「バイオハザード RE:2」の魅力を5日間連続で紹介する企画がスタート。第1回は主人公の1人，「レオン・S・ケネディ」にフォーカス

“全ての想像を裏切り、上回る”シリーズ最新作にして再：新作『バイオハザードRE2』。屈指の人気作『バイオハザード2』を原作に映画と見紛う程の表現で甦った本作は、極限状況のドラマと恐怖を描く極上のサバイバルホラー。ゲームシステムを始めグラフィックや設定など全てが2019年のゲーム作品に相応しく刷新されている。未経験の方はもちろん、オリジナル版に触れたプレイヤーにこそ遊んで欲しい1作だ。5日間連続リリースの第1回は主人公の1人、レオン・S・ケネディの魅力に迫ろう。


レオン・S・ケネディ
ラクーンシティ警察署に配属された新人警官。
赴任日直前に待機命令が出たため、自宅待機していたがその後、署からの連絡がないため不審に思い出社することに。赴任日から数日後のラクーンシティ到着が、彼の命運を分けることとなる。

ラクーンシティは既にゾンビで溢れる屍者の街と化していた。レオンは警察署へと避難するが…

安全と思われた警察署内。しかしパンデミックはここまで拡がっていた。生還を目指し、レオンの探索行が始まる。

「Ｇ生物」との遭遇。人であった痕跡を色濃く残すクリーチャーだが、その危険性はゾンビを大きく上回る。

生還への探索の中、レオンは図らずしも事件の真相、そしてラクーンシティの真実へと近づいてゆく事になる。

謎めいた女性エイダ・ウォンとの出逢い。レオンは目的も素性も定かでない彼女と街からの脱出を目指す。

探索は街の深部へと至る。事件は想定を超えたクリーチャーを生み出し、レオンたちの行く手を阻む。