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12人のプレイヤーが生き残りを賭けてサバイバルする「Crucible」の制作をAmazon Game Studiosが発表
同時に発表された「New World」と同様,その詳細がほとんど明かされていない「Crucible」は,時には協力してエイリアンと戦いつつ,最後まで残った1人が勝者になるという「ハンガー・ゲーム」風なゲームシステムになるようだ。
特徴的なのは,Twitchのブロードキャスターが13人めのプレイヤーとして,観衆の反応を見ながらアイテムやイベントを投入していくようなゲームシステムになっていること。アクションのスキルだけでなく,ほかのプレイヤーの心理を読み取ったり,観衆に愛されるプレイヤーとして振る舞ったりすることも必要になるのかもしれない。
公開されたトレイラーからは,プレイヤーキャラクターが異なる種族で構成されるらしことがうかがえ,それぞれのスキルや特徴を生かしたサバイバルができるのかもしれない。発売時期などは発表されていないものの,Amazonが提供するゲームエンジン「Lumberyard」によるグラフィックスも中々のものになるようで,続報を楽しみにしたいところだ。
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Crucible
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