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    シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI

    シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI
    公式サイト http://www.civilization.com/
    発売元・開発元
    発売日 2016/10/21
    価格 パッケージ版:7000円(+税)
    ダウンロード版:7000円
    ジャンル
    レーティング
    備考
    その他

    他のプラットフォーム

    Xbox One版 シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI (発売元:2K,開発元:Firaxis Games)
    Nintendo Switch版 シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI (発売元:2K,開発元:Firaxis Games)
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    • Pages: 1
    • 「蛮族に蹂躙されるのが楽しい」というマゾ向けのゲームです 20
      • 投稿者:ポルコ(男性/40代)
      • 投稿日:2021/11/02
      良い点
      BGM、グラフィックはキレイ。
      ユニットスタックが無くなっているので、CIV4のようなデススタックで蹂躙されにくい。
      宗教のシステムが以前よりいろいろできるようになっている。
      悪い点
      蛮族が強すぎる。これに尽きる。

      初手で首都しか都市がなく、戦士1ユニット作るのに5~7ターン必要な状況で、蛮族ラッシュモードに入られると、1ターンに2体ペースで蛮族が湧く。いったいどうしろと?

      蛮族斥候に都市を見つけられなければOK?都市の3マス横に野営地ができるんですが?

      最序盤ですら、蛮族は騎乗兵や弓騎兵、砲撃可能な船ユニット、カドレリームを量産。
      もう蛮族が制覇勝利でいいよ。蛮族のシステムはシリーズ中最低最悪。
      総評
      蛮族湧きのシステムさえまともなら、もう少し評価できる。
      襲撃モードに入る条件や、蛮族野営地の出現条件が厳しすぎて、序盤に蛮族に蹂躙されたらリセット必須のゲームと化している。

      もう一度言うが、蛮族の無限湧きシステムはマジクソ。
      プレイ時間
      100~200時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 4 1 1 1
    • 調整不足が目立って早々に飽きやすい 45
      • 投稿者:QuickReview(女性/30代)
      • 投稿日:2017/01/25
      良い点
      BGMはとても良い、特にメインテーマのSogno di VolareはBaba Yetuに並べるくらい
       ゲームさえ良かったらグラミー賞を再度ノミネートされたかもしれない。

      遺産ムービーが復活した
       やっぱり1枚絵では物足りない、ニョキニョキがないとね。

      文明指導者のチョイスがユニーク
       北条時宗とか意外な指導者はうれしい。ただし、衣服はうさんくさい偽和服。
      悪い点
      AIがバカ
       序盤にだいたいどの勝利を目指すか決めると、後はそれのみ目指してくる感じ。
       なので、全員好戦的で文明の特徴に合わせた性格の差別化が全くないといってもいい。

      蛮族が無双
       都市の生産の概念がないためAIが蛮族ユニットを出そうと思ったらいくらでも出せるので、難易度が上がると序盤でどうしようもなくなることがある。蛮族が制覇勝利しちゃえよ。

      宗教勝利が簡単すぎる
       AIは宗教創始したら、もう宗教勝利しか考えない感じで、プレイヤーはその対処することを最優先とすることを強いられて、自分がどういうプレイをしたいという楽しみは消える。

      文化勝利が報われない
       実質は観光勝利で文化力ではなく観光力が必要なのだが、なぜか宗教・政治体制の違いによるペナルティという余計な成分のウエイトが占める部分が大きすぎて、他国の影響力を小さくするため、結局制覇のように戦わざるをえなくなる。不戦で目指すことは非常に困難。
      総評
      集中と選択が重要とうたっているわりには、技術ツリーで迷うのは最序盤くらいのもので、あとは目指す勝利条件まで一直線、紆余曲折も何もない。

      AIに特徴がなく毎回ゲーム展開が同じになるため、以前のシリーズだとゲーム途中で「こっちのルートに進もう」とかいろいろ考る楽しみがあったものだが、今作は道のりが一直線で変化がなくその楽しみが失われた。
      なので、プレイヤーがひととおり指導者と勝利パターンを経験すると、AI相手だとゲームに対して早々に飽きがくる。マルチならまだ飽きないかもしれないが・・・。

      発売から90日経ちその辺りの欠点に対してのフォローが何も無く、拡張パックどころではなく発売の勢いが急速に収束しそう。早急に改善が求められる。
      プレイ時間
      200時間以上
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 3 1 2
    • システムは素晴らしい。だがまだ粗削り 80
      • 投稿者:キムン(男性/30代)
      • 投稿日:2016/11/14
      良い点
      ・文明が個性的
      説明聞いただけではユニット以外の違いがピンとこないものも多いですが、実際プレイすると固有の建築物のボーナスが強烈で文明ごとにかなり都市設計の仕方などが異なります。

      ・UIが素晴らしい
      この手のゲームは操作段階で躓くことも多いですが、Civ6においてはそんなことなかったです。

      ・音楽 演出などの細かいところがとてもいい
      音楽いいですねすごくいい。一度どこかで御拝聴あれ。演出も印象強く何回もプレイするのにくどすぎない感じが素晴らしいですね。

      ・シブペディアの存在 日本語の違和感のなさ
      Civ6内のWikipedia的存在があるのですが、これがゲームの細かいところの時代背景や歴史まで書いてあるので見てて飽きません。 さらに、かなり大量の難しい文章にも関わらず日本語にほとんど違和感無いことはすごいことだと思います。
      悪い点
      ・AI
      全体的にAIに問題行動が多いです。陸戦もそうですが、特に海戦のときかなり無茶苦茶な動きをします。このおかげであっさりと都市をとれてしまうことも。

      ・蛮族がすごく強い。
      高難易度だとまあ仕方ないと思いますが、低難易度だと最強の敵になります。AIも苦戦するのか出会う前から死んでることがあります。

      ・一部文明のチートパワー
      例えばスキタイは一度に2体の騎兵を生産出来るのですが、この文明に売却ボーナスのある政策をつけて売ると、あら不思議高難易度の敵の経済力を正面から圧倒できます。
      総評
      Civシリーズは4をほんの少しやったことがあるだけでしたので、今回は一番下の難易度から初めて今皇帝(上から三番目)まで来ました。
      すごい魅力的な作品なのですが、まだいかんせん荒削りなところが多いので今後に期待して楽しんでいたいです。
      プレイ時間
      60~100時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 4 4 4
    • 未完の大器 45
      • 投稿者:しぇる(男性/40代)
      • 投稿日:2016/11/11
      良い点
      ・戦争がしやすくなった。
      ・様々な要素が増えた。
      悪い点
      ・見づらいビジュアル。
      ・操作が面倒なUI。
      ・アホAI。
      ・様々な要素が盛られたことによりプレイが冗長。
      ・遺産が文字通り遺産化。建てる意味なし。
      ・ゲームバランスの悪さ。
      総評
      サクサク進んで面白いのは序盤だけで、後半はとにかく時間が掛かる。
      スパイも貿易も宗教も自動化が不十分で面倒なだけ。
      見づらい地形グラフィックに加えて区域・近郊部といった要素で
      どの都市のどこに何が建っているのかろくに識別できず
      後半の地形はカオス。

      決め打ちプレイをやらせたくないのは判るのだが、
      そのため何回プレイしても似たような展開になる。
      Civの魅力である、遺産を立てるカタルシスも無くなった。

      ゲームバランスも悪く、都市スパム+工業施設が圧倒的に強すぎ。
      常備軍+ユニットのアップグレード、国内貿易も便利すぎる。

      現状ではプレイしていて苦痛。まったく練り込み不足。
      Civ5の時も感じたのだが、
      2Kはいつから公開β商法をやるようになったのだろう。
      プレイ時間
      100~200時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      1 5 1 2 4
    • Civシリーズを拡張を待たずに買うのは人柱か、マゾである 85
      • 投稿者:( 表)(男性/50代)
      • 投稿日:2016/11/04
      良い点
      ・Civ5+Gods and Kings+Brave New Worldをベースに、ゼロからリメイクして、傑作に仕上げている。

      Beyond Earthも同じ立場だったのだが、比較にならないほど成功している。

      ・お金の使い道が減った。

      都市国家に対して、お金ではなく、使節団という別のリソースを割り当てることになったのは大きな進歩。

      また、区画を建てないと、区画に付随する建物は買うことがでなきくなった為、各都市の生産力は絶対に必要になった。
      その為、区画の建築スピードを短縮できる文明が非常に強い。モンテスマ、お前のことだよ。

      ・BGMにクラシックを多用。各技術・文化・遺産の獲得時のショートコメントがボイスローカライズ。

      ボイスローカライズはいつ以来だろう? アルファケンタウリが好きなので、満足。
      悪い点
      ・AIが好戦的すぎる

      アジェンダ、という、AIの好き嫌いが設定されたのが原因なのか、どうも好戦的で、都市の進出先がなくなると、すぐに戦争を吹っかけてくる印象がある。

      ・難易度:王子までは楽勝。それ以上だと急に困難になる。

      正直、AIは馬鹿なのだが、難易度を上げてAI国力にブーストがかかると、人間の努力では追いつかなくなる。どうも、「4つの勝利条件のどれで勝ちに行くか」を定めているらしく、早々に、その他の勝ち筋をばっさり捨てるようなので、制圧勝利以外の道では間に合わない。

      ここ、もう少し、何とかならないものか。

      ・戦略物資がとにかく手に入らない。

       戦略物資2個確保すると、どの都市でも無限にユニットを作れるようになった影響か、マップに戦略物資が湧かない。
       戦略物資が見えるようになったら、自国領に物資があった、ということが滅多にないので今回、都市を多数抱えることがペナルティとなりにくいのを逆手に、戦略物資のある場所に都市を作ることが必須となっている。

       ここは、悪くはないけど、再調整してほしい。

      ・暴動で、自国に蛮族が湧きだすと、手に負えない。

       設備(=過去作の幸福値)が低下すると、軍事クーデターが発生するのか、自国に蛮族が湧きだす。
       この蛮族と戦闘していると、一向に設備の低下が止まらないので、延々と蛮族が湧きだし続ける。

       制圧勝利の足かせとなるようで、どうもロジックがよく分からず、急に設備ペナルティが消えることもあるので、足かせにならないこともある。バグなんだか、仕様なんだか。

      ・マップがみづらい。

       未踏破部分や、未索敵部分について、デザインがいいのは認めるが、確認しづらいのはペナルティ。

      ・ベースはCiv5であり、Civ4派の人には向かない。

       まぁ、仕方ない。
       Modでユニットのスタックを可能にして、AIをいじってください。
      総評
      そうです、私が人柱でマゾです。

      蛮族の凶悪化、外交の細分化、技術ツリーと文化ツリー、発明と天啓のブースト、政策、偉人、と新要素満載で、過去作をプレイしている人ほど、感覚が変わってしまうだろう。

      今の状態でも、気づいたら5時間ぐらいは消し飛んでる面白さだが、まだまだ面白くなりそうな余地が多数あるので、Updateや拡張が今から楽しみだ。
      プレイ時間
      20~40時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 5 4 5 5
    • 定価の価値なし 50
      • 投稿者:げま(女性/30代)
      • 投稿日:2016/11/03
      良い点
      いつも通り文明色々
      指導者ローテーション
      悪い点
      蛮族ゲー
      一文明が未開の土人に滅ぼされる始末
      半透明視界に拠点が湧く糞仕様で何故か文明が高度
      さらにノーコスト騎兵軍団を毎ターン生産する為、邪魔の域を越えている
      開発している人間のAIが杜撰すぎる

      ゲーム内のAIも稚拙
      そもそも外交自体が不毛、どんな条件でも許可するしないは相手のAI任せ
      さらにこんにちわ、非難声明も余裕

      ユニークユニットが5と比べて見劣りする
      時代に1つ、ギリシャなどUU2種類の文明が相対的に劣化

      総評
      毎度毎度高い値段で売ってますが、ストラテジーや文明に興味ない人には小難しいです
      操作は慣れるまで大変で、慣れればこんなもんかといった感じ
      お決まりのDLCによって文明追加もあるでしょう
      今作ではギリシャが二種類選択できたりと、もしかしたら一文明複数パターンがあるのでしょうかね
      プレイ時間
      40~60時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 5 3 3 1
    • あともう1ターンだけ、再び 90
      良い点
      大まかに分けて3点
      ・CIV5の正当進化、改良
      ・BGM、ビジュアルといった視覚、聴覚方面のすばらしさ
      ・日本語吹き替えを筆頭に遊びやすさ、親切さが増大

      ・CIV5の正当進化、改良
      文字通りCIV5で良かったところをそのままに、改良、進化している。
      都市計画、外交、戦争、といった要素が簡便にかつ強化されている。

      ・BGM、ビジュアルといった視覚、聴覚方面のすばらしさ
      OPや時代ごとのBGMはとにかく素晴らしい。OPムービーはもちろん、
      遺産の完成ムービーも戻ってきたので、旧作ファンの方も安心である。
      都市やマップ、ユニットのグラフィックも強化されている。

      ・日本語吹き替えを筆頭に遊びやすさ、親切さが増大
      上記のムービーや研究終了時のコメントはすべて日本語の吹きかえ、
      英語でも面白いのだが、やはり母国語には替えられない。
      翻訳のレベルも高く、操作性もよいので遊びやすさ、親切さは十分。
      悪い点
      大まかに分けて3点
      ・簡便ではあるが簡単ではないシステム
      ・AIに問題行動が多い
      ・その他

      ・簡便ではあるが簡単ではないシステム
      一言でいうなら、非常に多い選択肢から如何に最良の答えを導くかである。
      特定の条件を満たすと技術や文化の経験値がブーストしたり、都市の施設には隣接ボーナスがあったりと、やれることが多すぎて手が回らなくなる。
      夢がライフリングとかにピンときてしまう人は非常にハマると思うが、本当に今作からやろうとする人には敷居が高い。

      ・AIに問題行動が多い
      非常に沸点が低い、戦争における行動がおバカすぎるなどの問題点が多数。
      もっとも、最高難易度のCPUはテラ理不尽なので、ある程度戦争で優位に立たないと絶対勝てないのだが……。
      ただそれを差し引いても少々ルーチンに問題があり、今後アップデートなどで改善が期待される。

      ・その他
      あくまで個人的に微妙なことを列挙する。
      1蛮族が沸きすぎる…頻度が高く、強すぎる。
      2制覇以外の勝利が非常に難しい…というか、制覇以外の勝利は狙わなければまず無理。なぜなら、CPUが先に条件を満たしてしまうため、積極的に攻勢に出て首都を滅ぼすため。
      3要求スペックはやや高い
      総評
      CIV5の良いところを伸ばし、悪かった点を改善した優秀作。
      CIV5はそれ以前までとずいぶん変更点が多く、賛否両論なところも多かったが、今作においてそれらはほぼ解消されているといってよい。
      戦略の自由度や、都市計画の重要度、都市国家との付き合いが非常に増大しているので考える楽しみがある。しかも、手法がシンプルであり、文明のリソースをどこに割り当てるかに終始しているのが個人的にわかりやすく好感が持てる。
      やや複雑なこととAIに若干問題はあるものの、バグや明らかにおかしい点はほとんどない。
      やめ時が見つからず寝不足になってしまうのはある意味仕方ないかもしれないが。
      プレイ時間
      40~60時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 5 5 5
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