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【PR】これだけは覚えておきたい「ラングリッサー モバイル」の序盤を勝ち抜く攻略ガイドをお届け
ZLONGAMEのスマートフォン向けアプリ「ラングリッサー モバイル」(iOS / Android)の正式サービスが,2019年4月2日にスタートした。「ラングリッサー」シリーズ待望の新作として話題になった本作は,事前登録者数が60万人を突破するほどの高い期待を向けられたまま,リリース開始日を迎えた。すでに多くのプレイヤーが指揮官となり,過去と現在を行き来する“新生”「ラングリッサー」の世界で冒険に没頭していることだろう。
そこで今回は,冒険の舞台エルサリア大陸に降り立ったばかりのプレイヤーや,これから始めるプレイヤーに向けて,ゲーム序盤から中盤の難関を突破するために押さえておきたい攻略情報をお届けする。戦力強化の要点からバトルの戦略指南,さらには主人公マシューの“最終クラス”を決める手順まで解説しているので,旅立ちの手引きとしてほしい。
「ラングリッサー モバイル」公式サイト
「ラングリッサー モバイル」ダウンロードページ
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※ゲーム画面は開発中のものです。本記事に登場するゲーム内の名称等の内容が変更されている場合があります。
マシューの“最終クラス”を決める7つの質問
4つのパターンにたどり着く回答例を解説
チュートリアルを兼ねたオープニングバトルが終了すると,光の女神ルシリスがプレイヤーに向けて質問を始める。この質問にどう答えるかで,本作の主人公であるマシューの“最終クラス”が決定するのだ。
本作で仲間に加わる英雄はすべて“クラスチェンジ”が可能で,上位クラスにステップアップすることで強くなっていく,というのは過去2回の記事(1回目 / 2回目)でも触れたとおり。通常,クラスチェンジの系統は英雄ごとに決まっているのだが,マシューのみ複数のパターンが用意されており,冒頭のルシリスの質問でそのうち1つが選ばれる,という仕組みになっている。
マシューの最終クラスはヒーロー(歩兵系),ストライクマスター(騎兵系),シャドー(アサシン系),ドラゴンマスター(飛兵系),レンジャー(弓兵系)の5種類。クラスチェンジの系統は全4パターンで,最終クラスはヒーロー+残り4種類のどれかの組み合わせになる。
以下に,各パターンに到達するための回答例を挙げたので,マシューの最終クラス選択の参考にしてほしい。女神の質問で確定させた結果(最終クラス)はそのあと変更できないので,後悔のないよう慎重に決めること。ちなみに,オススメはストライクマスターかドラゴンマスターだ。どちらも機動力が高いため行動範囲が広く,さらにストライクマスターは従兵“吸血コウモリ”の攻撃でHPを吸収/回復でき,ドラゴンマスターは地形の影響を受けず移動できるという特徴を持つ。
◆ヒーロー(歩兵系)+ストライクマスター(騎兵系)
◆ヒーロー(歩兵系)+シャドー(アサシン系)
◆ヒーロー(歩兵系)+ドラゴンマスター(飛兵系)
◆ヒーロー(歩兵系)+レンジャー(弓兵系)
バトル&日々の任務で部隊レベルを上げ
メインで戦う英雄の戦力をアップさせよう
本作のプレイモードの柱は,“光輝の末裔”であるマシューとその仲間たちの冒険が描かれるメインストーリーと,聖剣ラングリッサーがたどってきた闘争の歴史をマシューらが追体験する時空の裂け目(メインストーリー第4章クリアで開放)だ。この2つを並行して進めながら,報酬で得られる経験値や素材によって自軍の戦力を高めていくのがゲームの大きな流れになる。
戦力アップの手段は前回記事にまとめたが,すべての基盤となるのは“部隊レベル”だ。部隊レベルはキャラクターのレベル上限(部隊レベル+1)であり,さらにメインストーリーの第12章以降はステージの開放条件にもなっている。つまり,英雄の強化や本編攻略を進めるには,第一に部隊レベルを上げなければならないのだ。
メインストーリーや時空の裂け目のステージ(周回プレイも可能),またはワールドマップで発生する“事件”でバトルに挑み,勝利報酬で“部隊経験値”を地道に稼ぐ。これが部隊レベルを上げる基本だ。そのほかに,毎日更新される“任務”をこなすことでも,まとまった経験値が取得できる。
◆デイリー任務をすべて達成する
指定の目標を達成すると報酬がもらえる任務のうち,日単位で内容が更新される“デイリー任務”では,ほとんどの項目で部隊経験値が獲得できる。これは部隊強化には欠かせない要素。デイリー任務は毎日すべてこなし,大量の経験値をいただこう。
◆1日3回のログインで「ハンバーガー」をゲット!
1日のうち3回,特定の時間帯にログインすると,体力(スタミナ)回復アイテムの「兄貴♂ハンバーガー」がもらえる。これは部隊レベルの強化には直接関係ないが,この先体力の消費が激しくなったときに備えての対策だ。部隊経験値稼ぎや素材集めなどの周回プレイが必要になると,体力はいくらあっても足りない状態になるため,毎日3回欠かさず「ハンバーガー」を受け取って備蓄しておこう。
◎ログインで「ハンバーガー」をゲット!
任務名 | ログイン時間 | 報酬 |
---|---|---|
ランチタイム | 12:00-14:00 | 兄貴♂ハンバーガー×2 |
ディナータイム | 18:00-20:00 | 兄貴♂ハンバーガー×1 |
夜食タイム | 21:00-23:00 | 兄貴♂ハンバーガー×1 |
■主力の英雄はつねにレベル上限をキープしたい
部隊レベルが上がったら,主力メンバーのキャラクターレベルも上げよう。はじめのうちはバトルで得られる“英雄経験値”で難なくレベルアップできるが,それで追い付かなくなった場合は「経験値薬」を与えるのだ。
初期メンバー3人(マシュー/グニル/アメルダ)とチュートリアルで仲間に加わる3人(ランス/スコット/ジェシカ)のチームは,兵種のバランスがよく,どんなバトルにもそつなく対応できる。冒険開始からしばらくは,この6人を集中的に育成しよう。
さまざまな報酬で「聖魔券」を手に入れたら,“英雄召喚”(ガチャ)で新たな仲間を獲得しよう。手持ちの英雄が少ない段階では,たとえ兵種が重複しても,メンバーが増えるだけで確実に戦力の層は厚くなる。ただし,すべての英雄をまんべんなく育てるのはリソース的に効率が悪いため,能力を吟味したうえで,主力となりうる英雄だけを強化メンバー(6〜7人程度で固定したい)に加えるのだ。
■周回で素材を集めて熟練度アップを実行
キャラクターレベルがある段階に達し,必要なクラスチェンジ素材が揃っていれば,その英雄の“熟練度”を上げることができる。ここで注意したいのが,レベルが条件を満たしていても素材が足りていない場合,通知が付かないという点(クラスタブに熟練度アップOKの表示は出る)。必要な素材を確認し,時空の裂け目で不足分を集める必要があるのだ。
時空の裂け目で星3つを獲得したステージは“掃討”が利用できる。これは,ボタンをタップするだけでバトルをクリアしたことになり,コイン,部隊経験値,報酬を手に入れられるという超便利機能。バトルがばっさりカットされるため,大幅な時間短縮になるのだ。
■装備強化/兵士強化について
英雄とユニットを組む兵士の強化(練兵)もまた,戦力アップのためには疎かにできない要素のひとつだ。とはいえ,兵士強化素材が獲得できる“兄貴のジム”は消費体力が多めで,優先度を考えると序盤はさほど練兵に重きを置かなくていい。ただし,毎日2回(デイリー報酬がもらえる回数)は必ずジムに挑戦し,強化素材を集めよう。
装備品は,事件の報酬やイベントボーナスなどで多くの種類が手に入るため,序盤は“装備召喚”に頼らずともやりくりできる。基本性能があまり高くないアイテムも,“鍛造”で上限までレベルを上げてやればそれなりに大きな装備効果を得られるので,余剰の装備品や強化素材「匠の工具」を使ってコツコツ鍛えよう。
まれに“特殊効果”が付いたレア装備が入手できることもあるが,そうしたアイテムは鍛造にかかるコストも大きい。まずは低コストで鍛えられる装備品で主力メンバーを補強する。レア装備に素材を注ぎ込むのはそのあとでいいだろう。
自軍のすべてを知り,地形を味方につけて
序盤〜中盤の難ステージを突破しよう!
ステージの攻略に失敗した際,その原因が“戦力”と“戦略”のどちらにあるかは判断が付くはずだ。戦力不足が理由なら,上で解説した強化の基本方針を踏まえ,主力ユニットの戦力の底上げを図る。戦略ミスで負けたなら,前回記事の“バトルで勝利を引き寄せる4つのポイント”や,以下の内容を参考に編成/采配を見直し,敗戦の経験も糧にしてリベンジを果たそう。
■英雄のスキル/タレントを把握すべし!
自軍の戦力についての理解が不十分だと,相手に対してベストな編成/采配を行うのは難しい。ユニットの強さや攻撃射程/移動力(従兵の能力に準拠)は実戦を重ねるうちに掴めるとして,曖昧なままにしがちなのが英雄が持つ“スキル”と“タレント”の詳細だ。
スキルには任意で発動するアクティブスキルと,自動で発動するパッシブスキルがあり,このうちパッシブスキルは,効果もよく分からないまま恩恵を受けている,という指揮官も多いことと思う。確率で発生するタイプが多く,戦略に組み込みにくいパッシブスキルではあるが,一流の指揮官を目指すのであれば,そうした不確定要素も考慮しつつ作戦を立てたいところ。そのためにも,スキルの発動条件/発動率などの情報をしっかり頭に入れ,バトルに活かす“準備”をしておこう。
■チームが分断されるマップの対策法
出撃準備時からプレイヤーを悩ませるのが,ルートが複数あったり,自軍ユニットが広範囲に散らばってしまったりするマップだろう。そうしたケースでカギになるユニットが騎兵と飛兵だ。移動力の高い騎兵/飛兵は,戦線からの離脱や仲間との合流が容易で,孤立に強い。よって,メインの隊(ヒーラーがいる隊)から離れたところには騎兵/飛兵を配備する,というのが定石となる。同様に,ユニットが完全に分断されていて,それぞれが別ルートを進軍しなければならないようなマップでは,“ヒーラーを含む隊”と“騎兵/飛兵隊”に分けるといい。
とはいえ,編成/配備で最優先すべきは兵種の相性で,敵ユニットの編成/位置によっては上記のような布陣が組めないこともある。その場合は,メインの隊から外れる側に耐久力(HP/防御力)の高いユニットを置く,回復役を増やすなどの方法で乗り切ろう。
■地形ボーナスで防御力アップ
“地形ボーナス”とは,マップ内の地形がユニットに与える防御力のボーナスのこと。具体的には,“森林”や“山地”,“城壁”などでバトルが発生した場合,その地形上にいるユニットの防御力が一時的にアップする。この効果を利用すれば,できるだけダメージを受けさせたくないユニットは“山地”に移動させて敵の攻撃をしのぐ,といった作戦も可能になる。
地形はまた,ユニットの移動力にも影響を及ぼす。“草地”や“道”など平坦な地形は移動力の分だけ移動できるが(移動力3なら3マス動ける),“山地”だと1マス移動するのに2〜3の移動力を消費する,といった具合だ。また,地形による移動力は兵種によっても変わり,たとえば騎兵は“森林”に入ると移動速度がガクンと落ちる(1マスで移動力3消費)。一方,歩兵はまったく影響を受けない。
そのため,バトルの出撃準備時は,地形と移動力の関係も勘案してユニットを配備することが重要になる。とくに,地形の影響が大きい騎兵は要注意で,森の中に置いてしまうとせっかくの移動力が封じられてしまうのだ。
以上がゲーム序盤から中盤の難関を突破するために押さえておきたいポイントだ。ここで紹介したポイントを参考にしつつ,聖剣ラングリッサーを復活させる冒険に身を投じてみよう。
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