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Rakuten TV主催の「NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー」大阪大会の会場レポートが公開に
NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー | |||
配信元 | NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー事務局 | 配信日 | 2018/06/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー」
大阪会場レポート 子供から大人まで、
NBAチャンピオン決定の瞬間に会場は大興奮
シーホース三河・金丸選手
トヨタ自動車アンテロープス・大神コーチも登場
6月9日、大阪うめきたSHIPホールで「NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー」が行われました。当日は、2017-2018NBAファイナル第4戦、ウォリアーズ対キャバリアーズの試合を放映。2部構成で開催された本イベントには、「世界で戦う人材育成」を掲げるバスケットボールクラブ「KAGOバスケットボールスクール」に通う子供たちや一般募集で当選したバスケットボールファンのみなさま、計約200名が来場しました。
また、当日は、国内バスケットボールリ―グで活躍中の金丸 晃輔選手(シーホース三河)や、先日トヨタ自動車アンテロープスのコーチへの就任が決定した元WNBAの大神 雄子コーチ、NBA公認アンバサダー「Rakuten NBA 32」のメンバーもゲストとして登場し、会場を盛り上げました。
先に4勝したチームが優勝となるNBAファイナル、ここまで3勝している昨年王者のゴールデンステートウォリアーズとレブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズの勝敗の行方を見守るため、会場のスクリーンには熱い視線が注がれました。
東京で行われたイベントと同様に、ビデオゲームパブリッシャー2Kが発売するNBA公認ライセンスバスケットボールゲーム『NBA 2K18』を使用して、第4戦のシミュレーションを行いました。観客からは、"リアルさ"を最大の特徴とする『NBA 2K18』のクオリティの高さに驚きの声があがりました。
また、第1部のハーフタイムでは、1on1が楽しめる『ブラックトップ』モードを使用した来場した子供たちがゲームを楽しめる企画も行いました。操作に慣れずゲーム内の選手が尻もちをつくと、会場から笑いが起きる場面もあり、Live配信を行っていた第4戦のハーフタイムをオーバーしてしまうほどの盛り上がりを見せました。
第2部では、本場NBAのハーフタイムショーにも出演した「大籠球球界」がフリースタイルバスケットボールのパフォーマンスを披露。バスケットボールを巧みに扱うボールハンドリングの技術に、会場は大いに盛り上がりました。
試合は、ウォリアーズが常にリードをし、第3クォーター終了の時点で21点差。キャバリアーズは、レブロン・ジェームズが残り時間4分でベンチに下がるなど、最後まで巻き返しならず、最終的には108対85でウォリアーズが勝利し、見事2年連続での優勝となりました。会場からは、ウォリアーズ優勝を喜ぶ声や「まだNBAファイナルが終わってほしくない」と、シーズン終幕を惜しむ声もありました。
試合後、金丸選手は「イベントに参加できて本当に楽しかった、今シーズンのウォリアーズはみんながエース級なので守りの照準を絞りにくかった」とコメントしました。「自分のキャリアはバスケットボールを好きになり楽しむことから始まったので、バスケットボールを楽しむことを忘れないで」と子供たちにエールを送るシーンもありました。大神コーチは「いつもファイナルは自宅で見ていたが、このような形でみんなと見られるのは楽しい。また来年もこんな機会があれば是非参加したい、今後は指導者としていろいろなものを吸収して、チームに、そして日本のバスケに貢献していきたい」と今後の抱負を語りました。
「NBAファイナル パブリック・ビューイング パーティー」は、楽天株式会社が運営する動画配信サービス「Rakuten TV」が主催するバスケットボールファンイベントです。
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