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「FFXIV」パッチ4.5「英雄への鎮魂歌」でファン待望の青魔道士がついに実装。パッチ4.5のコンテンツが公開された「第47回PLL」をレポート
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印刷2018/11/19 16:22

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「FFXIV」パッチ4.5「英雄への鎮魂歌」でファン待望の青魔道士がついに実装。パッチ4.5のコンテンツが公開された「第47回PLL」をレポート

 スクウェア・エニックスは,北米時間の2018年11月16日と17日にラスベガスで「ファイナルファンタジーXIV「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」のファンイベント「FINAL FANTASY XIV Fan Festival 2018 in Las Vegas」を開催した。その2日めとなる現地時間の11月17日には,「Letter from the Producer LIVE Part XLVII(第47回プロデューサーレターLIVE)」が行われている。

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 今回のプロデューサーレターLIVE(以下,PLL)では,「パッチ4.5特集Part1」と題し,パッチ4.5のタイトルや実装時期,導入される新コンテンツなどが発表された。本稿では,その内容をお届けしよう。

(右から)グローバルコミュニティプロデューサーの室内俊夫氏,FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏
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[2018/11/17 03:41]
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 スクウェア・エニックスは北米時間の2018年11月16日,ラスベガスで開催中のMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のファンイベント「FINAL FANTASY XIV Fan Festival 2018 in Las Vegas」にて,「ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター」パッチ4.5で実装となる新ジョブ「青魔道士」を発表した

[2018/11/17 04:53]
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[2018/11/17 14:03]

パッチ4.5「英雄への鎮魂歌」は2回に分けて実装。Part1は2019年1月上旬,Part2は2019年3月下旬を予定


 冒頭では,パッチ4.5のタイトルが公開された。すでにお伝えしている通り,パッチ4.5のタイトルは「A REQUIEM FOR HEROES 英雄への鎮魂歌」。「鎮魂歌」という言葉から,光の戦士の行く末が非常に気になるタイトルだが,吉田氏は「このタイトルにはいろいろな意味が込められています」と述べつつも,詳細については話さなかった。

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 そして,パッチ4.5が2回に分けてリリースされることも明かされた。Part1は2019年1月上旬,Part2は2019年3月下旬に実装される予定で,「メインシナリオが恐ろしく大変なことになるので,覚悟を持って遊んでほしい」と吉田氏は述べた。

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 続いて,パッチ4.5で実装されるコンテンツが公開された,これらのコンテンツは,Part1,Part2をひっくるめたパッチ4.5全体のもので,どのコンテンツがどちらで実装されるかは明かされていない。なお,12月中に配信予定のPLL「パッチ4.5特集Part2」で,実機を用いたコンテンツの紹介を行う予定とのことだ。

●メインクエスト

 拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ」PC / PS4 / Mac。以下,漆黒のヴィランズ)へ向けて加速する最後のメインクエストは,ガレマール帝国の人物がかなり活躍するシナリオになっているという。

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●サブストーリークエスト

 サブストーリークエストは,「四聖獣奇譚 完結編」と「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」の2つが実装される。

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●新ジョブ「青魔道士」

 基調講演でも発表された新ジョブ「青魔道士」が実装される。同時にジョブクエストと,青魔道士専用コンテンツ「マスクカーニバル」が登場。青魔道士については,このあとでまとめて紹介しよう。

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●バトルコンテンツ

 新インスタンスダンジョン「境界戦線ギムリトダーク」が実装される。このダンジョンはメインシナリオに深く関わるとのこと。公開されたアートワークは,漆黒のヴィランズのトレイラーの1シーンを思わせるものだが……吉田氏は「やれば分かります」と話す。

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 アライアンスレイド「リターン・トゥ・イヴァリース」の最終章となる第3弾「楽欲の僧院オーボンヌ」も実装されるが,あまりにもシナリオの展開が驚きにあふれているため,PLLでは話せないという吉田氏。
 しかし,北米で初めての正式なPLLだからということで,報酬となる装備品は公開された。装備しているのは「FINAL FANTASY XII」に登場したバルフレアらしき人物で,会場から大きな声がわき起こる。吉田氏によれば装備制作時にはバルフレアが登場する予定だったが,シナリオの変更に伴い,登場せず装備だけが報酬として残ったのだという。その代わりというわけではないが,「驚きのあるキャラが登場するので楽しみにお待ちください」と吉田氏はまとめた。

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●青龍征魂戦

 「四聖獣奇譚 完結編」となる新たな討伐・討滅戦は「青龍征魂戦」。その上位難度となる極青龍征魂戦も同時に実装される。

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公開された青龍征魂戦のアートワーク。「バトルフィールドに手すりがあるよね」や「高い(場所)ですよね」など,吉田氏と室内氏は不穏な言葉を口にしながらアートワークを紹介していた
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吉田氏は新たなマウント「九尾」をポロリ。青龍征魂戦を含めたパッチ4.xシリーズの蛮神戦でドロップする犬のマウントをすべて入手すれば,九尾が手に入るらしい
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●禁断の地エウレカ:ヒュダトス編

 禁断の地エウレカの最後となる,第4弾「ヒュダトス編」がパッチ4.5で実装される。最後のアップデートということで,通常のエウレカの遊び以外に,パブリックダンジョンレイドのような高難度の多人数コンテンツが用意されているという。
 シナリオをクリアするだけなら,これまで通りで大丈夫だが,その後にこれまでのFFXIVにはなかったタイプの難しいコンテンツが待っているので,ぜひチャレンジしてほしいとのことだ。ヒュダトス編はパッチ4.5 Part2での実装を予定しており,後日のPLLで詳細を公開する予定だという。

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●PvP関連アップデート

 ライバルウィングズ第2弾として「ヒドゥンゴージ」が実装される。ここでは,新エリア,新ルールで行われるというヒドゥンゴージのマップが公開された。マップ上には線路があり,ゴブリン列車が走っているという。光の戦士といえど列車には轢かれてしまうので,気を付ける必要があるとのことだ。

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●ゴールドソーサーアップデート

 新コンテンツの実装が発表されたが,どういった内容なのかは次回のPLLで公開するとのこと。同時に新たなG.A.T.E.「出撃!エアフォースパイロット」の実装も発表された。これは,ジェットコースターのコースをエアフォースに乗って移動しながら,コースに現れる的を撃ちまくる,といったイメージのゲームだそうだ。これらのほかに,新たな商品の追加も行われる。

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●その他のアップデート

 その他のアップデートとして,4人目のお得意様取引の追加,ワールド間テレポの実装,データセンターの拡張が発表された。

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 ワールド間テレポは,16日の基調講演でも説明があったが,より詳しい内容が語られたので改めて紹介しよう。これは,同じデータセンター内のワールドを,自由に行き来できるというシステムで,リムサ・ロミンサ,グリダニア,ウルダハにあるエーテライトから行える。ワールド間テレポを行う際,対象となるワールドの混み具合をシステム上で確認した後に,移動先のワールドの同じエーテライトの前に到着する。

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 このシステムの導入と同時に,ホームワールドとビジターワールドの概念が導入される。現在,自分がいるワールドをホームワールド,ワールド間テレポで移動できるほかのワールドがビジターワールドとなる。ホームワールドからビジターワールドへ,ビジターワールドからほかのビジターワールドへと,同じデータセンター内なら自由に移動が可能だ。
 ビジターワールドへの滞在に時間制限はなく,またビジターワールドでログアウトした場合,次にログインするときにはログアウトしたビジターワールドに入場することになる。

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 ホームワールドとビジターワールドでの“できること”の違いについては,吉田氏によるとビジターワールドでも“できること”が圧倒的に多いのだという。そこで,逆に“できないこと”をまとめて紹介した。

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 ビジターワールドでは,リテイナーの雇用と呼び出しができない。当然だが,そのためにマーケットの出品もできない。ハウジングについても,土地や家,アパルトメントを持てるのはホームワールドのみとなる。ホームワールドを切り替えたいときは,ワールド移転サービス(のちにホームワールド切り替えサービスに変更される予定)を利用してほしいとのこと。FC関連機能はチャットのみ使用可能。LSチャットは使用できないが,こちらについてはどうにかしたいと話していた

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 エターナルセレモニーは現状,実施や予約,出席もできないが,出席はできるようにしたいので,今後のアップデートを待ってほしいとのこと。また,モグレターの受け取りはできないが,モグレターが届いているというアナウンスはビジターワールドにも届くという。

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 データセンター拡張に関しては,北米にCrystalデータセンター,欧州にLightデータセンターが追加され,これに伴うワールド間の振り分けが行われる。振り分け内容は以下のとおりだ。

欧州データセンターの一番下がそれぞれ「???」となっている。これは漆黒のヴィランズをリリースするタイミングで,1ワールドずつ追加する予定があるからとのこと
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 データセンター拡張に伴うワールド移転の救済措置として,データセンター拡張より2週間は,データセンターに所属している全キャラクターのワールド移転が無料で行える。一度ワールド移転を行うと3日間ホールドされるという制限はあるものの,移転回数の制限はない。また,移転時に引き継げる金額の拡大や,ハウジングとアパルトメント購入代金の返還,家具/庭具などの補償なども行われる。

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青魔道士はソロプレイ向きのリミテッドジョブ。ラーニングしたアクションで戦うマスクカーニバルも実装


 PLL後半では,16日の開発パネルに登壇したリードバトルシステムデザイナー 横澤剛志氏を招いて,青魔道士の紹介が行われた。

リードバトルシステムデザイナー 横澤剛志氏(右)
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 青魔道士は歴代FFシリーズ同様に,モンスターの技をラーニングして,「青魔法」として使用できるジョブだ。レベルを上げているだけではアクションが増えず,モンスターから技(アクション)をラーニングしなければならない。吉田氏は「青魔道士は,ラーニングすることを楽しむジョブ」だと紹介した。

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 青魔道士は,FFXIV初の“リミテッドジョブ”となる。対応するクラスはないが,装備やロールアクションは遠隔魔法DPSが適用される。レベルは1からスタートし,レベル50がレベルキャップとなる。レベルキャップは,今後のパッチにより順次開放していく予定とのこと。また,同時にジョブクエストも実装される。
 青魔道士の開放条件は,ファイター/ソーサラーレベル50,2.0メインクエストコンプリートで,2.0権利のみでも問題ない。

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 青魔道士の基本的な説明を終えたあと,吉田氏からリミテッドジョブの説明が行われた。
 リミテッドジョブとは,コツコツとソロで楽しむ育成タイプのジョブで,パーティコンテンツにはあまり向かないという。「青魔道士の特徴は,モンスターから技をラーニングすること,ラーニングした技をコレクションすること,そしてラーニングした技で戦うことの3つにあると思っています。モンスターの技の中には,ゲームバランスを壊すような面白い技がたくさんあり,それらがあって初めて青魔道士が面白いと感じられると思います」と青魔道士の魅力を語る吉田氏だが,同時に,例えばレイドなどに青魔道士が来たときに特定の技を持っていないからダメとか,青魔道士の「レベル5デス」一発でレイドボスを倒せるといった,トラブルが起きかねない懸念があったという。
 だが,世界中から青魔道士が熱望されていることもあり,前述の3つの特徴を達成できれば,FFXIVならではの青魔道士ができるのではないかと1年がかりで開発を進め,リミテッドジョブが結実したのだという。さらに,リミテッドジョブという仕組みができたことで,MMORPGに向かないファイナルファンタジーシリーズのユニークなジョブも実装できる可能性が見えてきたという。

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 パーティコンテンツに向かないということもあってか,マッチングを利用したコンテンツへの参加申請ができないとのこと。それらのコンテンツをプレイする場合は,パーティを組んだ(マッチングが必要ない)状態で申請する必要がある。

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 基本的にソロで楽しむジョブだという青魔道士は,フィールドのモンスターを倒すのが最も経験値効率が良いとのこと。パーティプレイにはあまり向かないとはいっても,パーティを組んでコンテンツに突入し,経験値を稼ぐこともできる。

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 続いて専用コンテンツ「マスクカーニバル」の詳細が公開された。

 マスクカーニバルは,ウルダハに新しい闘技場がオープンし,青魔法を駆使してバトルを勝ち抜くソロコンテンツだ。全部で25ステージ。それぞれのステージに,1〜3ラウンドが設定されており,各ラウンドで敵を全滅させ,全ラウンドを勝ち抜けばステージクリアとなる。
 横澤氏は「青魔法には火を吐いたり,水を吐いたりとさまざまな属性の技が使えます。マスクカーニバルには,火に弱い敵や水に弱い敵などが出現するので,覚えた青魔法を駆使することで,効率よくモンスターが倒せます。出現するすべての敵を倒すことが目的なので,青魔法で敵の弱点を突くなどして工夫してください」と説明した。

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 そして,青魔道士のポイントとなるラーニングの方法が明かされた。ラーニングは対象モンスターとの戦闘で,青魔法として覚えられる技を見て,そのあとに倒せば,まれに修得できるという。覚えられる青魔法によって,修得確率は異なるそうだ。
 修得した青魔法は,バトル中にMPを消費して使用できる。強力な青魔法ほど,消費MPは多いとのことだ。青魔道士実装時に覚えられる青魔法は49個。覚えられる数は,レベルキャップ開放とともに増えていく。覚えた青魔法は手帳に記録され,そこから24個を選択して使用する。
 青魔法を記録する手帳には,どんな青魔法があるかは載っていないが,どこでラーニングできるかのヒントが記されているという。横澤氏は,どのモンスターから技を覚えられるかといった情報をプレイヤー間で交換し,交流を図りながら楽しんでもらいたいとコメントした。

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 覚えられる青魔法について,いくつかが,SSを交えて紹介された。

青魔道士のトレイラーにも登場したシヴァの技をラーニングした青魔法。氷雪乱舞ではないだろうか
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イフリートの技「エラプション」。吉田氏が「ノーマルのイフリートと,極のイフリートではラーニングできる確率は違う?」と横澤氏に尋ねたが,横澤氏は「その技を使うモンスターによって,多少の修得確率の上下はある」と述べ,明言は避けた
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青魔法「マイティガード」。マイティガードの名称は,タンクのリミットブレイクのレベル2で使われていたが,リミットブレイクの名称を「ストロングホールド」に変更し,改めて青魔法のマイティガードとして採用された
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青魔法「アクアブレス」。これら以外に「死の宣告」など,オリジナルにあった「青魔法といえばこれ!」といった数々の青魔法が実装されているという
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そのほかの「お知らせ」


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THE PLAIMALS Zepp Tour 2018の大阪公演の模様を収録したBlu-ray。予約がスタートし,同時にPVも公開されている
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