リリース
「Root Film」をバカタール加藤氏がレビュー。著名人ゲームレビュー第4回が公開
Root Film(ルートフィルム) Root Film(ルートフィルム) | |||
配信元 | 角川ゲームス | 配信日 | 2020/07/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『Root Film(ルートフィルム)』
著名人ゲームレビュー第4回公開のお知らせ
株式会社角川ゲームス (本社:東京都品川区 代表取締役社長 安田善巳、以下角川ゲームス) は本日、2020年7月30日(木)発売予定の角川ゲームミステリー最新作『Root Film(ルートフィルム)』の著名人ゲームレビューの第4回を、2020年7月10日(金)に公開いたしました。
売を目前に控えた『Root Film(ルートフィルム)』。数々の著名人に、本作のレビューを行っていただくこの企画も4回目を迎えました。今回担当していただいたのは、「週刊ファミ通」の4代目編集長としても知られるバカタール加藤氏です。以下は、バカタール加藤氏のレビューとなります。
■『Root Film(ルートフィルム)』著名人ゲームレビュー
第4回 バカタール加藤氏
アドベンチャーゲームらしいアドベンチャーを遊んだのは、久しぶりだった。かつて、ゲームの黎明期には多数の名作アドベンチャーゲームが生まれ、多数のドラマや事件を僕らはゲームの中で体験した。
が、いつのころからか、3D空間の中に入って、自ら動きまわることがゲームの主流になった。
だけど、ゲームってもっといろんな表現や手法があっていいんだよ。じっくり考えたり、事件の真相を推理したり、それを何度かやり直しながら、頭の中を整理していく楽しみ。そして、登場するキャラクターを動かす楽しさではなく、彼らや彼らが置かれた状況を冷静に見つめて、解釈する楽しさ。
「良質なアドベンチャーゲームの醍醐味って、こういうことでしょ?」っていう主張がこのゲームにはある。優れた絵と声と文字があれば、刺激的な体験は僕らの脳内で起きる。そうだった。…と再認識させてくれるゲームでした。
最後に、個人的に、八雲と曲のコンビ(後半+1人)が最高なので、シリーズとして続いてほしいです、ペコリ。
最後となる第5回のレビューを担当する著名人は、平林久和氏を予定。こちらも、どうぞご期待ください。ぜひ、この著名人ゲームレビューにて『Root Film(ルートフィルム)』の魅力を感じ取っていただき、第4回以降もお楽しみにお待ちください!
『Root Film(ルートフィルム)』著名人ゲームレビュー
http://www.root-film.com/special/
「Root Film(ルートフィルム)」公式サイト
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(C)2019-2020 KADOKAWA GAMES
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