カプコンは本日(2018年3月27日),Xbox One版「バイオハザード7 レジデント イービル」で無料アップデートを配信し,Xbox One Xの4K解像度に対応したことを発表した。
すでにPS4 Proなど他のプラットフォームでは対応していたが,Xbox One Xが2017年11月7日に発売してから約5か月で,遂に4K高解像度でのプレイが楽しめるようになったわけだ。
アップデートの配信と同時にXbox One Xの映像と,Xbox One Sの映像を比較した動画も公開されているので,より美しく不気味になった本作の様子を早速映像で確認しよう。
本日よりXbox One版「バイオハザード7」に向けた無料アップデートが配信されている。
このアップデートでXbox One Xの機能に対応。サブサーフェイス・スキャッタリングにより人物の肌などがより豊かに表現され、高精細4K映像出力のグラフィックで極上のサバイバルホラーを体験することができる。4K/HDR対応のディスプレイなら最高のパフォーマンスが味わえるのはもちろんだが、従来のフルHDディスプレイ使用時にも4K表現された映像がダウンスケーリングされて出力される。
いずれのディスプレイでもパワフルなマシンならではの美しさが実感できるハズだ。
2017年1月に発売され、美しいグラフィックが織りなす“圧倒的な恐怖”が世界中のゲームファンから絶賛された『バイオハザード7 レジデント イービル』。クリス・レッドフィールドの活躍を描いたエピソード「Not A Hero」の無料配信や、エピローグとなる追加エピソード「End of Zoe」の配信、様々なコンテンツを詰め込んだ「ゴールドエディション」の発売など、記憶に新しい1作の更なる進化を味わって欲しい。