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2008年にリリースされたオープンワールドレーシング「Burnout Paradise」のリマスター版が3月16日にリリース
Criterion Gamesが開発し,日本でも「バーンアウト パラダイス」としてリリースされたオリジナル版は,決められたコースでマッチアップする過去のシリーズ作品から大きく進化し,パラダイスシティという架空の都市を自由に走り回れるようになった。
また,ド派手な衝突でポイントを稼ぐ「クラッシュモード」が「ショータイム」と名前を変えてどのモードでも楽しめるようになるなど,まさに当時の“次世代型”タイトルとして,メディアやファンから高い評価を得たタイトルだ。
そんな名作をベースにした「Burnout Paradise Remastered」は,当時リリースされた「Big Surf Island」を含む8つのDLCを収録し,150以上の車種での走りを楽しめる。解像度はPlayStation 4とXbox Oneは1080p,PlayStation 4 ProとXbox One Xは4K解像度に対応し,フレームレートは60fpsで滑らかに表示されるとのこと。
移植を担当するのは,テクニカルディレクターのPaul Ross(ポール・ロス)氏やクリエイティブディレクターのChris Roberts(クリス・ロバーツ)氏ら,Criterion Gamesに在籍していた開発者たちが独立後に設立したStellar Entertainmentだ。
EA Access会員は,リリースに先駆けて3月9日から本作を10時間体験できるうえ,価格が10%割引になるということなので,まず体験してから購入を考えてみるのもいいのではないだろうか。
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