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「ソードアート・オンライン フェイタル・バレット」,鈴木達央さんが演じるオリジナルキャラ「イツキ」,オンライン対戦・協力プレイなどを紹介
なお本作は,PlayStation 4版とXbox One版が2018年2月8日,PC版(※Steamで配信)が2018年2月24日に発売される予定だ。
本稿では,ゲームオリジナルキャラクターの「イツキ」,プレイヤー同士のオンライン対戦&協力プレイ,サブクエストの概要を紹介していく。
オリジナルキャラクターの「イツキ」は,戦闘だけでなく,囮や罠を多用する策略に長け,高い指揮能力を持つ天才肌のプレイヤー。《ガンゲイル・オンライン》トッププレイヤーの一人で,スコードロン(《SAO》で言うギルド)《アルファルド》を率いている。
イツキ CV.鈴木達央 本作から登場。「クレハ」「ツェリスカ」「アファシス」に続く、オリジナルキャラクター。 戦闘は勿論、高い指揮能力と囮や罠を多用する策略に長けた天才肌のプレイヤー。《ガンゲイル・オンライン》の世界では、有名なトッププレイヤーの一人として名を馳せている。 甘いマスクと高いコミュニケーション能力から「イツキ」を慕う人間は多く、スコードロン《アルファルド》を率いている。 |
オンラインモードでは,最大4人対4人の対戦プレイと,最大8人での協力プレイができる。今回は対戦ルールの一つとそのスクリーンショットが公開された。
そのルールは,「Alphaチーム」と「Blavoチーム」に分かれ,対象エネミーのHPをどちらが早く削りきるかを競うというもの。ボス級の手強いエネミーの相手をしながら,敵チームの攻撃も捌かないといけないという,三つ巴の戦いになっている。
プレイヤー同士の連携では,攻撃だけでなく,味方のHPを回復したりステータスを上昇させたりするバフ系スキル,敵をスタンさせるといったデバフ系スキルも駆使する必要があるとのこと。
詳細は不明だが本作にはオンラインロビーが用意されているので,バトル前に役割分担を決めるといった戦略を練ることも求められそうだ。
フィールドには仲間キャラクターおよびアファシスを連れていけるのだが,パーティに参加しているキャラクターの組み合わせによっては,道中で特別な会話が発生することがあるそうだ。
また,エネミーを倒すとアイテムや武器をドロップすることがある。まれにドロップするという「未鑑定品」は,拠点となる「SBCグロッケン」のとあるキャラクターが鑑定してくれるとのこと。
第4弾PVを見た限りだと,本作における武器カテゴリは少なくとも10種類はある模様。そのうち「アサルトライフル」「ショットガン」「ロケットランチャー」の特徴を,本稿の締めとして掲載しておく。
■武器種:アサルトライフル |
実弾 |
■オススメ射程:近距離・中距離 威力、射程、装弾数に大きな弱点はなく、連続して銃弾が出続けるため、初心者でも扱いやすい武器。サブマシンガンよりも精度が良く、射程もあるが、少し重くなっている。 |
光学 |
■武器種:ショットガン |
実弾 |
■オススメ射程:近距離 一度に複数の弾を同時に発射することができる。射程は非常に短いものの、敵に近距離まで近づくことができれば大きなダメージを与えることができる。 |
光学 |
■武器種:ロケットランチャー |
実弾 |
■オススメ射程:遠距離 爆発する弾丸を発射し、広範囲に攻撃することが可能。装弾数が非常に少ないものが多いが、爆風で多くの敵を巻き込みダメージを与えることができる。 |
光学 |
「ソードアート・オンライン フェイタル・バレット」公式サイト
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ソードアート・オンライン フェイタル・バレット
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©2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
©KEIICHI SIGSAWA/REKI KAWAHARA
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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