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[TGS 2018]「ドルフロ」ブースで404小隊を集めよう! リアルUMP45も来てくれた,ブースレポートをお届け
※東京ゲームショウ2018の公式サイト内にある出展社一覧では,洋題である「Girls Frontline」と表記されている。
ブース内にはAR小隊や404小隊のスタンドポップのほか,デザイン画や企画用のアクティビティが設置されている。また,ブース外もドルフロを遊んでいるとニヤッとできる,手の込んだデザインに仕上げられているのが特徴だ。
本ブースでは,404小隊のUMP45,UMP9,416,G11をデザインしたスタンプを集めてノベルティをもらう,スタンプラリー企画が実施されている。その内容は,ブース受付で専用用紙を受け取り,下記に示した4つのミッションをこなし,景品を獲得するというもの。本稿では一連の流れを写真とともにお伝えしよう。
ミッションその1。アプリ「ドールズフロントライン」のアイコンを見せる。これは余裕である。
ミッションその2。製造体験イベント。1回の体験につき1人3回まで製造可能だが,★5が出ようが出まいが,とりあえずやればスタンプをもらえる。
ミッションその3。コスプレイヤーと一緒にジオラマ前で記念撮影,あるいはジオラマ前のコスプレイヤーを撮影し,Twitterに投稿するとスタンプをもらえる。人によってはハードルの高さを感じるかもしれないが,思いきりが肝心だ。
ミッションその4。UFOキャッチャー体験イベント。ここではグッズを取れなくともスタンプを獲得できる。
しかし,このUFOキャッチャーが実のところ,本企画の最大の壁であることを注記しておかなければならない。とりあえず下の画像を見てもらいたい。
つまり,UFOキャッチャーは整理券制となっており,参加するにはなるべく早めにブースに足を運ばないといけない。そして,UFOキャッチャーに参加しないとスタンプはもらえない。グッズは取れなくてもスタンプはもらえるが,参加できなければスタンプはもらえない。結果,わりと多くの人がスタンプ3つで終了し,任務を達成できないのだ。ある意味,現在ゲーム内で開催中のイベント「キューブ作戦」よりもシビアで困難なミッションである。
しかし,お決まりの注意として聞き流さず,しっかりと聞いてもらいたい。「TGS会場内では走るのは絶対に禁止」なので,9月22日,23日の一般公開日に足を運ぶ人は,周囲に迷惑をかけて押し寄せるのは絶対に止めてほしい。これは厳しめの注意喚起である。指揮官であればすでに周知のことと思われるが,ドルフロは結構,いやかなり難しい部類のゲームだ。だからリアルイベントもそれ自体が難しいのは当然……かもしれなくもないが,2062年は誰でも報酬が獲得できるほどやわな世界ではないのだ。
(主にUFOキャッチャーの)困難を乗り越え,4つのスタンプを押した用紙を受付に提出すると,TGS特製ノベルティ「M950A&UMP9をデザインしたバッグ型クリアファイル」をもらえる。バッグ型の名のとおり,袋型になっているのがユニークだが,案外普通のクリアファイルのように活用できそうである。限られた人しか手に入れられないとプレミア感を煽るのも手だが,再三にわたって言うように,ルールを冒してまで整理券を入手しようとするのは絶対に止めよう。
これはそのほかのブースの試遊などでも同じことなので,TGSに参加する以上,さらにグリフィンの指揮官として,マナーを守って節度のある行動を心がけてほしい。
また,TGS 2018の一般公開日である9月22日,23日には,ゲーム内に登場する★5 SMG(サブマシンガン)「スオミ」のイラストレーターである“Anmi氏”によるライブペインティング,ならびにサイン会が行われる。サイン会は1日につき,スタンプラリーを達成した先着40名のみが参加可能だ。
UFOキャッチャーの整理券を手に入れたうえ,さらに先着順と考えると,まるでランキングの上位ランカーのような選ばれし先鋭達だけの体験と言えなくもないが,ぶっちゃけ,TGS内の同じようなトップ作品の施策と比較すると難度はトントンである。当然,景品やサイン会だけがドルフロブースではないので,純粋な興味で楽しんでみるのがオススメだ。
「ドルフロ」4Gamer内サテライトサイト
「ドールズフロントライン(旧名:少女前線)」公式サイト
「ドールズフロントライン(旧名:少女前線)」ダウンロードページ
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4Gamerの東京ゲームショウ2018特設サイト
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ドールズフロントライン(旧名:少女前線)
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(C) SUNBORN Network Technology Co., Ltd. (C) SUNBORN Japan Co., Ltd.
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