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アイテムショップを経営しながらダンジョンに挑むローグライクアクションRPG「Moonlighter」,Switchなど6つのプラットフォームで2018年初頭発売
「Moonlighter」は,ダンジョンにつながるゲートが発掘された遺跡の近くで,冒険者相手のアイテムショップを営む店主を主人公としたアクションRPGだ。店を経営しながら自らもダンジョンに潜り,お客からのオファーに応えるために,さまざまな武器や財宝を持ち帰る。さらには装備やアイテムの生産や強化を行って強くなり,強大なボスからお宝を手に入れ,店を大きくしていく……といったプレイが楽しめる。2Dゼルダに似たバトルシステムは軽快で,装備する武器やアイテムによって,さまざまなスタイルが選べるとのことである。
ジャンルとしてはいわゆるローグライクゲームにあたり,ダンジョン内で死んでしまうと持ち物をすべて失ってしまうが,地上に持ち帰ったものについてはこの限りではない。その分遊びやすくなっており,公式サイトでも“ローグ・ライト”(軽めのローグライク)を謳っているのが特徴だ。
「This War of Mine」で名声を掴んだ11 bit Studiosは,現在は自社制作のサバイバルストラテジー「Frostpunk」を開発中だが,同時にパブリッシングにも乗り出しており,すでにポーランド国内のプロジェクトのバックアップを始めている。「Moonlighter」はそんなタイトルの一つであり,今後も話題を呼びそうだ。
なおSteamの製品ページを見ると,日本語もサポート予定となっている。実際に遊べるまではまだ少しかかりそうだが,続報が気になるタイトルだ。
「Moonlighter」公式サイト(英語)
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All Rights Reserved (C)2017 11 bit studios S.A.
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