リリース
「東亰ザナドゥ」,木野誠太郎氏執筆の公式ノベルが10月28日発売
東亰ザナドゥeX+ 東亰ザナドゥ | |||
配信元 | PHP研究所 | 配信日 | 2016/10/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
≪ファミ通アワード2015優秀賞受賞≫
日本ファルコム初の現代劇!
都市型神話アクションRPG「東亰ザナドゥ」が待望の公式ノベル化!
◎『東亰ザナドゥ』とは
日本ファルコムより2015年9月30日に発売されたPlayStation Vita用ゲームタイトル。2016年9月8日には追加要素満載のPlayStation 4版『東亰ザナドゥ eX+』が発売された。日本ファルコム初の「現代劇」作品。プレイヤーが探索することになる架空の都市・杜宮市は、東京都立川市がモチーフになっており、実在する店舗が登場するなど、現代劇作品ならではの試みがなされている。都市探索とアクションRPGが巧みに融合された本作は、ゲームの世界観の奥深さ、斬新さ、そしてゲームファンを惹きつける魅力が高く評価され「ファミ通アワード2015優秀賞」「日本ゲーム大賞2015フューチャー部門」をそれぞれ受賞、話題を集めている。
【目次】
プロローグ
第一話 異界化―イクリプス―
第二話 怪異―グリード―
第三話 神様のいうとおり
第四話 迷霧の果てに
エピローグ
【あらすじ】
二○○五年、三月十五日。《東亰震災》。
死者二万二千人、行方不明者七千人を記録した未曾有の大災害。
その日を境に、俺たちの日常は一変した。
東亰郊外の杜宮(もりみや)市に住む17歳の平凡な高校生・時坂洸(トキサカ コウ)は、ある夜、現実世界を侵食する≪異界≫に迷い込んでしまう。襲い来る化け物たち――≪怪異(グリード)≫を前に、為すすべもなく立ち尽くすコウの前に現れたのは、同級生の美少女・柊 明日香(ヒイラギ アスカ)だった。
彼女は一体何者なのか? 杜宮市で一体何が起きているのか――?
【著者プロフィール】
●著著:木野誠太郎
シナリオライター、作家。
大人気アプリ『あんさんぶるガールズ!!』のシナリオやwebラジオのミニドラマなどを担当し高い評価を得ている。作家としては、『電撃G's magazine』(KADOKAWA)にて短期連載のショートノベルを掲載。長編小説の書籍化は本作『東亰ザナドゥ』のノベライズが初となる。
●イラスト:hatsuko
イラストレーター。
クールでスタイリッシュなキャラクター、衣装デザインが特徴。CDジャケットやキャラクターデザイン、ノベルのイラストなど多岐に渡って活躍している。主な近作はノベル『スクールライブ・オンライン』(宝島社)、シチュエーションCD「もふドル」シリーズ(文化放送エクステンド)など。
【商品情報】
『東亰ザナドゥ』
■発売日:2016年10月28日(金)
■判型:四六版並製
■定価:1,200円(税別)
■ISBN:978-4-569-83183-1
【ご参考】
《楽天ブックス》 http://books.rakuten.co.jp/rb/14396073/
《アマゾンドットコム》 https://www.amazon.co.jp/dp/4569831834
《YouTube》 https://www.youtube.com/watch?v=S9hWzOw_n0s
《ニコニコ動画》 http://www.nicovideo.jp/watch/1475203084
《東亰ザナドゥ》 http://www.falcom.co.jp/tokyo_xanadu/
《東亰ザナドゥeX+》 http://www.falcom.co.jp/txana_explus/
(C)2016 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved
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