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A9シリーズの集大成となる「A列車で行こう9 Version 5.0 FINAL EDITION」が2018年8月31日に発売
“A9シリーズ集大成”と銘打たれた本作は,2017年末に発売された「A列車で行こうExp.」で追加された鉄道車両,建物,シナリオマップ,ジオラマモードなどを収録。さらに本作から追加される要素として「転車台」「列車の機回し」「列車の連結」「C11 207形蒸気機関車」と,蒸気機関車関連アイテムなど,これまで多くのプレイヤーから要望のあったものを実装したとのこと。
協力鉄道会社は40社以上,収録鉄道車両は280種類を超え,建物とアイテムは計500種類以上という,A列車シリーズ史上最大のボリュームになるとのことだ。
「A列車で行こう9 Version5.0 FINAL EDITION」公式サイト
鉄道ゲームの定番。都市開発ゲームの定番。
鉄道会社の経営者となり、線路を敷いて鉄道を走らせ、都市を発展させていく「A列車で行こう9」。
2010年2月の発売以来「建物キット」に始まり「3Dプログラム」、「JR東海パック」など、拡張キットの展開や、「Version2.0」、「Version3.0」、「Version4.0」とアップグレードを重ね、常にユーザーに新しい楽しさを提供し続けてきました。
そして迎えた「Version5.0 FINAL EDITION」。
その名のごとく、「A列車で行こう9」はついにクライマックスへ。
進化の過程で、タイミングを逸していた方や、購入をためらっていた方も、心おきなく、A列車の世界へ踏み出していただけることでしょう。
最高潮に達した、鉄道ゲーム、都市開発ゲームの定番「A列車で行こう9」シリーズ。
色褪せることのない面白さを、末永くお楽しみください。
「A列車で行こう9 Version5.0」概要
拡大と熟成へ導いた多くの声に応えながら、A9シリーズは集大成へ。
鉄道経営と都市開発の展望は、これからも果てしなく続いていく。
「Version5.0」では、2017年末発売のPlayStation 4用ソフト「A列車で行こうExp.」で追加された鉄道車両、建物、シナリオマップ、ジオラマモードなどの収録はもちろん、今作だけの機能である<転車台>、<列車の機回し>、<列車の連結>や、C11 207形蒸気機関車、蒸気機関車関連アイテムなど、多くのユーザーからの要望も実現しました。
さらに、「A列車で行こう」で実在の街並みを再現する「乗りものニュース」の人気企画、「A列車紀行」。
全6地域のシナリオマップに加え、その地域に欠かせない鉄道車両や建物なども新たに収録されます。
これらの新規追加により、協力鉄道会社は40社以上、収録鉄道車両は280種類以上、建物とアイテムは合計500種類以上と、「Version5.0」は「A列車」史上最大ボリュームに!
「Version5.0 FINAL EDITION」は、まさに「A9」シリーズの集大成にふさわしい充実ぶりです。
こうして、多くのユーザーの夢を乗せ、「A9」は最終ステージへと走り出します。
「A列車で行こうExp.」の内容を収録
「Exp.」の鉄道車両や建物を完全収録!
北から南まで全国の新幹線や、ユーザー待望の阪急電鉄車両など、「A列車で行こうExp.」の鉄道車両や建物、アイテムを完全収録いたします。
・N700系(ラージA)新幹線(JR東海)
・H5系−北海道新幹線(JR北海道)
・E235系−山手線(JR東日本)
・阪急電鉄1000系(阪急電鉄)
・阪急電鉄3000系(阪急電鉄)
・星稜郭
・能楽門
・海船博物館
・イルミネーションなど
(※一覧は後の項目に記載されています)
ジオラマモードであなたの街を箱庭に。
プレイヤーが発展させた街を鉄道模型のように鑑賞し、ジオラマ感あふれる街並みを体感することができるモードです。
モードはZゲージ(縮尺1/220)、Nゲージ(縮尺1/150)、HOゲージ(縮尺1/80)、Oゲージ(縮尺1/45)の4種類から選択できます。
鉄道車両はもちろん、街の細部を鑑賞するなど、普段と違った「A9」の世界をご堪能ください。
Oゲージ |
HOゲージ |
「Version5.0」だけの新機能
蒸気機関車や機回しのある景観を実現!
鉄道模型のギミックでも大人気、転車台と機回し機能を収録しました。
これにより、蒸気機関車を常に先頭から走行させることが可能になります。
さらにはC11 207形蒸気機関車(JR北海道)と、給炭槽や給炭台などの蒸気機関車関連アイテムを追加。
現代の日本にはわずかしか残っていないノスタルジックな景観を再現できます。
また、現代の複雑化した鉄道運営には欠かせない、列車の連結機能も収録。
街の発展状況に合わせた、効率の良いダイヤ編成をお楽しみいただけます。
「Version5.0」収録内容:鉄道車両
「JR東海パック」や「A列車で行こうExp.」の鉄道車両に加え、江ノ島電鉄300形、熊本電鉄5000形といった新規鉄道車両も多数追加いたします。
協力鉄道会社数はついに40社を超え、収録鉄道車両は280種類以上に。
詳細に描きたかった夢の景観が、いよいよ現実となります。
13000系−東京メトロ日比谷線(東京メトロ) |
京成AE形−京成成田空港線「スカイライナー」等(京成電鉄) |
江ノ島電鉄300形(江ノ島電鉄) |
一畑電車7000系(7002号)−大社線・北松江線(一畑電車) |
キハ47系−「かわせみやませみ」(JR九州) |
熊本電鉄5000形(熊本電気鉄道) |
<収録鉄道車両一覧>
・0系新幹線(JR東海)
・100系新幹線(JR東海)
・300系新幹線(JR東海)
・700系新幹線(JR東海)
・N700系新幹線(JR東海)
・922形ドクターイエロー(JR東海)
・923形ドクターイエロー(JR東海)
・213系電車(JR東海)
・311系電車(JR東海)
・313系電車(JR東海)
・373系電車(JR東海)
・383系電車(JR東海)
・キハ11形気動車(JR東海)
・キハ25形気動車(JR東海)
・キハ40系気動車(JR東海)
・キハ75形気動車(JR東海)
・キハ85系気動車(JR東海)
・キヤ95系気動車(JR東海)
・キヤ97系気動車(JR東海)
・H5系−北海道新幹線(JR北海道)
・E235系−山手線(JR東日本)
・EV-E301系−東北本線・烏山線(JR東日本)
・N700系(ラージA)新幹線(JR東海)
・BEC819系−筑豊本線「DENCHA」(JR九州)
・13000系−東京メトロ日比谷線(東京メトロ)
・40000系(西武鉄道)
・1000系−阪急電鉄神戸本線・宝塚本線他(阪急電鉄)
・1300系−阪急電鉄京都本線他(阪急電鉄)
・3000系−阪急電鉄今津北線・伊丹線(阪急電鉄)
・3300系−阪急電鉄京都本線他(阪急電鉄)
・京成AE形−京成成田空港線「スカイライナー」等(京成電鉄)
・キハ40形「ながまれ号」−道南いさりび鉄道線等(道南いさりび鉄道)
・169系(しなの鉄道)
・521系−IRいしかわ鉄道線等(IRいしかわ鉄道)
・ET122系−えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン等(えちごトキめき鉄道)
・521系−あいの風とやま鉄道線等(あいの風とやま鉄道)
・江ノ島電鉄300形(江ノ島電鉄)
・一畑電車7000系(7002号)−大社線・北松江線(一畑電車)
・キハ47系−「かわせみやませみ」(JR九州)
・熊本電鉄5000形(熊本電気鉄道)
・北陸鉄道8000系−浅野川線(北陸鉄道)
・C11 207形蒸気機関車(JR北海道)
「Version5.0」収録内容:建物、アイテム
「蒸気機関車には給炭槽や給炭台」といったような、収録される鉄道車両と併せて置きたくなる新規建物とアイテムが登場。
これにより、景観のリアリティはさらに増すことでしょう。
<収録建物、アイテム一覧>
・星稜郭
・能楽門
・観覧車付きビル
・歌劇場
・海船博物館
・ツインタワー1
・ツインタワー2
・イルミネーション(10種)
・西洋館
・鉄道舎
・給炭槽
・高脚クレーン
・給炭台
・給水タンク
・車両洗浄装置
・神社(石段)
車両洗浄装置 |
神社(石段) |
「Version5.0」収録内容:鉄道施設
ジオラマ映えする橋や、蒸気機関車と組み合わせたい駅、3種類の転車台など、こだわりの鉄道運営には欠かせない、駅や橋のバリエーションを追加いたします。
活躍させたい鉄道車両、理想の街にふさわしい鉄道施設をお選びください。
<収録鉄道施設一覧>
・ミニ鉄橋
・始発駅(レトロ)
・高架駅(屋根付き)
・田舎駅(駅舎大)
・転車台2方向
・転車台16方向
・扇形機関庫
ミニ鉄橋 |
始発駅(レトロ駅舎) |
田舎駅(木造駅舎) |
扇形機関庫 |
あの人気企画を完全収録!
人気企画「A列車紀行」の街並みを再現。
「A列車で行こう9」で実在の街並みを再現する「A列車紀行」をお届け!
2017年10月〜2018年3月まで「乗りものニュース」で連載されていた、全6地域のシナリオマップを収録いたします。
更に、江ノ島電鉄車両など、街の再現に必要な列車や建物なども収録。
記事では再現しきれなかった街並みをコンプリートできます。
単に発展させるだけではなく、廃止路線を復活させたり、理想の街に再開発したりと、あなたの手で実在の街の可能性を広げてください。
「乗りものニュース」連載時 |
江ノ島電鉄300形追加後 |
出雲比較 国土地理院地図 |
出雲比較 サテライトマップ |
「Version5.0」収録内容:シナリオマップ
新規シナリオマップは、合計12種類。
「あの街」をあなたなりに発展させることができるマップや、蒸気機関車が活躍するマップなど、それぞれの特色を掴み、経営手腕を発揮しましょう。
<収録シナリオマップ一覧>
・渓流を望む汽車
・「A列車紀行」鎌倉編
・「A列車紀行」熊本編
・「A列車紀行」出雲編
・「A列車紀行」梅田編
・「A列車紀行」函館編
・「A列車紀行」金沢編
・ジオラマの映える島
・海上都市計画
・風光明媚なローカル線
・城下町の復興
・名山そびえ立つ街
「A列車紀行」鎌倉編
江ノ島電鉄は地域の人々の生活に欠かせない交通手段です。
しかし、観光シーズンは各地から大勢の人々が訪れて、地元の人々が乗れない状況になりました。
現在は地元の人々の優先乗車を実施しています。混雑を解消するために、地域の交通手段の見直しが必要かもしれません。観光地江の島、鎌倉、江ノ島電鉄の雰囲気を損なわずに、さらなる発展を目指しましょう。
海上都市計画
山と海に挟まれたこの地域は、都市の過密化が進み発展が停滞しつつあります。
そこで二つの計画が提案されました。
一つ目は、既存の鉄道の路線を延伸し都市を拡張する計画。
二つ目は、住宅、商業施設等の総合機能を持つ海上都市の整備。
この二つの計画を進めることにより、地域の活性化と経済的な発展が期待されています。
製品情報
[基本情報]
◎タイトルA列車で行こう9 Version5.0 FINAL EDITION
◎対応OS Windows 10 / 8.1 / 7 対応
◎ジャンル都市開発鉄道シミュレーション
◎プレイ人数1人
◎メディアDVD−ROM
◎発売予定日2018年8月31日(金)
◎企画・開発アートディンク
◎権利表記(C)2018 ARTDINK. All Rights Reserved.
公式サイトhttp://www.a-train9.jp/final/
[予定される必須動作環境]
■OS:Windows 10 / 8.1 / 7(いずれも64bit版& 32bit版)
■DirectX:DirectX9.0c以上
■CPU:Core 2 Duo
■メモリ:2GB以上
■HDD空容量:1.4GB以上
■VRAM:512MB以上
■ビデオカード:GeForce 9シリーズ以降(2008年以降)、RADEON HD4000シリーズ以降(2008年以降)のビデオカード
■ディスプレイ:1280×720ピクセル以上
■サウンド:Direct Sound対応
■入力機器:キーボードおよびホイール付マウス
■その他:インストール時にDVD-ROMドライブ必須、認証時にインターネット環境が必須
■ノートパソコン:インテル HDグラフィックス4200以上、または、NVIDIA GeForce 820M以上に対応
※4Kモニタでプレイする場合は、4K出力に対応したビデオカードを使用する必要があります。
[予定される推奨動作環境]
■OS:Windows 10 / 8.1 / 7(いずれも64bit版& 32bit版)
■DirectX:DirectX9.0c以上
■CPU:Core i7-860(2.80GHz)
■メモリ:3GB以上
■HDD空容量:1.4GB以上
■VRAM:1GB以上
■ビデオカード:GeForce GTX 650(4K出力時:GeForce GTX 760)
■ディスプレイ:1920×1080ピクセル以上(4K出力時:4K対応モニタ)
■サウンド:Direct Sound対応
■入力機器:キーボードおよびホイール付マウス
■その他:インストール時にDVD-ROMドライブ必須、認証時にインターネット環境が必須
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