パッケージ
Everything(エブリシング)公式サイトへ
レビューを書く
海外での評価
78
Powered by metacritic
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2020/02/06 17:02

ニュース

何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース

 アクティブゲーミングメディアは本日(2020年2月6日),“何にでもなれる”というシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版の配信を2月13日に開始すると発表した。対応機種はPCおよびPlayStation 4Nintendo Switchで,価格は各機種向けともに1480円(税込)。Switch版は2月6日に,購入およびあらかじめダウンロードが可能になる予定だ。

PLAYISM「Everything(エブリシング)」公式サイト


 「Everything(エブリシング)」は,アイルランド出身の映像作家であるデイビッド・オライリー(David OReilly)氏「Mountain」(2014年)に続いて発表した作品で,2017年に3月にPS4版がリリースされ,4月にPC版,しばらく時間を置いて2019年にSwitch版が発売されている。
 「Mountain」は,自動生成された山をいろいろな角度から眺めるだけというかなりとんがった(山だけに)作品だったが,「Everything(エブリシング)」は,輪をかけて個性的な内容で,動物や惑星,銀河など,目に入るすべてのものがプレイアブルキャラクターとしてシミュレートが可能になるという。

画像集#008のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース

 発表以降,メディアが主催するアワードや,Game Developers Choice Awardsなどのイベントでさまざまな賞を受けるなどゲームの評価は非常に高く,2018年のアカデミー賞では,ゲームとしては初めてベストアニメーションショートフィルム部門にノミネートされたという。
 哲学的なナレーションが入ったりするため,長らく日本語化が望まれていた作品だったが,ついにそれが実現したというわけだ。この機会に,ぜひプレイしてみよう。詳しくは,以下のリリース文をどうぞ。

画像集#011のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース
画像集#009のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース 画像集#010のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース

良質なインディーゲームを世界に届けるPLAYISM(プレーイズム)
何にでもなれるシミュレーションゲーム
『Everything(エブリシング)』日本語版、
Nintendo Switch、PlayStation 4、Steam版
2月13日配信決定!


株式会社アクティブゲーミングメディア(代表取締役:イバイ アメストイ 本社:大阪市西区 https://activegamingmedia.com/)が運営するインディーゲームパブリッシングブランド『PLAYISM』(https://playism.com/ja/)は、『Everything(エブリシング)』日本語版のNintendo Switch、PlayStation 4、Steam版を2020年2月13日に配信開始することを発表いたします。

画像集#001のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース

世界を魅了した実験作、待望の日本語化

本作はアイルランド出身の映像クリエイター、デイビッド・オライリーが2017年4月21日にSteamで発売したタイトルです。ゲーム史上初のアカデミー賞ノミネート 作品の候補にも挙がり、日本語化を切望されながら、長らく実現していなかった、この『Everything』を日本語でお届けできる日がようやくやってまいりました。

前作『Mountain』は「山シミュレータ」という、インタラクティブアートに近いものでした。
本作『Everything』では1次元の点から元素、微生物、動物、植物、岩、大地、そして宇宙に浮かぶ銀河までまさに「すべてのモノになれる」というゲーム性と、そのモノになった目線で世界を見るという唯一無二のゲーム体験から圧倒的評価を得ております。

その『Everything』の日本語ローカライズをPLAYISMが対応し、すべてのユーザの皆様にお届けできることを嬉しく思います。
Nintendo Switchでは本日2月6日よりあらかじめDLが開始しております。PlayStation 4やSteamでは、2月13日の発売日まで少しお待ち下さい。

※画面はすべて開発中のものです。※PLAYISM のロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。©2020 Active Gaming Media Inc.


何にでもなれることで無限に広がる環世界を体験

『あなたがいま、誰であろうと、何であろうと、どこにいようと、世界の中心で観測するのはあなた、これはそんなゲームです』

Everythingは、目に入る全てのモノ、動物、惑星、銀河から何から何までがプレイアブルキャラクターとなるインタラクティブな体験ツールのようなゲームです。この世界に存在する全てのモノは、それぞれ別の視点があります。Everythingはその世界を自動生成且つAIでシミュレートしているのです。あなたは外宇宙と内宇宙を行き来し、無限の広がりを持つ環世界を旅することになりますが、そこでは達成しなければならない目的やスコアなどはありません。

歌をうたい、踊り、色々なモノと語らい、別のモノに姿を変えられるようになったあとは、位相間を移動し、世界の中にある世界の中にある世界、そしてその先までを体験しましょう。それとも、一切操作もせず、あなたが存在するこの世界に関する、終わりのないドキュメンタリーを見続けることも出来ます。

哲学者アラン・ワッツのナレーションとBen Lukas Boysen作曲の楽曲に導かれ、Everythingはあなたの生命観に新しい視点を与えてくれるでしょう。


スクリーンショット

画像集#002のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース 画像集#003のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース
画像集#004のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース 画像集#005のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース
画像集#006のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース 画像集#007のサムネイル/何にでもなれるシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」の日本語版が2月13日にリリース

ゲーム概要

Everything(エブリシング)
Steam:https://store.steampowered.com/app/582270/Everything/
Nintendo Switch:https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000024048
PV:https://youtu.be/3QlYMT6gh2A


■開発元:David OReilly
■販売元:PLAYISM
■ジャンル:シミュレーション
■対応機種:Nintendo Switch、PlayStation 4、Steam
■発売日:2020年2月13日(木)Nintendo Switchは2月6日からあらかじめDL及び購入が可能。Steamは同日に日本語追加アップデート予定。
■希望小売価格:1480円(税込)
■プレイヤー数:1人
© David OReilly. Licensed to and published by Active Gaming Media, Inc.
  • 関連タイトル:

    Everything(エブリシング)

  • 関連タイトル:

    Everything(エブリシング)

  • 関連タイトル:

    Everything(エブリシング)

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月04日〜11月05日