リリース
ジャイロ機能搭載タブレットでより楽しめるシューティング「GyroShooter」が配信開始
GyroShooter | |||
配信元 | トライアングル・サービス | 配信日 | 2018/02/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
有限会社トライアングル・サービスはPC用オリジナルシューティングゲーム『GyroShooter』のWindows版を、Steamにて2018年2月20日より配信を開始しました。
タイトル: GyroShooter
機種: Windows 10
配信開始日: 2018年2月20日
配信価格: 1,000円 税込(リリース週は10%オフ)
Steam商品ページ: http://store.steampowered.com/app/752770/
プロモーションビデオ YouTube: https://youtu.be/c4HtSgtY9Io
製作: 有限会社トライアングル・サービス
著作権表記: (C)TRIANGLE SERVICE
Web: http://triangleservice.co.jp/
■概要
『GyroShooter』は前後左右上下あらゆる方向から現れるターゲットに素早く狙いを定めてゆくことで破壊するシューティングゲームでありながら”ボタンを押して弾を撃つ”行為を排除した新感覚PC用オリジナルゲームです。
■特徴
キーボード・マウス・ゲームコントローラ・トラックボール・タッチスクリーンに加えジャイロセンサーを内蔵したWindowsタブレットではジャイロ操作による直感的な操作でより一層バーチャル3D空間を感じる事が出来るのが大きな特徴です。
■シューティングゲームの新しい形の提案
画面を覆いつくす弾幕は本ゲームにはありません。また、コンティニューや残機設定といったものもありませんし、ボタンを押して攻撃する事も出来ません。しかしプレイしている時の感覚はまるでシューティングゲームをしているかのようです。
有限会社トライアングル・サービスがゲームセンター向けに開発したシューティングゲーム『シューティング技能検定』はスコアコやンティニューや残機といったシューティングゲームでは当たり前だった概念を排除し、ゲームの腕前を測定するといった新しいスタイルで誰がプレイしても最後まで楽しめるといった特徴をもっており、新しいシューティングゲームの形を確立しました。
『GyroShooter』はレバーとボタンといったレガシーデバイスの呪縛から解き放たれたシューティングゲームの新しい形を提案します。
■Atomプロセッサでも遊べる軽量チューニング
UnityやUnreal Engineといったミドルウェアを使用していない本作は、C++/DirectX11を用いたネイティブ環境でゴリゴリに開発され、オブジェクトの描画順をシーン毎に細かく調整しフレームバッファアクセスを効率化する事により[Atom Bay Trail/ Cherry Trail]といった旧世代エントリーモデルのプロセッサでも快適に遊べるようにチューニングされています。
■Windowsタブレット用VRゲーム
本作は当初VR HMD向けに開発がスタートしましたが、Windowsタブレットで試作したところむしろタブレットのジャイロ操作で遊んだ方が楽しかったのでWindowsタブレットに向けて最適化したゲームになりました。視界や音を塞がないタブレットでのプレイはHMDを被るより安全でバーチャル空間も十分に感じる事が出来ます。またタブレットを横位置で手に持った際にステレオスピーカーが左右にあるのはWindowsタブレットの特徴です。本作では縦位置に並んだスピーカーではなく横位置に並んだステレオスピーカーでなければ再現できない音響効果を用いています。
ジャイロ操作はこれらのデバイスで動作確認しています
Microsoft Surface Pro 4
Microsoft Surface Pro 3
Microsoft Surface 3
Asus T303UA
Asus T101HA
Asus T100HA
Asus T100TA
Asus T90CHI
dynabook Tab S60
dynabook Tab S80
■スクリーンショット等
- 関連タイトル:
GyroShooter
- この記事のURL:
(C) TRIANGLE SERVICE