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  • 日本一ソフトウェア
  • 発売日:2016/07/28
  • 価格:パッケージ版 4298円(税込)
    ダウンロード版 3086円(税込)
    初回限定版 6458円(税込)
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    世界一長い5分間

    世界一長い5分間
    公式サイト http://nippon1.jp/consumer/5minutes/
    発売元・開発元
    発売日 2016/07/28
    価格 パッケージ版 4298円(税込)
    ダウンロード版 3086円(税込)
    初回限定版 6458円(税込)
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    86
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    • 星屑を誰も知らない 75
      • 投稿者:災厄狼(男性/40代)
      • 投稿日:2018/10/05
      良い点
      先ず、このゲームはアドベンチャーRPGって書いてあったのが一体どういうことなのか?(そもそもRPGにはアドベンチャー要素があるため)と気になっていたんですが、ゲームの終盤になってやっと意味がわかりました。
      濃厚な5分間を楽しめるアドベンチャーゲームですが、最後の辺り(4分以降)まではがんばって欲しいと思います。そっからが面白い!!

      音楽は良いですが、いままで発売されたRPG作品に似た音楽もあって個人的には5評価はつけられないなと。
      あと音量が大きすぎです。オプションでSEを5、BGMを4(どちらも最大は10)くらいにしたほうがいいと感じました。
      効果音をもうちょっと頑張って欲しいとも思いました。少し臨場感が足りない気が。

      グラフィックはドットで構成されています。ドットキャラクター(デフォルメされてる方)が拡大して表現されるところは、一段階ドットを細かくしてほしいと思いましたが、だいたいにキレイ。動きも良い。

      おはなしを楽しむタイプのゲームですが、ところどころに選択肢があります。選択によってはゲームオーバー(リトライできます)になったり、ストーリーが変わったりします。
      このゲームでは、プレイしたところに帰る(途中チャプターセレクト)ことができ、回収することができなかった思い出(フラグみたいなもん。ためると強くなります)を「思い出す」ことができます。

      キャラクターがハッキリしていて、表情も豊か。覚えやすく、わかりやすい。

      RPGの要素があり、難易度低めで単調なダンジョンに挑んだりできる。フィールドを歩く、村で買い物、宿屋にとまるなども。
      しかし、他のゲームでいう章やクエストの様なボリュームで、良い表現ではありませんが「RPGの上澄みをすくう」ようなプレイ感。
      しかし、ゲーム自体がRPGではないので「正解を選ぶことに躊躇(ちゅうちょ)がいらない」。大事なところをおさえつつ、アッサリとしたプレイ感にもなっている。
      好みがわかれるとこですなー。

      肝心のストーリーですが、すごく良かったです。
      悪い点
      デフォルメ前のキャラクターデザインがもう少し良ければなと。どうしても過去の他社製のRPGキャラクターデザインと比べてしまう。「ドットでよくこんな緻密な表現ができるな」感がとぼしい。

      良い点でも挙げましたが、敵キャラクター・イベントでも過去のRPGっぽいものが。
      影響っていうものは少なからずあるものですが・・・プレイヤーからすると「またこれか」になってしまいがち。
      それほどに過去のオマージュ(っていう体のパクリ)作品は多いので、少しガッカリ。この作品の表現では悪い・・とは感じなかったですが。熱中度で減点はしてます。

      ヒロインに関するストーリーが足りない気がしました。「えっ?」って感じ。
      総評
      色んな人にプレイして頂きたいアドベンチャー。みんなと共に歩む人・ロマンを追い求めたい人・誰かの役に立ちたい人・憎しみにとらわれた人、そして「なにも、もっていない人」と色んな方がおられると思うんですが、たまには少し休んでノンビリとゲームでも・・あ、忙しいですか?そーですよねー。でも時間を使う価値はあると私は思います。
      とくに、何者でもなく・なんにももっていない・自分が無い・価値がないってキャラクターがいいなーと感じました。
      リアルでもそーゆー人って結構おられると思うんですが、コレ実はすごい才能だったりします。「自分が存在しないことに気が付いているから」。
      学校の読書感想文とかで「なんとも思いませんでした」って書いてok。おこられますけど。
      透明という才能。その透明な中から少しずつ少しずつ自分自身で自分を構成すると、本当の自分が見えてきて・・っていう感じなんですが、大概の場合けなされて差別を受け他人の答えを自分の答えだと押し付けられて、歪(いびつ)になっていきます。才能を捨てているようなもの。「不正解を選んでいるのだから、必ず失敗します」。とても苦しいでしょう。
      でもダイジョーブ!ある種の正しさに憧れをもっていれば、星の輝きのようなものには興味がひきつけられるようになっています。そういった輝きがこのゲームにはある!!!・・・ような気がします。あんまり話題になっていないですけどねー。
      別に上に書いたような人じゃなくてもok。色んな人がいて、色んな見え方がありますから。希望には。
      他の機種版も発売されているようなので、気になった方はプレイしてみてください。プレイ時間自体が短めでよければですが。

      RPGを遊び慣れている方は、終盤くらいまで退屈だと思います。RPGをプレイするために買うというのはオススメしません。

      vitaTV対応。一部のミニゲームの操作が対応していないものがありましたが、イージーモード(ミニゲーム開始時に選択)を選ぶことでボタン操作に切り替えることができ、コントローラーで本編全部ゲームクリアすることができました。

      クリアするのはわりとカンタン・・とはいえ、ゲームを一本クリアすること自体タイヘンなことだったりします。クリアできたという事は、正解を見出したということですから、そりゃタイヘンです。自信がもてますぞ。
      プレイ時間
      10~20時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 4 4 3 4
    • 王道だけどちょっと変わったゲーム、熱いフィナーレ 90
      • 投稿者:ミリゴ(男性/30代)
      • 投稿日:2016/08/22
      良い点
      素晴らしいサウンドトラック
      全編素敵なサウンドトラックが印象的です。ボス戦や感動的なイベントシーンなどゲームをとても盛り上げてくれます。

      2Dドットで描かれる世界
      数は多くないが、魅力的な街、色々なダンジョンが描かれています。隅々まで探索したくなります。ダンジョンの仕掛けも難しすぎない。

      サクサク進むRPGパート
      戦闘によるレベルアップが必要ないため、テンポよく次へ次へと進みます。クエストによる思い出補正レベルアップも煩わしく感じない。

      親切システム
      いつでもセーブできたり、いつでも好きなチャプターに移行できる。ちょっと親切すぎるかも。

      魅力的なキャラクターとストーリー
      2Dドット絵で描かれるキャラクターだが、とても表情豊かで魅力的。ストーリーも後半に向かうにつれ、どんどん盛り上がっていく素晴らしい展開。テキストのセンスもとてもよく感じられる。











      悪い点
      中盤以降の広いダンジョンではエンカウント率の高さがうっとうしく感じられる。ある魔法を使うことによってエンカウントしなくなるが、少し歯切れが悪い印象。

      人によるかもしれないが、若干ボリューム不足に感じるかもしれない。普通のRPG、普通のADVを期待すると物足りない。

      モンスターのデザインが微妙。チープすぎる。






      総評
      過度な期待はせずに購入しましたが、とても素晴らしい作品です。

      全体的に難易度は低め、システムも親切すぎる為、どなたでもクリアできるでしょう。普通のRPGとしての作品だったならとてもがっかりしていたと思います。
      歯応えのあるゲームを期待してはいけません。中盤以降のダンジョンが広くエンカウント率が高いとはいえ、ファミコン時代のドラクエ、FFをクリアしてきた人にとってはちっとも難しくはありません。システム全体が親切な為、ちょっとテンポが悪いかなってくらいです。

      勇者と幼馴染みの友達が共に魔王を倒す旅に出るベタなストーリー、ラスボス戦を前に記憶喪失になるという設定、ラスボス戦から始まり少しずつ記憶を辿るRPGパートとADV形式で魔王倒すという一風変わったシステムが上手く絡み、プレイヤーをエンディングへと導きます。
      終盤の展開はとても熱く感動的です。

      ファミコン世代からゲームを知ってる大人に是非プレイして欲しいゲームです。







      プレイ時間
      10~20時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 5 5 5 4
    • 先が気になって一気にクリアしてしまいました 95
      • 投稿者:she_her_her(女性/20代)
      • 投稿日:2016/07/31
      良い点
      ・ドット絵のキャラクターがみんなかわいい。小さいのに表情豊かで元気に動き回ります。
      ・魔王との戦いがアドベンチャー形式でそこで昔を回想して今までに何があったか冒険を思い出しながらRPGをするありそうでなかった形式。でもアドベンチャーとRPGがしっかり絡み合っててお話を進めるのが楽しみ。思い出がテーマというのも納得です。
      ・お城から旅立って街や洞窟や温泉や雪山など本当にいろいろな場所が出てきて旅をしている感覚を味わえること。音楽がとても素敵でしかもたくさんの曲があって街やシーンごとに変わるのでそれもよかった。
      ・難しい戦闘システムとかがなくて凄くテンポよく遊べる。
      ・町人とかのしゃべる内容が楽しい。生活感が出てたり。出てくる人全員に話しかけたくなります。仲間もそれぞれ個性があって愛着が沸きます。
      悪い点
      ・敵が出る率が高め。そこまで強くはないけど多い気がする。
      ・ゲームをきりのいい所まで進めると「セーブしますか?」と毎回確認をしてもらえますがエンディングを見た後はそれがなくクリアデータがセーブされないのでエンディング直前のみ自分でセーブをしておかないと一度見た所が記録されていないセーブデータ(ゲーム上最後のチェックポイント?)まで戻ってしまうのでアルバムをコンプリートするためには注意が必要。セーブはメニュー画面からいつでもできますがクリアデータのセーブは欲しかったかも。
      総評
      綺麗な3Dとかボイスとかはないです。でも『こういうのがやりたかったのかも』って思いました。
      色んな所を旅してる感じとか町の人に話しかけちゃいたくなる感じとか、ドット絵の小さなキャラが出てきて文字が表示されるだけでわくわくしたり先が気になったり温かい気持ちになったりっていうのが凄く良かったです。3Dが綺麗なゲームもフルボイスのゲームも好きですがそれが両方ともないのに映画を見てるみたいな気分にもなりました。このゲームのメインは文字を読みながらお話を追っていくことだと思うのでササッと進められるRPGとかノベルゲームが好きな方におすすめです。たくさんあるミッションをクリアするのも楽しかったです。
      楽しい台詞も悲しい台詞もそうですが出てくる言葉がとても温かいです。どうなっちゃうのってはらはらしたり切なくなったりして最後にはちゃんと良かったってなる。色んな意味でやさしいゲームです。
      プレイ時間
      10~20時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 4 5 3
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