よむネコは本日(2020年4月8日),運営中のVRオンラインアクション
「ソード・オブ・ガルガンチュア」の
2020年秋までの開発ロードマップを公開した。
発表によれば今後,アドベンチャーモードの大型アップデートとなる
「オーパーツ・ラビリンス」や,プレイヤーがゲームのコンテンツを作成できる
「Modモード」, 最大10人のプレイヤーが交流可能な
「オンラインラウンジ」,そして プレイヤー同士の1人対1人の対戦が可能なPvPモード
「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)などが実装される予定とのこと。詳しくは,以下のリリース文を参照してほしい。
『ソード・オブ・ガルガンチュア』、
2020年秋までの開発ロードマップ & 大型アップデート
「オーパーツ・ラビリンス」の情報を公開
VRゲームの企画・開発をしている株式会社よむネコは、『ソード・オブ・ガルガンチュア』において2020年の開発ロードマップを発表したことをお知らせします。これにはアドベンチャーモードの大型アップデート「オーパーツ・ラビリンス」、プレイヤーがゲーム内コンテンツを作成できる「Modモード」、最大10人のプレイヤーが交流できる「オンラインラウンジ」、プレイヤー同士が一対一で対戦ができるPvPモード「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)などが含まれます。
2020年 秋までのロードマップ詳細
※下記のスケジュールは変更になる場合があります。
2020年 春
Modモード(β版)
プレイヤーの移動速度や攻撃力などのゲーム内パラメータを変更したり、自分だけのステージを作ることができるモードです。作成したデータは他のユーザーとも共有できます。先駆けてPC VR版※のみにリリースしていたα版のModモードが、Oculus Questにも対応したβ版となります。
※PlayStation(R)VR版のMod対応はございません。
※PC VR版:Steam VR、Oculus Riftストア、VIVEPORTの各対応ハード
オンラインラウンジ
最大10人のプレイヤーが交流するための新エリアです。ボイスチャットや、新機能「エモーション」(表情や定型文)を使ってコミュニケーションを取ることができます。また、その場にいるプレイヤー同士でパーティーを組んで、各ステージに挑戦することも可能です。
2020年 夏
PvPモード「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)
物理シミュレーションを活用したVR対戦格闘「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)のβ版を公開します。本コンテンツは目の前の存在が“本物の人間”だからこそ感じられる緊張と駆け引きを実現した本格的な対戦格闘ゲームとなります。本コンテンツは『ソード・オブ・ガルガンチュア』内のコンテンツとして統合され、ロビーやオンラインラウンジから対戦相手を見つけて対戦することができるようになります。
2020年 秋
大型アップデート 「オーパーツ・ラビリンス」
「オーパーツ・ラビリンス」とは、「ラビリンス」と呼ばれる自動生成されたマップを舞台に、隠されたオーパーツを入手していく大型アップデートコンテンツです。
最大4人でラビリンスへ潜入し、迷宮内を探索して隠されたオーパーツを集めていきます。オーパーツを使用することで、新たなボスやエネミーに対抗するための手段を得ることができます。
また、このアップデートと同時に魔法や弓矢などの新たな武器も実装も予定しています。
『ソード・オブ・ガルガンチュア』公式サイト
https://www.gargantuavr.com/?lang=ja