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    印刷2018/06/29 19:45

    リリース

    「黒川塾」,第61回が7月12日に開催。インディーズゲーム・クリエイターの現状にフォーカスする

    黒川塾 六十一(61)
    配信元 黒川 文雄 配信日 2018/06/29

    <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

    「黒川塾 六十一(61)」
    GTMF2018 東京 前夜祭 
    黒川塾6周年特別企画
    7月12日(木) 開催決定

    画像集 No.004のサムネイル画像 / 「黒川塾」,第61回が7月12日に開催。インディーズゲーム・クリエイターの現状にフォーカスする

    「インディーズゲームとビジネスの境界線」 東京編
    ゲスト 
    いたのくまんぼう(ゲーム作家)+中道慶謙(ゲームクリエイター)
    +ところにょり(ゲームクリエイター)
    +黒川文雄

    【今回のテーマ】
    7月12日(木)開催の黒川塾61は6周年特別企画として、アプリ・ゲーム業界向け開発&運営ソリューション総合イベント「Game Tools & Middleware Forum 2018 (GTMF2018) 」と共同開催イベントです。

    今回の黒川塾61は、6月26日に大阪で開催された黒川塾60と同等の内容でインディーズゲーム・クリエイターの現状にフォーカスします。

    我々が、インディーズゲームという名称から想起するものは、ゲームを自らの意志で開発するクリエイターやプロデューサーですが、それぞれのゲームコンテンツにはイマジネーションがあり、それら具現化するための開発力が必要です。さらに、それらを収益化するためにはマーケティングなどのビジネスバランスも問われます。

    趣味に端を発し、ゲームへの愛が昂じて、プレイヤーからインディーズゲーム・クリエイター、プロデューサーとなり、いかにしてコンテンツとして世に送り出すのか、それらは、どのようなスケールでビジネス展開を行っているのか、そして、インディーズ・クリエイターたちが見据えるビジネスとエンタテインメントの現状と、その未来とは何かを語っていただきます。

    今回の黒川塾のゲストは、アプリ界の相談役「和尚」こと、いたのくまんぼう氏、インディーズからメジャーへの舵を切る中道慶謙氏、自称「ゲームみたいなやつをつくっている人」として情感豊かな世界観をインディーズとして紡ぎ出すところにょり氏に登壇をいただきます。
    皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

    登壇ゲスト 敬称略)
    画像集 No.003のサムネイル画像 / 「黒川塾」,第61回が7月12日に開催。インディーズゲーム・クリエイターの現状にフォーカスする
    ■いたのくまんぼう
    ゲーム作家/神奈川工科大学非常勤講師

    コンシューマーゲームプログラマーとして不思議のダンジョンやサウンドノベルなどのシリーズに関わる。独立後はスマホアプリを主戦場とする。個人制作アプリ「お水のパズル a[Q]ua アキュア」では主要3ストアで計8回フィーチャー作品として取り上げられる。
    また「江頭ジャマだカメラ」ではリリース翌日にAppStore総合1位を獲得。リオ・リーバス氏との共作「MagicReader」ではアプリが国連から表彰されアブダビでの表彰式へ招待される。アプリ界の相談役として、周りからは「和尚」の愛称で親しまれている。Unityの入門書「UnityではじめるC# 基礎編」「Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門」通称「和尚本」を出版。
    Blog:http://ninebonz.net/
    Twitter:@kumanbow

    画像集 No.002のサムネイル画像 / 「黒川塾」,第61回が7月12日に開催。インディーズゲーム・クリエイターの現状にフォーカスする
    ■中道 慶謙 (なかみち よしあき)
    ゲームクリエイター

    1995年生まれ。大阪府出身。 元々の専攻はゲーム開発とは無縁の神経科学だったが、大学在学中に突然ゲームを作りたくなり、TwitterなどのSNSからプレイヤーの深層心理を解析し、それを元に武器を生成して戦うアクションゲーム「Last Standard」の開発を始める。 その後、声を掛けて集まったゲーム開発経験ゼロの5人でチームを結成し、手探りで開発を進める。 2016年に東京ゲームショウに出展するために株式会社I From Japanを設立、代表取締役に就任。 ゲーム開発で生きていこうと決心し大学を中退して上京し、Sony Music Entertainment のパブリッシャーUNTIESと共に「Last Standard」の開発中。
    Twitter:@gamecreateyoshi

    画像集 No.001のサムネイル画像 / 「黒川塾」,第61回が7月12日に開催。インディーズゲーム・クリエイターの現状にフォーカスする
    ■ところにょり (本名非公開)
    ゲームクリエイター

    1992年生まれ。大阪府出身、在住。
    ゲームみたいなやつをつくっている人。大阪芸術大学在学中に「ひとほろぼし」「ひとたがやし」をリリースし、なんとなく手応えを感じる。就職活動から逃げ続けた結果、否応なく卒業とともにフリーランスに。2016年、卒業から二ヶ月後「ひとりぼっち惑星」をリリース。2017年に「からっぽのいえ」「あめのふるほし」をリリースし、「あめのふるほし」にてBitSummit 2017 VISUAL EXCELLENCE AWARD を受賞。2018年、現在開発中の「おわかれのほし」にてBitSummit 2018 ファミ通賞を受賞。卒業後2年が経過した現在でも、なんとか自分の作品だけで生きている。
    Twitter:@tokoronyori

    画像集 No.005のサムネイル画像 / 「黒川塾」,第61回が7月12日に開催。インディーズゲーム・クリエイターの現状にフォーカスする
    【主催・司会 ナビゲーター・コメンテーター・黒川文雄】
    東京都生まれ。アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム「アルテイル・ネット」を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHNJapanにては家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで。DMMオンラインサロン「黒川塾」も開催中。
    あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。 ツイッターアカウント ku6kawa230

    【黒川塾とは】
    音楽、映画、ゲーム、ネット、IT、すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会です。開催時期に合わせてゲスト・テーマを決定し、参加者とそれらを共有し、現状分析、動向を研究し、新たな化学変化を起こし、まだ見ぬ方向性、あるべきエンタメ像を創造するものです。
    参加者においては、新たな気づき、明日からの活力になる勉強会、企画開催を心がけます。
    音楽、映画、ゲーム、ネットワークなど、すべてのエンタメビジネスに精通した「黒川文雄」がナビゲートするエンタメ小宇宙。「エンタテインメントの未来を考える会」(黒川塾)開催決定です。
    明日からのエンタメビジネス、自らのライフスタイルへの気付きを与え、与えられる会にしたいと考えます。毎回 多才なゲストを招待しての事例紹介、クロストーク、リスナー参加型の質疑応答形式もあります。

    【開催日程】
    2018年7月12日(木曜日)   
    18時30分 開場 
    19時00分 開始 開始 (開演) 90分程度 終了後 30分程度懇親交流会あり (予定)

    【開催会場】
    秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATER
    東京都千代田区外神田4-14-1

    【参加費】
    Peatix 事前申し込み  一般 3,000円
    当日料金 一般 3,500円

    Peatix GTMF2018出展社・スピーカー向け:2,000円
    当日GTMF2018出展社・スピーカー向け:2,500円
    ※1ドリンク代込み

    参加申し込みはこちらから PEATIX
    https://kurokawa-gtmf2018tokyo.peatix.com/

    [GTMF2018 公式サイト]
    https://gtmf.jp/2018/tokyo/eve.html

    【ぜひ足をお運びください!】
    あらゆるジャンルのクリエイター、プロデューサー、ディレクター、起業家、営業、販売促進などすべてのポジティブなマインドをお持ちの方を歓迎します。もちろん、それらの職業の方に限定するつもりはありませんので、一般の方も奮ってご参加ください。エンタメ業界に所属していなくても結構です。ここが何かの「入口」になるかもしれませんし、「出口」になるかもしれません。 積極的な参加をお待ちしております。
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