リリース
プログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」にハードモードが追加
コードガールこれくしょん | |||
配信元 | ギノ | 配信日 | 2018/10/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
総プレイ回数400万回の人気ゲームに待望の新モード
エムアウトグループで、ITエンジニア向け総合求職・学習サービス『paiza(パイザ)』を運営するギノは、paiza内で提供しているプログラミング学習ゲーム『コードガールこれくしょん』にて、人気言語のPythonで従来よりも難易度の高い問題に挑戦できる「ハードモード」の提供を2018年10月16日より開始いたします。
『コードガールこれくしょん』は「ゲーム感覚でプログラミングが学べる」をコンセプトとしてpaizaで2016年4月より公開しているプログラミング学習ゲームで、これまでに総プレイ回数が400万回を超える人気コンテンツです。
■『コードガールこれくしょん』とは
『コードガールこれくしょん』は、ネットワーク上の仮想世界を舞台にしたプログラミング学習ゲームです。仮想世界に取り込まれ記憶を失ってしまったプレイヤーが、同じように記憶をなくしたキャラクター「リリア」と出会い、記憶を取り戻すべくプログラミング問題を解いていきます。プレイヤー自身のスキルを高めながらストーリーを進めていく新感覚の学習ゲームです。これまで提供してきた「ノーマルモード」には、プログラミング初学者〜中級者向けの問題を収録。開発経験者だけでなく、未経験者からも高い人気を得て、総プレイ回数は400万回を突破しました。
特に、プログラミング未経験でスタートしたプレイヤーは2万人以上いて、そのうちの4000人はその後paizaで実施しているプログラミングスキルチェック問題を解けるようになるなど、着実にスキルアップを果たしています。このゲームをきっかけに未経験からエンジニアに転職・就職した例も数多くあるほか、最近では大学でのプログラミング学習において評価指標として利用されるなど、各方面から学習コンテンツとして高い評価を得ています。
■今回実装する「ハードモード」について
従来の「ノーマルモード」では、「プログラミングのルールを覚える」ことを主目的としており、間違い探しや穴埋めの問題が多く、プレイヤー自身のコードの記述量は少なめでした。それに対して今回実装するハードモードでは、出題内容の変更により1問あたりの記述量が増え、プレイヤーが「自分でプログラムを書く楽しさ」を得られるようになっています。
学習するプログラミング言語は、人気の高いPythonを採用。今後順次他の言語にも対応予定です。(なお、「ノーマルモード」は現在でもPythonのほか、C言語やJava、Rubyなど計8言語の学習に対応しています)
■「ハードモード」実装を記念したキャンペーンを実施
抽選でAmazonギフト券500円分を10名様にプレゼントします。Twitterのpaiza公式アカウント(@paiza_official)をフォローし、マイページやガチャ結果画面をツイートすると応募完了となります。
■ゲームの流れ・ゲーム画面イメージ
※基本的なシステムはノーマルモード・ハードモード共通です。
プレイヤーはプログラミング力が鍛えられるクエスト形式でストーリーを進行させていきます。進行度に合わせて徐々に難易度が上がっていく設定になっているため、初心者でも安心してプログラミング問題に挑戦することが可能です。
クエスト報酬やログインボーナス・ミッションクリア等の各種特典として手に入る「コイン」や「ダイヤ」を使って、ガチャでさまざまな「コードガール」を収集することができます。クエストで有利になる特殊スキルを発動させたり、「これくしょん」に入れて飾ったりと、コードガールをたくさん集めるほど楽しみ方が拡がります!
さらに、ゲーム内でプレイヤーをサポートしてくれるナビキャラ「リリア」との関係がストーリーを進めるうちにどんどん親密になっていく……といった恋愛SLG的要素も!
「コードガールこれくしょん」公式サイト
- 関連タイトル:
コードガールこれくしょん
- この記事のURL: