リリース
「電撃文庫:零境交錯」,テンセントと中国大陸における運営ライセンス契約を締結
電撃文庫:零境交錯 電撃文庫:零境交錯 | |||
配信元 | セガゲームス | 配信日 | 2017/12/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
中国向け新作モバイルゲーム『電撃文庫:零境交錯』、
テンセントと中国大陸における運営ライセンス契約を締結
株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 COO:松原健二、以下 セガゲームス)と成都格闘科技有限会社(本社:中国四川省成都市、社長:姜磊、以下 91Act)が共同で、開発を進めている中国向け新作モバイルゲーム『電撃文庫:零境交錯』 について、Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited(本社:中国広東省深圳市、社長:馬化騰、以下テンセント)と中国大陸における運営ライセンス契約を締結しました。なお、同地域での配信は2018年内の開始を予定しています。
また、12月30日から中国・広州で開催されるアニメ・ゲームショウ FFACGEXPO で、『電撃文庫:零境交錯』をブース出展いたします。
『電撃文庫:零境交錯』は、2015年12月に PlayStation4 / PlayStation3 / PlayStationVita で発売した株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスのエン タメノベルレーベルである電撃文庫作品のキャラクターたちが多数登場する2D対戦格闘ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』の新作モバイルゲームです。
その世界観と登場するキャラクターはそのままに、現地ユーザーの嗜好やプレイ環境に合わせた新たなゲームとして、中国大陸のほか、台湾、香港、マカオの配信に向けて、現在開発を進めています。
セガゲームスでは、自社のIPやコンテンツの海外展開を積極的に行っています。特に 中国市場に向けては、2017年11月に PlayStation4・Xbox One用ソフトを初めて発売 したほか、Tencent Holdingとの協業によるPC向けゲームプラットフォーム「Tencent WeGame」での配信に向けた取り組みなど、展開を強化しています。
この度の取り組みはこうした展開の一環として行うもので、中国を含め世界中のより多くの方々に対して自社IPや日本のコンテンツに触れていただける機会を提供すべく努めてまいります。
(C)SEGA (C)2017 KADOKAWA ASCII MEDIA WORKS (C)91Act
(C)SEGA (C)2017 KADOKAWA ASCII MEDIA WORKS (C)91Act