「CRYSTAR -クライスタ-」新たに4人のキャラクターが公開。“泣いて強くなる”をコンセプトにしたバトルシステムの詳細も

　フリューは本日（2018年8月7日），同社が10月18日に発売を予定しているPS4用ソフト「CRYSTAR -クライスタ-」の公式サイトを更新し，4人のキャラクターと，バトルシステムの詳細を新たに公開した。


　今回公開されたキャラクターは，異世界「辺獄」で主人公の仲間になる生者の女性「不動寺小衣」と，少女の「恵羽千」。同じく異世界で主人公に好意を寄せる「777」。そして，主人公を辺獄に引きずり込んだ人型の幽鬼「アナムネシス」の4人だ。

　本作のバトルは“泣いて強くなる”をコンセプトにしており，戦いの中でこびり付いた断末魔を涙で浄化するという流れが重要になるという。また，さまざまなアクションにより「涙ゲージ」を溜めることで，「守護者」を顕現できる。守護者は，主を守るべく自動的に反撃を行ってくれるそうだ。

「CRYSTAR -クライスタ-」公式サイト

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フリュー株式会社は、PlayStation 4ソフト『CRYSTAR -クライスタ-』について、本日8月6日(月)より、公式サイトにて4人のキャラクターの詳細と、システムを新たに公開いたしました。


■物語の鍵を握る、4人のキャラクター！

不動寺小衣
CV:井口裕香


異世界「辺獄」で主人公の仲間になる生者の女性。代行者。守護者の名前は「ディオゲネス」。「アナムネシス」に襲われ、当時付き合っていた男性と、身ごもっていた子供を亡くしている。「アナムネシス」への復讐を果たすため、異世界「辺獄」で戦う復讐鬼。普段は関西弁の優しく愉快なお姉さんキャラ。年下の可愛い女の子が好き。



恵羽千
CV:井上ほの花


異世界「辺獄」で主人公の仲間になる生者の少女。代行者。守護者の名前は「ソクラテス」。ある大事故の唯一の生存者であり、その事故で最愛の母親を亡くしている。検事をしている父の影響で、ルールを重んじ、正義という言葉に固執する性格をしている。己の信じる「正義」のために異世界「辺獄」で戦う。



アナムネシス
CV:井上喜久子


「零」と「みらい」を「辺獄」へ引きずりこみ、「零」が「みらい」を殺す原因をつくった人型の幽鬼。辺獄をさまようみらいの魂を求めて、零たちが下層へと進むなかで、何度も会合をする因縁の敵。ヨミガエリして、忘れてしまった大切な存在を取り戻すためと、彼女なりのある復讐のために、暗躍している。



777
CV:諸星すみれ


異世界「辺獄」で零に好意を寄せる、人型の幽鬼。故人の少女。「零」を不思議と気に入り、彼女に執拗に絡んでくる。強力なちからを持ち、零を喜ばせようと辺獄のあるエリアをまるまる変化させて、零たちの進行を妨害する。「えんじょでえきさいてぃんぐ」が口癖で、鬼ごっこや、かくれんぼといった遊びをモチーフにした「遊び」を零たちに課す。



■泣いて強くなるバトルシステムの動画を一挙公開！

辺獄で戦う幽鬼たちを倒すと、悲痛な断末魔がこびり付く。

現実の自室に戻り、涙を流すことで断末魔を浄化することができる。

さまざまなアクションにより「涙ゲージ」をMAXにすることで、「守護者」を顕現させることができる。

守護者は代行者を守るべく、自動的に反撃を行ってくれる。

零・小衣・千、それぞれのアクションの特徴を動画と共に解説。残る1人は近日公開。