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「バイオハザード7」がG.A.N.G.アワードのBest VR Audio部門で最優秀賞を獲得
バイオハザード7 レジデント イービル バイオハザード7 レジデント イービル バイオハザード7 レジデント イービル | |||
配信元 | カプコン | 配信日 | 2018/04/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社カプコンは、プレイステーション4、Xbox One およびWindows PC向けゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』(以下『バイオハザード7』)が、2018 Game Audio Network Guild Awards(以下G.A.N.G.アワード)のBest VR Audio部門にて最優秀賞を獲得しましたのでお知らせいたします。
この度最優秀賞を獲得した『バイオハザード7』は、シリーズのルーツである「恐怖」をメインコンセプトとし、PlayStationVRに完全対応したタイトルです。没入感溢れる恐怖体験を提供するため、従来の三人称視点から一人称視点へゲームシステムを革新するなど、ホラーに焦点をあてた大幅なモデルチェンジを行ったことで、全世界で510万本(2018年3月31日時点)の販売を達成しました。なお、2017 年12 月に『バイオハザード7』本編と有償ダウンロードコンテンツをセットにした『バイオハザード7 レジデントイービル ゴールドエディション』を発売しています。
G.A.N.G.アワードは、ゲーム音楽制作に関連する企業によって構成されるGame Audio Network Guildが選出する、ゲーム音楽・効果音を対象とした評価・表彰制度です。『バイオハザード7』はVR ゲームを対象に審査されるBest VR Audio部門において、弦楽器の特殊奏法や、フォーリーステージにて収録した効果音、ヤマハ株式会社の提供する立体音響技術「ViReal(バイリアル)」の活用など、クリエイティビティと技術力が高く評価され、最優秀賞を獲得しました。
『バイオハザード7』のサウンド制作では、恐怖を引き立たせる環境音や、敵キャラクターの特徴を際立たせる効果音を生み出すため、更には楽曲制作においても、社内に完備するフォーリーステージを活用しました。また、音色のレイヤー化やエフェクトコントロールを容易にするため、NATIVE INSTRUMENTS Kontakt のエンジンで動作する音色作成ツールREMM(Resident Evil Music Module)を自社で開発するなど、当社が志す「世界一面白いゲーム作り」のため、常に最先端の開発環境を整備しています。なお、2018年4月には、自社開発拠点への2基のサウンドスタジオ新設により、3Dオーディオ制作と精緻な音調整が可能となるなど、さらなるゲーム音楽のクオリティアップに努めてまいります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
【商品概要】
1. タイトル名: バイオハザード7 レジデント イービル
2. ジャンル: サバイバルホラー
3. 対応機種: PlayStation4、Xbox One、Windows PC
4. 発売日:
日本: 2017年1月26日
北米: 2017年1月24日
欧州: 2017年1月24日
アジア: 2017年1月24日
※ "PlayStat ion"は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
※Microsof t、Xbox One および Windows は米国 Microsof t Corporat ion および/ またはその関連会社の登録商標または商標です。
フォーリーステージでの録音の様子 |
REMM |
「バイオハザード7 レジデント イービル」公式サイト
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(C)CAPCOM CO., LTD. 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
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