ニュース
多すぎるクリーチャーの数に注目のオープンワールドRPG「The Black Masses」が発表
現時点では本作の内容は詳しく明されていないが,魔界のクリーチャーが湧き出してきた中世ファンタジー世界を舞台に,16平方kmの広さを持つマップで冒険することになるようだ。一人称視点のRPGとなるとのことで,今回のトレイラーと合わせて公開されているスクリーンショットを見ると,かなりリアルなグラフィックスが堪能できそうだ。
トレイラーで気になるのは,数え切れないほどのゾンビのようなクリーチャーの個体数で,このあたりは「Ultimate Epic Battle Simulator」のノウハウが活用されているのだろう。これだけ多くのクリーチャーを前にして,どのようなアクションシーンが待っているのかを想像しただけでワクワクしてくる。
壁をよじ登ったり柵を飛び越えたりするパルクールシステムも用意されるとのことで,正面切っての戦いだけでなく,素早く駆け回っていくようなプレイスタイルも楽しめそうだ。
今のところ,本作はFacebookページのみが公開されている状況で,開発状況はプレα段階とされており,発売はまだ先になりそうだが,続報を心待ちにしたい。
- 関連タイトル:
The Black Masses
- この記事のURL:
(C)2019 Brilliant Game Studios