ゲームオンは本日(2022年9月7日),同社が運営するMMORPG
「ELYON」の2022年9月から2023年3月までの
アップデートロードマップを公開した。
ロードマップでは,9月には攻城戦「鉄壁の要塞」や新規自動戦闘狩場「抵抗の街」,11月に新規10人レイドや新規上位狩場,2023年1月は
新クラス「パルスシューター」やPvEコンテンツ「ELYONタッグマッチ」が実装予定など,今後も数多くのコンテンツが追加されることが明らかにされている。日本運営プロデューサーの
芦澤祐太氏のコメントも届いているので,こちらもチェックしておこう。
新作MMORPG『ELYON(エリオン)』
巨大な魔甲機が活躍する攻城戦や
ビームをぶっ放す新規クラスも!?
2022年9月から2023年3月までのロードマップを公開!
株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:文智秀(ムン・ジス)]が運営する新作MMORPG『ELYON』(以下『エリオン』)において、2022年9月から2023年3月までのアップデートロードマップを本日2022年9月7日(水)に公開いたしました。
巨大な魔甲機が活躍する攻城戦やビームを放つ新規クラス、新規10人レイドなど盛りだくさんの内容となっております。本プレスリリースではその一部をご紹介させていただきます。
※内容については開発中のものとなり、予告なく変更となる場合がございます。また、ご案内させていただいた内容はアップデートの一部となり、この他にも実装を予定しております。
2022年9月〜2023年3月までの開発ロードマップを公開!
https://pages.pmang.jp/elyon/posts/5450
■2022年9月
●攻城戦『鉄壁の要塞』
最小10vs10から最大15vs15まで入場可能な戦場で、1日に2回オープンします。相手チームの「聖物」を先に破壊するか、より多くのダメージを与えたチームが勝利します。「聖物」を破壊するためには、城壁と城門、そして保護装置を先に破壊しなければならず、城壁は攻城魔甲機を利用すると破壊しやすくなります。
城砦の周辺に召喚されるモンスターを討伐して魔甲機の部品を獲得し、魔甲機部品収集機に部品を入れ、魔甲機を召喚し戦闘に活用することができます。
●新規自動戦闘狩場「抵抗の街」
「機会の宮殿」と同じように自動戦闘機能を利用することができ、機会の宮殿と利用時間を共有します。多くのモンスターを討伐するハックアンドスラッシュの戦闘ではなく、ボスモンスターとの1vs1の戦闘が繰り返される狩場となります。ルーンストーンとルーンストーンを成長させるための材料を獲得することができます。
■2022年11月
●新規10人レイド
上級と下級が存在し、新たなプレイ体験と挑戦の欲求を刺激するレイドとなります。上半身のみが現れる姿と、武器を使用する姿の2種類の形態のボスが登場します。ボスは白と黒の2種類の属性で攻撃するため、単純に回避するだけではなく属性を活かした戦闘を行う必要があります。
●新規上位狩場
ハース大陸にLv53〜54のモンスターを狩ることのできる新たな狩場を、オンタリーとヴァルピンにそれぞれ1か所ずつ追加します。これまでに続く新たなストーリーも追加される予定です。
■2023年1月
●新クラス「パルスシューター」
中・長距離から敵に強力な攻撃でダメージを与え、蓄積される過熱ゲージをブースターパックによって消費し、様々なスタイルの戦闘を楽しむことができます。メインウエポンであるバスターとサブウエポンであるパルスセルによってレーザーの球体をチャージしたり、過熱ゲージによって強力なビーム攻撃を発射することができます。
●PvEコンテンツ「ELYONタッグマッチ」
「ELYONタッグマッチ」は専用のリーグが存在し、プレイ結果の点数に応じたランキングによってリーグ間を昇級・下降しながらPvEで競うコンテンツとなります。それぞれの区間ごとに有利となるクラスが異なるため、より良い点数を叩き出すためには複数のキャラクターを育成する必要があります。シーズンごとに有利となるクラスが異なるPvE区間が追加される予定です。
■2023年3月
●クランクエスト
クランクエストは、ハース大陸内でクラン単位で進行するクエストで、同時に様々な場所で発生します。 クラン内のメンバーを分散し、クエストを時間内にクリアして多くの点数を獲得することが目標となります。
●「戦闘人形」追加
戦闘をサポートするスキルを使用する「戦闘人形」が追加され、プレイヤーのクラスの装備を装着しキャラクターの戦闘力を高めることができます。
本リリースにてご紹介していない内容については、下記ロードマップの紹介ページをご覧ください。
2022年9月〜2023年3月までの開発ロードマップを公開!
https://pages.pmang.jp/elyon/posts/5450
■『エリオン』日本運営プロデューサー 芦澤 祐太よりコメント