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スマホ向けアプリ「たけしの挑戦状」は16:9に対応。なんと新エリアも追加
本作は,1986年にファミリーコンピュータ向けにリリースされ,現在も“伝説のクソゲー”として名高い「たけしの挑戦状」をリファインしたタイトルである。同社は,往年のタイトルの数々を“TAITO CLASSICS”ブランドとしてリリースしており,本作はその第5弾となる。
発表によると,スマホ版「たけしの挑戦状」は,ファミコン版のベタ移植ではなく機能拡張が行われているそうだ。
ゲーム前半に訪れられる新成田国際空港から,新エリアへ行けるようになる。これらのエリアでは,ゲーム本編には関係のない寄り道要素を楽しめるそうだ。
また,ゲーム画面の縦横比も,スマホに合わせて16:9のワイド画面に対応しているとのこと。スマホ版ではそのほかにも新要素の導入が予定されているそうだ。
「たけしの挑戦状」公式サイト
16:9画面対応!「たけしの挑戦状」新情報のお知らせ
株式会社タイトー(本社:東京都新宿区、以下タイトー)は、スマートフォン・タブレット向けに、レトロゲームを移植したアプリゲームのブランド「TAITO CLASSICS」(タイトークラシックス)の第5弾タイトル、今夏リリース予定の「たけしの挑戦状」の最新情報をお知らせいたします。
伝説のファミコンゲーム「たけしの挑戦状」が、当時の難易度と懐かしのギミック&新要素を引っ提げてこの夏、遂に配信開始いたします。その新要素をお知らせいたします。
新要素(1)まさかのワイド画面対応!!
スマートフォンの画面比率にあわせて、16:9画面に対応。フィールド画面や、有名なゲームオーバーのシーンなどワイド画面のフルサイズでお楽しみいただけます。
新要素(2)新エリア追加
本作では、物語前半の舞台となる「クレイジーシティ」から宝探しの舞台となる、「南の島」以外にも、新成田国際空港から新たな場所へ旅立つことが可能になります。
※新エリアは、ゲーム本編の進行には関係のない寄り道要素となります。
懐かしのギミック
ファミコンソフト時代にユーザーを悩ませた数々の仕掛けやギミックを再現
・たからのちず
発売当時、攻略本なしでは謎解き不可能と言われていた宝の地図は本作でも健在。アプローチによっては、バッテリーの残量に注意が必要になることも!?
・社長室
ゲーム開始すぐに訪れる場所。社長にパンチをすると……などの有名な仕様も再現まだまだ新要素を用意しております。「たけしの挑戦状」続報をお待ちください!
「たけしの挑戦状」公式サイト
(C)TAITO CORPORATION/ビートたけし 1986, 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
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