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「バイオハザード RE:2」の全世界出荷本数が400万本を達成。開発陣の座談会映像Part1も公開に
※2019年2月27日13:10,開発陣の座談会ムービーに関する記述を追加しました
また,開発陣による「バイオハザード RE:2」の座談会映像Part1が公開され,本作の開発にまつわる苦労や裏話など興味深い話を自由に語り合っている。
本作は,1998年に発売され,シリーズ歴代4位の累積販売本数496万本を記録した「バイオハザード2」を,現在の技術でリファインしたタイトル。「バイオハザード7 レジデント イービル」でも採用された同社のゲームエンジン「RE ENGINE」による生々しさやリアルさを追求した視覚効果に加え,7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術による音響効果により,新たな恐怖体験が味わえる。
2月15日には,本編で犠牲になった「特殊部隊隊員」「市長の娘」「銃砲店の店主」の3人が,生き残れたかもしれないという“if”の世界を体験できる無料追加コンテンツ「THE GHOST SURVIVORS」が配信されており,順調に出荷・販売本数を伸ばしているようだ。
「バイオハザード RE:2」,無料追加コンテンツ「THE GHOST SURVIVORS」が配信。本編で犠牲となった3人の“if”が描かれる
カプコンは本日,サバイバルアクション「バイオハザード RE:2」の無料追加コンテンツ「THE GHOST SURVIVORS」を配信した。本編では犠牲になった「特殊部隊隊員」「市長の娘」「銃砲店の店主」の3人に焦点を当てており,生き残れたかもしれない“if”の世界が体験できる。
「バイオハザード RE:2」公式サイト
〜数々のゲームメディアから高い評価を獲得し、順調に販売本数を伸長〜
株式会社カプコンは、「バイオハザード」シリーズの最新作であるプレイステーション 4、Xbox OneおよびPC向けゲーム『バイオハザード RE:2』を、全世界で400万本出荷しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数9,000万本(2019年2月26日時点)を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。
『バイオハザード RE:2』は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した『バイオハザード 2』※を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品です。当社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレイヤーに新たな恐怖体験を提供します。この結果、国内外のメディアから高い評価を獲得したほか、ユーザーからも好評を博し、全世界で400万本の出荷を達成しました。更に、より長く深くゲームをお楽しみいただくため、2月15日より無料追加コンテンツ『The GHOST SURVIVORS』の配信を開始しています。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
- 関連タイトル:
バイオハザード RE:2
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