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「七つの大罪 光と闇の交戦」,イベント開催でApp Storeのチャート急上昇。Sensor Towerが最新の調査結果を発表
3.5周年イベント開始で150ランク以上アップの七つの大罪:グラクロ、日本で3.7億ドル以上の収益を上げNetmarbleの収益の柱に
Netmarbleが2019年に正式サービスを開始した「七つの大罪 光と闇の交戦」は,鈴木 央さんの漫画と,それを映像化したテレビアニメ「七つの大罪」の世界観をスマホで体験できる,シネマティックアドベンチャーRPGを謳うゲームだ。ハイクオリティの3Dアニメーションと,アニメに登場した人気声優陣によるフルボイスも魅力の1つとなっている。
11月24日からは,サービス開始3.5周年を記念したイベント「極傲慢祭」を開始し,イベント限定のキャラクターなどが登場した。なお,12月8日より3.5周年極傲慢祭の第2弾が始まっている(関連記事)。
Sensor Towerによれば,このイベントの効果は高く,イベント開始前日にはApp StoreのTop Grossingランキングで161位だった本作が,翌日には3位に急上昇した。「【命の炎】“アルティメット” エスカノール」の実装や,過去のイベント限定キャラクターの復刻といった施策に加え,ガチャの回数に応じて貯まるマイレージ報酬によるエスカノール確定などがランキングに反映したとしており,11月24日以降,7日間にわたってトップ15位以内をキープしたという。
また,世界中で配信されている「七つの大罪 光と闇の交戦」だが,市場別に収益を見ると,1位が日本で44.1%、2位がアメリカで24.7%,3位が韓国で7.8%,さらに,上位5位にはフランスとドイツが入っており,欧米を含めた広い市場に受け入れられている。Netmarbleにとって,日本における収益の45%が「七つの大罪 光と闇の交戦」によるもので,同社の収益の柱に成長したとSensor Towerは分析している。詳細は,公開されたレポートを参照してほしい。
「七つの大罪 光と闇の交戦」公式サイト
「七つの大罪 光と闇の交戦」ダウンロードページ
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七つの大罪 光と闇の交戦
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(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS (C) 鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会 (C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京 (C) Netmarble Corp. & Netmarble Fun Inc. All Rights Reserved.
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