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小型ゲームノートPC「GPD WIN Mini」2025年モデルの国内予約がはじまる。上位モデルはRyzen AI 9 HX 370を搭載
2025年1月29日，天空は，Shenzhen GPD Technology（以下，GPD）製ゲーマー向け小型ノートPC「GPD WIN Mini」の2025年モデルを3月上旬に国内発売すると発表し，予約受付を開始した。上位モデルの搭載CPUにAMDのノートPC向けAPU「Ryzen AI 9 HX 370」を採用するのが見どころだ。
製品ラインナップと税込価格は以下のとおりで，発売日までに予約すると，本体価格から4000円引きするキャンペーンを実施する。
GPD WIN Miniは，7インチサイズで，1920×1080ドットで，最大リフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載したクラムシェル型ノートPCだ。キーボードの奥側にゲームパッドを搭載している。
2025年モデルでは，筐体を再設計したほか，高熱伝導性素材や新型の空冷ファンを採用した。これにより，CPUのTDP（Thermal Design Power，熱設計消費電力）を35Wまで引き上げられるという。
2025年モデルで新たに採用したCPUのRyzen AI 9 HX 370は，AMDのノートPC向けAPU「Ryzen AI 300」シリーズの上位モデルだ。Zen 5cアーキテクチャをベースとした12コア24スレッドのCPU，RDNA 3.5アーキテクチャベースの統合GPU「Radeon 890M」を備えており，従来製品と比べて高い性能を発揮するという。
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製品ラインナップと税込価格は以下のとおりで，発売日までに予約すると，本体価格から4000円引きするキャンペーンを実施する。
- CPU：Ryzen 7 8840U，メインメモリ容量32GB，内蔵ストレージ容量1TB：14万6000円（先行予約価格：14万2000円）
- CPU：Ryzen AI 9 HX 370，メインメモリ容量32GB，内蔵ストレージ容量2TB：23万2000円（先行予約価格：22万8000円）
GPD WIN Miniは，7インチサイズで，1920×1080ドットで，最大リフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載したクラムシェル型ノートPCだ。キーボードの奥側にゲームパッドを搭載している。
2025年モデルでは，筐体を再設計したほか，高熱伝導性素材や新型の空冷ファンを採用した。これにより，CPUのTDP（Thermal Design Power，熱設計消費電力）を35Wまで引き上げられるという。
2025年モデルで新たに採用したCPUのRyzen AI 9 HX 370は，AMDのノートPC向けAPU「Ryzen AI 300」シリーズの上位モデルだ。Zen 5cアーキテクチャをベースとした12コア24スレッドのCPU，RDNA 3.5アーキテクチャベースの統合GPU「Radeon 890M」を備えており，従来製品と比べて高い性能を発揮するという。
GPD WIN Mini製品情報ページ
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