お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
Motorola,ミドルクラス市場向けLTE対応スマートフォン「moto g9 play」と「moto g PRO」を国内発売
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2020/10/26 15:27

ニュース

Motorola,ミドルクラス市場向けLTE対応スマートフォン「moto g9 play」と「moto g PRO」を国内発売

 2020年10月26日,Motorola Mobilityの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンは,「Moto」ブランドのLTE対応新型スマートフォン「moto g9 play」と「moto g PRO」を10月30日に国内発売すると発表した。直販価格が順に2万4800円(税込2万7280円)3万5800円(税込3万8500円)という手に取りやすい価格を実現したのが特徴だ。

moto g9 playのサファイアブルー(左)とフォレストグリーン(右)
画像集#001のサムネイル/Motorola,ミドルクラス市場向けLTE対応スマートフォン「moto g9 play」と「moto g PRO」を国内発売 画像集#002のサムネイル/Motorola,ミドルクラス市場向けLTE対応スマートフォン「moto g9 play」と「moto g PRO」を国内発売

moto g PRO
画像集#003のサムネイル/Motorola,ミドルクラス市場向けLTE対応スマートフォン「moto g9 play」と「moto g PRO」を国内発売

 moto g9 playは,約6.5インチサイズ,720×1600ドットの液晶パネルを採用するスマートフォンだ。アウトカメラに,標準とマクロ,深度センサーという3眼式カメラを搭載する。また,5000mAhという比較的容量の大きなバッテリーを搭載するのもポイントだ。
 
 一方のmoto g PROはビジネス用途向けを謳うスマートフォンで,Android 12までのOSアップデートを保証するという。ディスプレイは,約6.4インチサイズで,解像度1080×2300ドットの液晶ディスプレイを搭載しており,付属のスタイラスによる,ペン入力にも対応する。アウトカメラは,標準と広角,マクロの3眼式となる。

●moto g9 playの主なスペック
メーカー Motorola Mobility
OS Android 10
ディスプレイパネル 約6.5インチIPS液晶パネル,解像度720×1600ドット,アスペクト比 9:20
プロセッサ Qualcomm製「Snapdragon 662」
・CPUコア:Kryo 260(最大2GHz)
・GPUコア:Adreno 610
メインメモリ容量 4GB
ストレージ 64GB+microSD(最大512GB)
アウトカメラ 3眼式
・標準:約4800万画素,F1.7
・マクロ:約200万画素,F2.2
・深度センサー:約200万画素,F2.4
インカメラ 約800万画素,F2.2
対応LTEバンド Band 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41
対応3Gバンド W-CDMA 1/2/5/8/19
無線LAN対応 Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)
Bluetooth対応 5.0
バッテリー容量 5000mAh
待受時間 未公開
連続通話時間 未公開
USBポート USB 2.0 Type-C
公称本体サイズ 約75.73(W)×165.21(D)×9.18(H)mm(※最薄部)
公称本体重量 約200g
本体カラー サファイアブルー,フォレストグリーン

●moto g PROの主なスペック
メーカー Motorola Mobility
OS Android 10
ディスプレイパネル 約6.4インチIPS液晶パネル,解像度1800×2300ドット,アスペクト比 9:19.17
プロセッサ Qualcomm製「Snapdragon 665」
・CPUコア:Kryo 260(最大2.2GHz)
・GPUコア:Adreno 610
メインメモリ容量 4GB
ストレージ 128GB+microSD(最大512GB)
アウトカメラ 3眼式
・標準:約4800万画素,F1.7
・広角:約1600万画素,F2.2,視野角117度
・マクロ:約200万画素,F2.2
インカメラ 約1600万画素,F2.0
対応LTEバンド Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/66
対応3Gバンド W-CDMA 1/2/4/5/8/19
無線LAN対応 Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)
Bluetooth対応 5.0
バッテリー容量 4000mAh
待受時間 未公開
連続通話時間 未公開
USBポート USB 2.0 Type-C
公称本体サイズ 約75.8(W)×158.55(D)×9.2(H)mm(※最薄部)
公称本体重量 約192g
本体カラー ミスティックインディゴ

Motorolaのmoto g9 play製品情報ページ

Motorolaのmoto g PRO製品情報ページ



#### 以下,リリースより ####

トリプルカメラシステムに、大容量バッテリーを備えた
人気のSIMフリースマートフォン最新モデル「moto g9 play」発表
ビジネス向けのAndroid One端末「moto g PRO」も同時発表

モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社(本社:東京 代表取締役社長 松原丈太、以下、「モトローラ」)は、本日Androidスマートフォンのmoto gファミリー第9世代となるmoto g9 playを発表しました。お求めやすい価格帯はそのままに、洗練された飽きのこないデザインとカメラ機能などのエンタテインメントを強化しています。また、セキュリティーや管理性を強化したビジネス向けのラインアップmoto g PROを新たに追加しました。moto g9 playとmoto g PROは、2020年10月30日より国内各チャネルで販売を開始します。



moto g9 play(※)とmoto g PROはSIMロックフリーで楽天モバイルを除く日本国内の通信キャリアでご使用いただけます。また、両製品ともにAndroidエンタープライズ推奨であり、ビジネス用途でのご使用に最適です。
※moto g9 playは発売時KDDIネットワーク非対応。後日対応予定。

●moto g9 playについて
moto gファミリー第9世代となるmoto g9 playは、6.5インチHD+ディスプレイに大容量の5,000mAhバッテリーと4,800万画素メインカメラ(f/1.7)、200万画素深度センサーカメラ(f/2.4)、200万画素マクロカメラ(f/2.4)カメラのトリプルカメラを搭載しています。リーズナブルな価格帯ながら、写真撮影やSNS、動画視聴、インターネットなど、日常使いにおいて期待を超えるクオリティを提供。カラーはサファイアブルーとフォレストグリーンの2色からお選びいただけます。

主な特長
1.4,800万画素メインカメラ+200万画素マクロカメラ+200万画素深度センサーカメラを搭載したトリプルカメラシステムを採用。4,800万画素のメインカメラには、4画素を1画素に結合するクアッドピクセルテクノロジーを採用。
高感度メインカメラ、マクロビジョン、深度センサーで構成されます。高感度センサーは、1画素あたりの受光面積と解像度を上げることで、低光量の撮影でもノイズを抑えたシャープな画像を実現します。

2.静止画・動画イメージャーを中心に据えるカメラ配列機能とAIにより、 静止画と動画の撮影シーンに応じ撮影モードや設定を自動で最適化します。

3.5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。1回の充電で約2日以上の駆動を実現します(※)。

4.6.5インチ、アスペクト比20:9のMax Visionディスプレイを採用。超広角ビューで動画、映画、ゲームなど圧倒的な臨場感で最高のエンタテインメントを提供します。

5..Qualcomm Snapdragon SD662オクタコアプロセッサ、4GB RAM搭載で、快適な処理能力を発揮します。

6.内蔵ストレージ64GBに加え、microSDで最大512GBまで拡張可能です。

7.背面指紋認証センサーを搭載。背面ロゴに指紋を認識させることで、画面ロックを簡単に解除できます。

8.カラーは、サファイアブルーとフォレストグリーンの2色展開です。

9.4G+4GデュアルSIMデュアルVoLTE。1台のスマートフォンで2つの電話番号をお使いいただけます。マニュアルでSIMを選んで、または過去の通話履歴に基づいてmoto g9 playが自動的に適したSIMを選んで使用できます。
(※)電池は劣化します。記載した電池能力は、新品状態でのパフォーマンスとなります。バッテリーが相当量消費されている場合に限ります。充電が進むにつれ充電速度は低下します。バッテリー駆動時間の説明内容は概算であり、最適なネットワーク環境下での、さまざまな使用プロファイル(使用時間とスタンバイ時間の両方を含む)でテストされたユーザーの平均値に基づいています。実際のバッテリー性能は、信号強度、ネットワーク環境、デバイスの設定、動作温度、バッテリーの状態、使用方法などの多様な要因によって変動します。

●moto g PROについて
moto g PROは、6.4インチディスプレイ、4,000mAhバッテリーを搭載し、セキュリティーに優れたビジネスユーザー向けのスマートフォンです。シンプルで使いやすいUIに、2世代のOSアップグレードと2年間のセキュリティーアップデートを保証したAndroid One端末となっています。また4,800万画素メインカメラ(f/1.7)+200万画素マクロカメラ(f/2.2)+1,600万画素深度センサーカメラ(f/2.2)のトリプルカメラで構成し、メモを取る際などに便利なスタイラスペンを同梱しています。

主な特徴
1.Android 12までのOSアップグレード、2年間の月次セキュリティーアップデートを保証しています。

2.4,000mAhの大容量バッテリーを搭載。1回の充電で約2日間の駆動を実現します(※1)。

3.Qualcomm Snapdragon SD665 オクタコアプロセッサ、4GB RAM搭載で、快適な処理能力を発揮します。

4.4,800万画素メインカメラ+200万画素マクロカメラ+1,600万画素超広角アクションカメラを搭載したトリプルカメラシステムを採用しています。4,800万画素のクアッドピクセルテクノロジーを採用した高解像度、高感度のカメラセンサーで鮮明で明るい1,200万画素相当の静止画を撮影することができます(※2)。

5.マクロカメラは被写体に従来の5倍接近してのマクロ撮影が可能です。また、117°超広角動画を撮影することができます。

6.端末本体に収納できるスタイラスペンを同梱しています。 スタイラスペンを使用することにより、指でタッチするより繊細な操作が可能になります。手書きのメモやイラストを描くことができ効率的、直感的な作業が可能です。またタッチミスが少なくなり正確な操作が実現されます。

7.6.4インチ、アスペクト比19:9のMax Visionディスプレイ、Dolbyステレオスピーカーを採用しています。

8.2年間の修理保証サービスが付いています(通常1年間保証)。

9.4G+4GデュアルSIMデュアルVoLTE。1台のスマートフォンで2つの電話番号をお使いいただけます。マニュアルでSIMを選んで、または過去の通話履歴に基づいてmoto g PROが自動的に適したSIMを選んで使用できます。
(※1)電池は劣化します。記載した電池能力は、新品状態でのパフォーマンスとなります。バッテリーが相当量消費されている場合に限ります。充電が進むにつれ充電速度は低下します。バッテリー駆動時間の説明内容は概算であり、最適なネットワーク環境下での、さまざまな使用プロファイル(使用時間とスタンバイ時間の両方を含む)でテストされたユーザーの平均値に基づいています。実際のバッテリー性能は、信号強度、ネットワーク環境、デバイスの設定、動作温度、バッテリーの状態、使用方法などの多様な要因によって変動します。
(※2)4,800万画素クアッドピクセルカメラセンサーは4つのサブ画素を1画素に統合する技術であり、有効画素は約1,200万画素相当です。


■Moto ストア販売価格と発売時期
moto g9 play:24,800円(税込)2020年10月30日発売予定
moto g PRO:35,800円(税込)2020年10月30日発売予定
注:Moto ストアの販売価格・発売時期は予告なく変更になる場合があります。
  • 関連タイトル:

    Moto

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月22日〜12月23日