リリース
「ジラフとアンニカ」,日本を含む世界展開をPLAYISMが担当することが決定
ジラフとアンニカ | |||
配信元 | アクティブゲーミングメディア | 配信日 | 2020/01/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
全ハードのパブリッシング世界展開を
PLAYISMより販売決定!
株式会社アクティブゲーミングメディア(本社:大阪市西区、代表取締役:イバイ アメストイ 以下、AGM)が運営するゲームパブリッシングブランドの『PLAYISM』(https://playism.com/ja/)は、アトリエミミナが開発するゲーム、『ジラフとアンニカ』の日本を含む世界展開について販売を行うことを決定いたしました。
「ジラフとアンニカ」は、アトリエミミナが開発を行い、その高い表現力と挑戦的なゲーム性に対して、パブリッシュサポートを行っていたUNTIESとの協議により、世界規模で変化の速いインディーゲーム市場において、日本で一番古いインディパブリッシングブランドであるPLAYISMから、全世界での販売の最大化を行うことを決定いたしましたことを、本日1月10日に発表いたします。
PLAYISM コメント
この度は『ジラフとアンニカ』をPLAYISMから世界の皆様にお届けできることを大変嬉しく思っております。
わたしたちPLAYISMは良質なインディーゲームを世界に届けることをブランドの信念とし、8年間やってまいりました。その間、世界のインディ市場は大きく成長し、今も変化し続けております。
日本から「ジラフとアンニカ」のようなインディー ゲームが生まれてきていること、またこのゲームを世界の皆様に少しでも多く触れてもらう機会を与えていただいたことに感謝しております。
UNTIES コメント
「ジラフとアンニカ」はUNTIESがその世界観を信じ、アトリエミミナさまと何とか完成目前まで来ることが出来ました。
この良質なゲームを少しでも多くの人に手渡すことができるよう、販売体制を検討している中でPLAYISMさんより 、世界に向けて発信していくこと決定いたしました。
PLAYISMさんは日本で最も古いインディーパブリッシャーでもあり、その知見と名前は世界のインディー業界でも大変著名です。
世界の皆様にお届けするよう整えておりますので、今しばらくお待ちください。
『ジラフとアンニカ』ゲーム概要
記憶を無くしたアンニカは、不思議の島スピカ島を探索しながら記憶を取り戻していきます。
アンリアルエンジンによる3Dグラフィックとコミックテイストで描かれる2Dの演出の融合は、まるで短編映画を観たような感覚をユーザーに与えます。3Dでシームレスに表現された島、マンガ調で構成された演出シーン、美しいテーマ曲で彩られ、時間変化により美しく変わっていく不思議の島で、アンニカが出会ったジラフ。アンニカはこの島の謎を解いて記憶を取りもどせるのでしょうか?
・PC版:2020年2月18日発売
・対応言語:日本語/英語/簡体字/繁体字
・ミドルウェア:Unreal Engine 4
・開発:アトリエミミナ
・販売:PLAYISM
- 関連タイトル:
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