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ジャンクからモンスターマシンへ。「Need for Speed Payback」の多彩なカスタマイズ要素を紹介する最新トレイラーが公開
E3 2017の開発者インタビューでディレクターのウィリアム・ホウ(William Ho)氏が語っていたように,本作では道路脇や原っぱに乗り捨てられたジャンクカーを再生し,いろいろなパーツを組み込んでプレイヤー好みのマシンにカスタマイズするという,デレリクツ(Derelicts)と呼ばれるアメリカの改造車文化に大きなスポットが当てられている。こうしたフィーチャーは「Forza Horizon」シリーズでも“掘り出し物”として採用されていたのを覚えているゲーマーも多いだろう。
今回のトレイラーでは,日産のフェアレディZ 280と思われる車体をガレージに運び入れ,レースによって得られるゲーム内通貨やアンロックカードを使ってアイテムを入手しつつ,ストックカーからデコ車へと再生していく様子がうかがえる。
アメリカ南西部の山岳地帯を模した“フォーチュンバレー”も,Frostbite Engineによって美しく表現されている「Need for Speed Payback」。日本を含めた各地域で2017年11月10日のリリースがアナウンスされており,今後のさらなる情報公開に期待したい。
「Need for Speed Payback」公式サイト
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Need for Speed Payback
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(C)2017 Electronic Arts Inc.
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