［TGS 2018］日ノ神の実装や宝石ニャンのすみかが発表された「妖怪ウォッチ ワールド スペシャルステージ」をレポート

　ガンホー・オンライン・エンターテイメント（以下，ガンホー）は本日（2018年9月23日），東京ゲームショウ2018の同社ブースで，「妖怪ウォッチ ワールド スペシャルステージ」を開催した。ステージには，ガンホーの森下一喜氏と昇 耕一氏，レベルファイブの日野晃博氏，お笑いコンビ「マシンガンズ」の西堀 亮さんが登壇し，スマホアプリ「妖怪ウォッチ ワールド」（iOS / Android）の最新情報や攻略情報が発表された。本稿ではその模様をお伝えしよう。

（写真左から）「妖怪ウォッチ ワールド」ディレクターの昇 耕一氏氏，スペシャルゲストの日野晃博氏，エグゼクティブプロデューサーの森下一喜氏

　まず本作の最新情報として，実装予定の新妖怪が紹介された。小悪魔コマさん，小悪魔コマジロウ，プラチナ鬼，ぬらりひょんが近日登場予定だという。
　さらに，詳しい実装時期については名言されなかったが，「日ノ神」がアプリ内に登場予定であることも明かされた。昇氏によると，詳しい出現方法やパラメータなどは，これから決めていくとのことだ。


　ステージ後半では，マシンガンズの西堀さんが登場。「妖怪ウォッチ ワールド」の裏データを公開しちゃいます！　ということで，プレイヤーたちのプレイデータを基に作成されたさまざまなランキングが紹介された。そのトピックは「100キロ以上移動するユーザーが多い県TOP5」「おでかけ率が高い県TOP5」「妖怪の木が多い市区町村TOP10」だ。

県内に新幹線が通っている県は，ユーザーの移動距離が長めになる傾向にあるようだ

おでかけ率が高い県とは，移動距離が0kmのユーザーが少ない県のことを指すという

妖怪の木が多い市区町村には，空港やランドマークがあり，長距離移動しそうな人が集まるところを狙って木を植えていることがランキングからうかがえる

　ランキングの公開とともに，レジェンド妖怪の開放に必要な「宝石ニャン」のすみかも紹介された。まだ宝石ニャンを仲間にしていない人は，このマップを参考にするといいだろう。

「宝石ニャン」のすみか

「くら寿司」とのコラボが10月1日にスタートすることが発表された。詳細は公式サイトで順次発表されるという

裏データの公開後は，「妖怪ウォッチ ワールド」親善大使を名乗る西堀さんが，“ヒョーイ1000km”に挑戦したチャレンジ動画が披露された

　妖怪ウォッチ ワールドは自分が移動しなくても楽しめるタイトルではあるが，長距離を移動する旅行のときに遊ぶと，いつもと違った楽しさがある。そんな本作を「ぜひ旅のお供に！」と西堀さんがアピールし，イベントは無事終了した。

「妖怪ウォッチ ワールド」公式サイト

「妖怪ウォッチ ワールド」ダウンロードページ

「妖怪ウォッチ ワールド」ダウンロードページ

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