リリース
Serial ATA接続の2.5インチSSD「WD Blue」に容量4TBモデルが登場
WD Blue 3D NAND SATA SSD 4TB | |||
配信元 | Western Digital | 配信日 | 2019/06/21 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
本日、下記の新製品のご案内申し上げます。製品名:WD Blue 3D NAND SATA SSD 4TB※1
ハイパフォーマンスのコンピューティングニーズに対応するWD Blue 3D NAND SATA SSDに新しく大容量の4TBの製品を追加しました。
最先端の3D NAND技術により大容量を提供するととともに、セル間の干渉を低減し信頼性を向上させています。また、前世代の2D NANDの製品と比較して消費電力を最大25%※2低減し、1回のバッテリー充電でノートパソコンを長時間稼働できます。本製品は、最大560MB/sのシーケンシャル読み取り速度と、最大530MB/sのシーケンシャル書き込み速度を実現し、高速システム起動、すばやいアプリケーション応答、高速転送速度を実現し、ゲーム、HDメディア再生、クリエイティブソフトウェアなどのさまざまなハイエンドコンピューティング用途に対応します。
<製品の主な特徴>
- 高速の読出し/書込み性能※3 <シーケンシャル>最大読出し速度 560MB/秒 最大書込み速度 530MB/秒
- 業界をリードする175万時間の平均故障間隔(MTTF)※4と最大500テラバイト書き込み(TBW)※5の高い信頼性
- 幅広い種類のコンピュータ間の互換性を保証するWD F.I.T. Lab認定
- WD SSDダッシュボードにより、ドライブのステータスをモニター
- 無料でダウンロート可能なAcronis True Image WD Editionソフトウェアによるデータバックアップ
- 発熱や動作音が少なく、消費電力も低減
- 安心の5年間限定保証
<ランダム>最大読出し速度 95K IOPS 最大書込み速度 82K IOPS
詳しくは下記の製品ページをご確認ください。
製品情報ページ:https://www.wd.com/ja-jp/products/internal-ssd/wd-blue-3d-nand-sata-ssd.html#!
※1. ストレージ容量の単位は、1テラバイト(TB)=1兆バイトです。使用可能な総容量は、動作環境により異なります。
※2. 500GB容量ポイントの前世代のWD Blue SSDと比べ、シーケンシャル読み取り中の消費電力が最大25%低減されています。
※3. 転送速度またはインターフェースの単位は、毎秒1メガバイト(MB/s)=毎秒100万バイトです。パフォーマンスは、お使いのハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントと構成により異なります。
※4. Telcordiaストレスパーツテストによる社内テストに基づくMTTF = 平均故障間隔です。
※5. JEDECクライアントワークロード(JESD219)により算出されたTBW(テラバイト書き込み)値です。製品容量により異なります。
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