オーイズミ・アミュージオは本日(2018年12月19日),2018年10月に海外でリリースされた
「コール・オブ・クトゥルフ」(
PC /
PS4 /
Xbox One)の
PlayStation 4向け日本語版を,
2019年3月28日に発売すると発表した。価格は7400円(税別)で,
明日12月20日の10:00より全国の取扱店にて
予約を開始する。
本作は,テーブルトークRPG
「Call of Cthulhu」の公式ライセンスを得て作られた一人称視型の
サスペンスアドベンチャーゲームだ。同TRPGが
「クトゥルフの呼び声」をベースにしているため,本作もクトゥルフ神話をモチーフとしたものになっている。発表にあわせて日本語版の公式サイトがオープンしているので,気になる人は下記リリース文や同サイトをチェックしてみよう。
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サスペンスアドベンチャー『コール・オブ・クトゥルフ(Call of Cthulhu)』国内PS4版発売決定のお知らせ
株式会社オーイズミ・アミュージオはこのたび、サスペンスアドベンチャー『コール・オブ・クトゥルフ(Call of Cthulhu)』国内PS4版を2019年3月28日(木)にリリースすることを決定しました。
また、明日20日(木)の午前10時より全国の取扱店にて順次予約が開始されることを発表いたします。
「コール・オブ・クトゥルフ」とは?
今や圧倒的な知名度と人気を誇る「クトゥルフ神話TRPG」にインスパイアされた、探索アドベンチャーゲームです。
背筋の凍るような謎を解き明かしていくにつれ、不可解なコズミック・ホラー(宇宙的恐怖)、忍び寄る狂気、闇の中に蠢く古き神々……そんなラヴクラフトの世界へと引きずり込まれていきます。
1928年に発表されたハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「クトゥルフの呼び声」という小説作品から広まったクトゥルフ神話は、今も多くの読者の心を掴んで離しません。小説、映画、テーブルトップゲーム、テレビゲーム……クトゥルフ神話から生まれた作品は数知れず。
Cyanide Studio開発の本作「コール・オブ・クトゥルフ」もその一つ。未だかつてない恐怖と狂気に満ちたストーリーでクトゥルフ神話を体験できます。暗闇に響く囁きによって正気はいとも簡単に狂気となり、目に映るものが必ずしも真実とは限らない世界。全ての終焉をもたらすべく襲いかかる奇妙な化け物、異様な学問、仄暗い信仰から成る狂った陰謀……あなたは正気と狂気の狭間で、何が現実か分からなくなるまでもがき苦しむでしょう。
ストーリー
1924年、アメリカ。探偵のエドワード・ピアースはホーキンス家の悲劇的な死を調査するためにダークウォーター島に行く。
地元の人が何も話してくれない。警察の捜査報告も怪しい。
何かが変だと分かったピアースは調べれば調べるほど恐ろしい真実に近づいていく……
島の住人と会話し、手がかりを掴み、ダークウォーター島の恐るべき真実を暴こう。
ゲームプレイ
島の住人と仲良くなって秘密を教えてもらうか、自分で探索して調べるか?
仲間の助けを求めて警備員の気をそらすか、ツールで錠をあけてこっそり侵入するか?
どう調査するかはプレイヤー次第です。
ピアースは普通の探偵なので、本気の殴り合いや人智を超えた存在には勝てません。
時には型破りな解決策を試してみないといけません。
正気度
人間には想像も及ばないほどの恐怖に出会うピアースは正気を保てるか?
第一次世界大戦で戦った過去を持つ彼は、その過酷な経験から不眠症とアルコール依存に苦しめられており、精神状態が折れやすいです。
正気度というパラメーターはピアースが見る世界を変えます。正気を守るとピアースも守られますが、正気度を失わないと見えない真実もあります。
【製品概要】
作品名:コール・オブ・クトゥルフ(Call of Cthulhu)
対象機種:PlayStation 4 (PlayStation 4 Pro対応)
発売日:2019年3月28日(木) 発売
希望小売価格:7,400円+税
ダウンロード:7,400円 税込(PlayStationR4版)
ジャンル:サスペンスアドベンチャー
プレイ人数:1人
CERO:Z
販売元:株式会社オーイズミ・アミュージオ