アートディンクは本日(2017年11月28日),12月21日に発売を予定しているPlayStation 4用都市開発鉄道シミュレーションゲーム「
A列車で行こうExp.」にて,
「ジオラマモード」の情報を公開した。
ジオラマモードとは,プレイヤーが発展させた街(マップ)をジオラマ化し,鑑賞できるモードだ。モードは4種類あり,Nゲージ(縮尺1/150)やHOゲージ(縮尺1/80)など,ゲージごとにスケールを選択できるという。マップはゲージごとに決まったサイズで切り出され,お気に入りの場所をビューポイントに登録しておけばいつでもジオラマ化できる。
さらに,
PlayStation VRにも対応しているので,ジオラマの世界をVRならではの臨場感で楽しめるとのことだ。
また,さまざまなシチュエーションに対応した
「ガイドムービー機能」が,本作には収録される。動画ガイドは24種類用意されるので,シリーズ初心者であっても,操作や遊び方で困ることはなさそうだ。
PlayStation 4専用タイトル
A列車で行こうExp.(エクスプレス)
新感覚!「ジオラマモード」
プレイヤーが発展させた街をジオラマ化し、鑑賞することができるモードです。ジオラマ感溢れる、鉄道模型の街並みを体感することができます。モードは4種類あり、国内でポピュラーなNゲージや、HOゲージなど、各ゲージごとにスケールを選択できます。
・Zゲージ縮尺1/220
・Nゲージ縮尺1/150
・HOゲージ縮尺1/80
・Oゲージ縮尺1/45
マップはゲージごとに決まったサイズで切り出され、車両は10台まで持ち込むことが可能です。お気に入りの場所をビューポイントに登録しておけばすぐにジオラマ化することができ、微調整も簡単。電車はもちろん、街の細部を鑑賞するなど、普段と違ったA列車を味わうことができます。
更に、PlayStation VRをお持ちの方は、ジオラマの世界に入り込んでお好きな角度から街を眺めることができます。巨人になって街を見下ろしてみたり、好きな車両を目で追いかけてみたり……VRならではの臨場感をお楽しみください。
困った時の「動画ガイド」
初心者にとっては安心の、ガイドムービー機能を搭載。シチュエーション毎に24種類の動画ガイドが用意され、ユーザーの操作や遊び方を的確にサポートします。
・画面の見方
・カメラ設定
・ビューポイント
・どんな都市?
・経営状況の確認
・駅の建設
・線路の敷設
・列車の購入・配置
・乗客数と収支の確認
・貨物船
・資材工場・資材置場
・ダイヤ設定
・子会社の建設
・バス停と配送所の設置
・バスとトラックの購入・配置
・ダイヤウィザード
・環状線
・列車の見直し
・ポイントの設定
・子会社売却
・税金の支払い
・追跡・車窓・運転モード
・VRモード
・目標資金