日本一ソフトウェアが2020年4月23日の発売を予定している
PlayStation 4/
Nintendo Switch向けソフト,
「ボク姫PROJECT」の新情報が公開された。
女子生徒率99%の超お嬢様学校
「私立百合愛学園」に,姉が昏睡状態に陥った事件の謎を探るために女装の技を磨き,美少女エリカとして通う男子,
伊草ミナトの想像を絶する苦難の数々を描く本作。新たなジャンル「女装覚醒アドベンチャー」が謳われた「ボク姫PROJECT」は,いろんな意味で非常に楽しみなタイトルだが,このたび明らかになったのは,ゲームのキーとなるキャラクター達。ストーリーの流れに沿って,紹介が行われている。
ミナトがどういう経緯で女装男子になったのか,学園を統治する4人の
「四姫」とは,そして,「可愛さ」こそすべての私立百合愛学園のビッグイベント
「姫選挙」と,勝利のための
「特訓」とは。意表を突きまくる展開がプレイヤーを待ち受ける本作だが,詳しくは以下のリリース文を参照してほしい。
ボク姫PROJECTとは
女子生徒率99%の超お嬢様学校「私立百合愛学園」に、美少女・エリカとして通う主人公「伊草 ミナト」(♂)。
姉が昏睡状態となった事件の謎を探るため、「女装」を磨き、「可愛さ」を極めるミナトだが…
待ち受けるのは想像を超える苦難の連続だった。
「可愛さ」こそ全ての私立百合愛学園。
その裏に隠された謎を、ミナトは見つけることができるのか。
女装少年vs超美少女
前代未聞の「PROJECT」が、――今始まる!
キャラクター
姫神(ひめがみ)ネメシア(CV:あらいしずか)
姫神ダリアと姫神エルメスの母。
そして百合愛学園の理事でもある。
「四姫」2人を育て上げた手腕は自身の“美”にも活かされていて、その美貌は他を圧倒するほど。「四姫」を目指すエリカに優しくアドバイスをくれることもあるが、その真意は掴めない。
伊草(いくさ)マリカ
主人公・ミナトの姉。
容姿端麗、温厚篤実…、才色兼備、十全十美…。
どこをとっても欠点がない、ミナトの永遠の憧れ。
街を歩けば人だかりが出来るほどの容姿の持ち主で、心優しく寛容。しかし、一度決めたことは曲げない芯の強い面もある。
ミナトの入学を前に事件に巻き込まれ、昏睡状態に。
ボク姫PROJECTの始まり①
私立百合愛学園に通う姉・マリカに憧れ、同校の男子部へと進学を決めたミナト。
「合格したことを早く姉さんに伝えたい…!」と胸を踊らせるミナトだったが、そんな彼を待っていたのは原因不明の昏睡状態となったマリカの姿。
医師によれば「いつ意識が戻ってもおかしくない」というマリカだが、ミナトの声掛けにも反応はない。
マリカ姉さんに、何が起きたのか…。
もしかして「私立百合愛学園」で何かあったのでは?
不穏な気持ちを抱えたまま、ミナトは学園の入学式を迎えることになる。
↑マリカとの写真をペンダントに入れ、大事な宝物として肌身離さず持っているミナト。
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ボク姫PROJECTの始まり②
学園の入学式当日、マリカの看病に追われその存在をすっかり忘れていたミナトが向かった先は、なんと私立百合愛学園「女子部」の入学式。
不審者と間違われ逃げ回るミナトだが、そこに救いの手を差し伸べたのは、入学式に参加しているはずの従妹のアキラだった。コミュ障が故にトイレに籠っていたというアキラに助けられ、ホッとしたのも束の間。
ミナトはアキラに、代わりに入学式に出るようお願いされてしまう。
↑アキラのアイディアで女装したミナト。
元々女の子に間違われやすいミナトだが、その姿は姉のマリカそっくり。
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ボク姫PROJECTの始まり③
アキラに代わり、女子生徒・伊草エリカとして「女子部」の入学式に参加することになったミナト。
しかし、入学式の最中本物の不審者が現れ、会場はたちまちパニックに陥る。
生徒たちを守るために、ミナトが不審者を撃退した結果、『伊草エリカ』の名は学校中に知れ渡った。
こうしてミナトは、男子部と女子部二重の学園生活を、「ミナト」と「エリカ」として送ることになる。
↑心は「女の子を守れるようになりたい男の子」。
咄嗟に特技の逮捕術を繰り出してしまうエリカ姿のミナト。
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可愛さだけが勝利への道「姫選挙」
「伊草エリカ」となったミナトを待っていたのは、学園を統治する4人の姫「四姫」の存在。
姉が巻き込まれた事件の真相に近づくため、自身が「四姫」となることを決意するミナトだが、「四姫」になるには「姫選挙」に勝利し「姫」として認められることが必須だった。
入学間もない学園で、「姫」と認められるにはどうすればいいのか…。ミナトの、「女装」を極める多忙な特訓が始まるのであった。
↑「姫選挙」で勝利するには、「Girl’s Emotion Mode」というシステムを駆使しなければならない。次々に飛び交う野次のような台詞から求められた回答を導き出すことで、生徒たちの支持を得て勝利へ近づく。
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美少女たるもの「特訓」あるのみ!
「姫選挙」で“勝利”するにはまず、その舞台に立つ資格を得るため「特訓」で女性らしさを磨く必要がある。戦う相手はギャルや大和撫子、さまざまな「可愛さ」を極めた超美少女ばかり。
「ビジュアル」や「精神」、「教養」の特訓を通して、伊草エリカだけの「可愛さ」を探していくミナト。
女装男子だからこそ見える学園生活!
「姫選挙」を目指し、その先にある「四姫」を目指し、着々と特訓に励むミナトだが、二重の学園生活は苦難とハプニングの連続。
四姫や他の生徒たちと交流を深め、時には対立し時には支え合い、ミナトは真相へと近づいていく。
↑癒やしのオーラが溢れる姫巫女・龍宮院ウラン。
彼女の膝枕で休むエリカだが、その表情はどこか浮かない様子。
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↑同級生であり、ライバルでも仲間でもある姫ギャル・鬼灯リラ。
交流を深めれば深めるほど、キャラクターたちの意外な一面が見えてくる。
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ボク姫PROJECTの真髄
学園生活を楽しみながらも、学園の謎に迫っていくミナト。しかし、真相に近づけば近づくほどぶつかる壁は大きくなる。
女装を磨き、己を磨き…、ミナトは立ちはだかる壁を乗り越えられるのか。そして、無事、真相へたどり着くことができるのか。
↑ネメシアと街でばったり会ったエリカ。
なんだか距離の近いネメシアだが、これは偶然なのか必然なのか…。
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↑昏睡状態のマリカにすがるミナト。
学園内では弱さを見せることができないミナトの涙は、姉の前だからこそ。
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