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「メガテン」の鈴木一也氏と増子津可燦氏が制作する「十三月のふたり姫」は2020年11月リリースへ。そこへ向けたスケジュールが公開
十三月のふたり姫 /The 13th month :Visual novel Game
— 十三月のふたり姫 (@bumbleman13) December 25, 2019
リリーススケジュールを更新しました。
みなさん、本当に遅れてごめんなさい。がんばります。https://t.co/tfATc6xHEw
プロデューサーを務めるバンブルマン・小林正和氏による記事では,まず,シナリオが大幅に遅れたため,スタッフ全員のスケジュールをすべて確保し直すこととなり,制作進行についての報告がおくれたことを謝罪。そして,サウンドの増子津可燦氏,アートのアオガチョウ氏は仕事の調整が問題なく進み,予定どおり本作の創作に取り組めることなどが綴られている。
なおシナリオの追加部分については鈴木一也氏にすべてがかかっており,仮におくれた場合でも,リリース後のアップデートとして対応するという。
年明け以降のスケジュールは以下のとおり。リワードの制作については,ゲームの完成後,「できるだけ早めに」送れるようにするとのことだ。
「十三月のふたり姫」Kickstarterで約720万円の資金調達に成功。“メガテン”の鈴木一也氏がシナリオを手掛けるダークファンタジー・ノベルゲーム
「異譚女子」シリーズ第1弾となる「十三月のふたり姫」のKickstarterキャンペーンが,目標額を上回る723万8169円の資金を集めて終了した。“メガテン”で知られる鈴木一也氏と増子津可燦氏がシナリオと音楽を,アーティスト/イラストレーターのアオガチョウ氏がイラストを担当するダークファンタジー・ノベルゲームだ。
「異譚女子」シリーズが始動。“メガテン”の鈴木一也氏と増子津可燦氏,イラストレーターのアオガチョウ氏に,シリーズ第1弾「十三月のふたり姫」について聞いた
シナリオと音楽に“メガテン”でおなじみ鈴木一也氏と増子津可燦氏,イラストにアオガチョウ氏を起用して制作される「十三月のふたり姫」は,「異譚女子」シリーズ第1弾となるダークファンタジー・ノベルゲームだ。Kickstarterでの資金調達が開始された同プロジェクトについて,この3人を含むキーマン達に話を聞いた。
Kickstarterの「十三月のふたり姫」プロジェクト「The updated schedule」ページ
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十三月のふたり姫
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