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XFLAGスタジオの新作アプリ「ファイトリーグ」の記者発表会をレポート。GACKTさんとタカアンドトシが激突した開幕戦の行方は?
ファイトリーグは,「モンスターストライク」(iOS / Android)でおなじみのXFLAGスタジオが贈る“タッグバトルエンターテイメント”を謳うタイトルだ。その内容は,パートナーとタッグを組み(※),縦4マス×横3マスの全12マスの盤面にファイターを配置して,先に相手リーダーを撃破した側が勝つというもの。より詳しく知りたい人は,以下のプレイレポート記事を参照してほしい。
※ソロプレイも可能
「ファイトリーグ」はこうくるか! 「モンスト」のXFLAGスタジオが贈る新作タイトルの全貌をプレイレポートでお届け
発表会の司会進行を務めたフリーアナウンサーの辻よしなりさん(写真左)と,マスコットキャラクターのニャニャコロビ(写真右) |
ファイトリーグでコミッショナーを務める楠井大地氏。スマホによる新たなエンターテインメントとしてファイトリーグの開幕を宣言した |
続いてステージには,楠井氏に加えて,XFLAGスタジオ総監督の木村こうき氏が登場。楠井氏は,自身の肩書きについて,プレイヤーだけでなく,見ている人も全力で熱狂できる競技として成長させていきたいという思いからそうしていると述べていた。
本作のコンセプトは,「友達とわいわい熱くなれる対戦ゲーム」で,2人で助け合ったり褒め合ったりと,わいわい盛り上がれる部分をアピール。ステージでは,インゲームシーンを収録したプロモーションムービーが公開され,あらためてルールが紹介された。
ファイトリーグのバトルは,先攻の2人がファイターを配置すると,後攻の2人に手番が回るというターン制を採用している。盤面にファイターを配置するシンプルなルールではあるが,矢印の向きや,敵・味方の位置を考慮しなければならず,読み合いや奥深さも感じられる。
こうしてルール説明を終えたところで,木村氏は楠井氏に「今後の本作にかける思いは?」と質問を投げかける。これに対し,楠井氏は,「本作を知らなくても楽しめるような大会を築きあげていきたい」と,今後の展望を語っていた。
ゲーム紹介の最後には,本作に登場する5つのブランドが映像で紹介された。ブランドとは,プレイヤーが使用するファイターが所属する団体のこと。それぞれ異なる戦い方や戦略でプレイを楽しめるという。
十八番街 |
GGG |
アスリートクリーチャーズ |
Justice Professionals |
TOYS of the DEAD |
GACKTさん,タカアンドトシらが白熱した試合を見せたファイトリーグ開幕戦
イベント後半では,歌手のGACKTさん,お笑いコンビ・タカアンドトシの2人が登場し,開幕戦が行われた。タカアンドトシはタカさんとトシさんで,一方のGACKTさんは,4404人の応募から選ばれたヒロミスさんをパートナーとしてチームを結成。両チームは,ともに勝利への意気込みを語っていたが,GACKTさんはこの日のために毎日徹夜で練習してきたと述べ,やる気は十分だ。
タカアンドトシチーム。写真左からタカさん,トシさん |
GACKTチーム。写真左からGACKTさん,ヒロミスさん |
開幕戦は,徹夜で練習を積んできたGACKTさんと,しっかりとサポートをこなしたヒロミスさんが,序盤からゲームを支配する。対するタカアンドトシは,必殺技「ファイティングバースト」で窮地を脱しようと試みるも,一歩およばず。最終的にGACKTさんがチェインアーツでトドメを刺し,圧勝した。
見事勝利したGACKTチームには,ファイター100体分のファイトマネー×1000が贈呈された。敗北したタカアンドトシチームは,やりこみが足りないことを反省しつつ,もう一度やりたいとリベンジを願い出ていた。
こうしてイベントは終了となった。最後に,ゲスト陣からのコメントを締めとして掲載しよう。
トシさん:「やりこみは足りなかったけど,やればやるほど楽しさが分かってくるので,ぜひやってみてください」
タカさん:「初心者でも簡単にできるので,ぜひ始めてください」
GACKTさん:「コミュニケーションをとりながらゲームができるっていうのは,すごく今の時代に必要なことだなって思うんですよね。自分の周りにいる人達と一緒になって同じように成長して楽しめるのは素敵だと思います」
「ファイトリーグ」公式サイト
「ファイトリーグ」ダウンロードページ
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(C)mixi, Inc.
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