TVアニメ「ドルフロ」が2021年に放送決定。AR小隊があがきもがく，鉄血工造との戦いを映像化

　ワーナー ブラザース ジャパンは本日（2021年1月23日），SUNBORN Networkのスマホゲーム「ドールズフロントライン（原題：少女前線）」（iOS / Android）のTVアニメ−ション製作を発表した。


　原作は，古今東西の銃器を擬人化した“戦術人形”が主役の育成＆戦略シミュレーションゲームだ。アニメ制作は「旭プロダクション」が担当し，2021年のTV放送および配信に向けて鋭意制作中だという。

　あわせて，作中に登場するM4A1，M16A1，ST AR-15，M4 SOPMOD IIのチーム「AR小隊」のキャラクタービジュアルも公開された。イラストは原作で数々の戦術人形を手がけている，多元菌氏によるものとなる。

■「M4A1」	■「M16A1」
■「ST AR-15」	■「M4 SOPMOD II」

　なお，本アニメに関する詳しい情報は追ってとなるが，本記事と同時掲載した「少女前線2（ドルフロ2）」の近況インタビューより抜粋すると，「ドルフロのメインストーリーの冒頭部分を再現する本格的な作りとなります。AR小隊がアニメならではの動きで，鉄血や傘ウイルスとの闘争に身を投じ，あがきもがく姿を描きます」とのこと。

　同記事では少女前線2をはじめ，ドルフロの過去編となる「少女前線 ニューラルクラウド」などの近況にも触れている。
　気になる人は，こちらにも目をとおしてほしい。

「ドルフロ」4Gamer内サテライトサイト

「ドールズフロントライン（旧名：少女前線）」公式サイト

「ドールズフロントライン（旧名：少女前線）」ダウンロードページ

「ドールズフロントライン（旧名：少女前線）」ダウンロードページ

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ワーナー ブラザース ジャパン合同会社（東京都港区 社長兼日本代表 高橋雅美）のローカルプロダクション／アニメ部門は、本日1月22日(金)に、SUNBORN Networkが提供する育成＆戦略シミュレーションゲーム「ドールズフロントライン（原題：少女前線）」のアニメ製作が決定したことを発表いたします。

大人気育成＆戦略シミュレーションゲーム ファン待望のアニメ化決定！『ドールズフロントライン』は中国大陸、台湾、韓国、英語圏、そして日本で展開中の銃器を擬人化した戦術人形たちと共に戦う、育成&戦略シミュレーションゲームです。

日本でのリリースが決まって以降、瞬く間に事前登録者数が70万人を突破するほどの大きな期待を集め、サービス開始後は「Google Play ベスト オブ 2018」ユーザー投票部門にノミネート、全世界では1800万以上ダウンロードされるなど、2018年から今日まで人気が絶えない大ヒットタイトルです。

この度『ドールズフロントライン』の開発/運営会社である中国SUNBORN Networkと、米国に本社を持つワーナー ブラザース ジャパンにより『ドールズフロントライン』のTVアニメ−ション製作が決定しました！

＜TVアニメ『ドールズフロントライン』ロゴ＞

＜アニメ化記念イラスト＞illustration by 多元菌

M4A1	M16A1
ST AR-15	M4 SOPMOD II

アニメ化決定を受け、原作ゲームからは多元菌による「アニメ化記念イラスト」が到着。作中に登場するAR小隊より、M4A1、M16A1、M4 SOPMOD II、ST AR-15の4名の戦術人形が描かれています。

また、アニメーションの制作については、日本で長年にわたり多数のアニメ作品に関わってきた「旭プロダクション」が担当。2021年のTV放送/配信に向けて現在鋭意制作中です。

今後、放送に向けて最新情報をお届けいたしますので、TVアニメ『ドールズフロントライン』にご注目ください。

【アニメ公式サイト】
http://www.gf-anime.com

「ドルフロ」4Gamer内サテライトサイト

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「ドールズフロントライン（旧名：少女前線）」ダウンロードページ

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