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  • 発売日:2019/09/26
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS
公式サイト https://lovelive-as.bushimo.jp/
http://lovelive.bushimo.jp/pdp/
発売元・開発元
発売日 2019/09/26
価格 基本プレイ無料+アイテム課金
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
24
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • Pages: 1
  • リリースを数年延期しておいてこれとは…。 35
    • 投稿者:粗塩(男性/30代)
    • 投稿日:2019/10/13
    良い点
    ▽魅力的なキャラクター
    虹ヶ咲のキャラクターは本ゲームで知りましたが、思ってた以上に魅力的です

    ▽端末への負荷が意外に軽い
    格安端末を使っておりますが、9人でのMVが高画質モードでもスムーズに動く(もちろんカクつきはありますが)
    悪い点
    ▽とっ散らかったライブパート
    音ゲー+RPG的ギミックを混ぜてしまったため、ライブパートをプレイ中は画面のあちこちに眼を配らなくてはいけません。
    譜面はもちろん、上下左右の画面端を見なくてはいけないため、MVを見る余裕なんて皆無です。

    ▽無〜微課金お断り
    デイリー・ウィークリーミッションで獲得、配布される石は非常に渋いです。リリースされたばかりのゲームとは思えません。
    これだけならいいのですが、今後実装されるであろう高難易度楽曲では、RPG的ギミックのために、
    いわゆる”持ち物検査”も実装されると予想されます。
    また、URのキャラを複数人手に入れないと、序盤の攻略もままなりません。
    自分のようなガチャ運の無い人間はジャブジャブ課金しなくてはいけません。
    総評
    調整不足・急ごしらえな点が多々あります。

    最近のゲームはリリース後に不満点をどんどん改善していくことが多いですが、
    このゲームは年単位でリリースを延期しています。今までなにをしていたのでしょうか?

    音ゲー+RPG要素が噛み合っておらず、システムも煩雑になっており、理解するまでが大変です。

    ライト層にもわかりやすい、シンプルなゲーム性に大工事する必要があるのではないでしょうか。
    熱心なラブライブファンでなければついていくのが難しいゲーム性にになっていることもあり、
    現状のままでは長くは続かないゲームだと思います。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 2 4 3
  • システム上で課金させようとする悪徳ゲーム 10
    • 投稿者:IA(男性/30代)
    • 投稿日:2019/10/07
    良い点
    ・ライブが3Dになった事

    ・新規のストーリー
    悪い点
    ・音ゲーじゃない

    ・重課金前提のシステム

    ・キャラの育成の項目が多すぎる

    総評
    久々に酷いゲームが現れたなと、このゲームに必要なのは時間でもプレイヤースキルを磨く事でもない。ただひたすらに課金する事だ。

    まず、諸悪の根源であるライブについて
    どんなにうまいタイミング、コンボを続けようがノーツをタッチするとスタミナが減るという謎仕様。これのせいで上の難易度に挑む為には当たるか分からないガチャをひたすら引き、URを全て揃え、全員のレベルをMAXにして初めて挑む事ができる。
    今まで音ゲーをやってきて全てベストなタイミングで押しているのに失敗するというのは壮観だった。(悪い意味で)

    そしてキャラクターの成長について、通常のレベルアップだけでなくキャラごとにも成長要素がある。
    成長できる部分が多いという事は良い事のように思えるが、ただそれらのアイテムを手に入れるのも通常プレイでは限られている。そして有料ショップでは手ぐすねを引いて育成アイテムを売り出しながら待っているという罠。

    どうせラブライバーなら大金を落とすだろうという開発陣の魂胆が見え見え。こうも利益優先でユーザ―軽視のゲームも珍しい。
    今回のゲームをやって自分はこの作品に対してお金をつぎ込めないにわかファンなのだと気づかされたし、このままにわかでいいなと改めて思った。

    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 1 2 1
  • ユートピアな世界観、ディストピアなゲームシステム 30
    良い点
    ・ゲームオリジナルのスクールアイドルも含め、現時点で生み出された全スクールアイドルにパフォーマンスして貰える。
    ・未だ数曲ではあるが、TV版や劇場版、ナンバリングCDでも見られない曲のMVが有る。
    ・3Dモデリングの頭部の造形は再現度・完成度が高い(ボディのテクスチャーはライバルに後れを取ったまま)

    (短評)
    デレステが世に出て以来、ラブライバーが望んだものが遂に手に入る事となった。
    悪い点
    ・ゲームシステム

    (短評)
    『労力やテクニック、操作の正確さを要し、プレイ成否を左右するゲームジャンル(仕様)であるほど、それらは報われなければならない』
    これは全ゲーマー・ゲームクリエイターに共通する不文律ではなかろうか?(明文化してしまったが)
    このゲームはRPGの派生ジャンルを標榜しながらもリズムゲームし過ぎており、その上、RPG要素がリズムゲーム要素の足枷となって上記に反してしまっている。
    総評
    遂にラブライバー(ラブライ部員)待望の、スクールアイドル達の3DMVを見られるタイトルがリリースされた。
    しかもアニメスタッフによりブラッシュアップ&新規追加されたゲームオリジナルのスクールアイドルキャラクターも含め、全スクールアイドルが登場し3DMVでパフォーマンスしてくれる。
    タイトル画面での全スクールアイドルが溢れんばかりの笑顔で勢揃いするイラストや、プロローグでμ'sとAqoursが一体となってポーズを決めるイラストだけでもラブライバーならば多幸感に浸れる至宝だろう(筆者もスクリーンショットを保存した)

    その後も心躍らせながらチュートリアルをこなし、ある程度自由に行動出来る様になった時、暗雲が立ち込めた。
    元祖リズムゲーム(音ゲー)「パラッパラッパー」の時点で確立された、ジャンルとしての遊び方が通用しないのである。

    スクフェスやデレステに親しみ腕を鍛えているので、このゲームの譜面難度上限を見極めようと、いきなり高難度の譜面に挑戦したところ、正確にノーツ処理し続けたものの数秒でプレイ失敗となった。
    このゲームはリズムゲーム然としているが、ノーツを処理する毎にライフを消耗してしまう。
    要するにライフの消耗に耐えられなければ、どれだけ精密にノーツを処理しようがフルコンボどころか完走すら成し遂げられない。
    完走するにはライブ(戦闘)に出すユニットに組み込むスクールアイドルを育成して、ライフを増やしたり回復スキルを獲得させなければならない。
    つまり、これ(とスキルの選び方とSP特技の使い方)がこのゲームが標榜する「リズムアクションRPG」のRPGの部分である。
    確かに人間否全動物、生きているだけでも体力を消耗する。激しく動けば尚更だ。だからトレーニングを積んで体力を身に付ける。
    リアルである、スクールアイドル部ロールプレイである。
    そう思えば納得出来る……と、開発スタッフは思って実装(表現)したのだろうか、しかし、リズムゲームの遊び方を否定してでも実装する必要が有ったのだろうか。

    そう、このゲームはRPGの派生を謳うにはリズムゲームし過ぎている。
    ライブ(戦闘)が始まれば譜面は温かろうと約2分間画面を注視し続け、曲に合わせて届くノーツを正確に処理しなければならない。これではまんまリズムゲームである。
    加えてスキル選択やSP特技発動も行わなければならない。
    この2つのやり方は従来のスマホRPG同様に任意のタイミング且つワンタップで出来るが、それでもリズムゲームにおいては邪魔な作業に感じられる(同様のシステムを搭載していた他社リズムゲーム『ガールフレンド(♩)』のレビューをAppStoreなどで見れば同様の意見が散見される)

    育成が早く簡単に出来れば、ストーリーの進行と合わさった成長導線を描け、また飛び級的に難譜面への挑戦も出来、何より『正確にノーツ処理してもライフが減る現象』が気にならないだろうが、残念ながら易々と直ぐに育ってはくれない。育成アイテムが揃い辛いのである。
    (今後のアップデートで育成アイテムの獲得し難さは改善される様ではある)
    故に温く感じられる譜面であっても、何度もプレイしなければならない。

    そもそも「リズムアクションRPG」を謳い、斬新なジャンルを開拓したかの様だが、
    育成要素があるリズムゲームなら、スクフェスやデレステ・ミリシタなどの既存キャラクターリズムゲームがそれである。
    要はリズムゲームとRPGを融合させた際のバランスが違うのである。
    スクフェスやデレステなどはリズムゲームの鉄則を守った上で、育成要素により難譜面への挑戦を可能にしている。
    スクスタはリズムゲームの鉄則を壊しただけでなく、RPGの戦闘(ライブ)にしては忙しく、操作の正確さを要求しておきながらそれに報いないゲームデザインにしてしまった。
    RPG育成要素かリズムゲーム要素、どちらかをもっとずっと軽いものにしなければならなかったと思わずにいられない。

    3DMV機能は素晴らしい。今でも私にとっては目の前に吊されたニンジンである。
    しかしそのニンジンを追うのを諦めさせるほどにゲームが不条理。
    後ろ髪引かれるが、抜本的にゲームシステムを変更しない限り、復帰する事は無いだろう。3日でアンインストール。
    故に点数は30点。

    以下は(長い長い)余談。

    RPG的戦闘システムを基本に、スキル使用時にリズムゲーム的なコマンド入力を求め、その時の正確さで効果に倍率が掛かると言った仕様ならば、RPG戦闘の単調さや作業感を薄め、リズムゲームの遊び方を潰さずにも済んだ。
    MVやライブ曲も別段、戦闘(ライブ)で必ず流さなければならないわけでもない。スクフェスではカットインが見辛いと言われ、デレステもバックで流れるMVで気が散ったりノーツが見え辛いと言われている。
    各章の最後にご褒美として解放すれば良いのである。
    ならばライブではなく殺風景なレッスンすらRPG戦闘に見立てる事も出来るし、それによってゲームデザインも大きく変えられるだろう。

    と言うわけで個人的には一旦、サービスを終了させて作り直して欲しいところだが、残念ながら資金力有る熱烈で甘やかすラブライバーによって集金力の点だけ見れば成功している為、叶わないだろう。
    ラブライブと言う、魅力有るが故の分母(ファン数)の大きさが裏目に出た。

    何処か別のゲーム会社が、やはり3DMVを搭載した別のラブライブのゲームを作ってくれる事を願う。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 1 1 2
  • ファンゲーム 20
    • 投稿者:MAKI(男性/30代)
    • 投稿日:2019/09/28
    良い点
    ラブライブキャラクターのライブを手軽に楽しめる。
    アーケード版と違い、オリジナルの配置でキャラクターが動き回るのを見れる。(アーケードは曲ごとに固定)
    スクフェスでは終わってしまったμ’sの新しいストーリーを楽しめるのも大きい。
    悪い点
    圧倒的なまでもゲー無性。(詳しくはゲー無で検索)
    ジャンルがRPGとなり、音ゲー要素が皆無となった。
    大量に必要になる素材を面白さ皆無のライブパートで稼ぎ、特訓で消費、レベルを上げてステータスを上げていく。
    この作業に面白さはない。

    そして一番の問題は、ライブパート。
    ノーツをベストタイミングで処理出来てもスタミナが減り、勿論スタミナ0で失敗。
    高難易度の曲ほどステータス上げの作業を要求される。
    総評
    散々酷いことを書いたが、ラブライブファンなら+40ぐらいの評価で良いと思う。
    好きなキャラクターが動き、本来無かったはずの配置でパフォーマンスをするのは夢のような作品だろう。
    ただ、ゲーム部分が異常なまでに面白くない。
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 5 1 3 1
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