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ローグライクアクション「GoNNER」に,新しいヘッドやマップを追加する無料アップデート「BlüeBERRY EdiTION」が登場
2016年10月にPCとXbox Oneでリリースされ,その後はNintendo SwitchやPlayStation 4にも移植された「GoNNER」は,頭部を挿げ替えられる謎のクリーチャー“イック”が,唯一の友達である巨大クジラのサリーに贈るプレゼントを求めて,さまざまな魔物が巣食うダンジョンを進んでいくというアクションゲームである。
死亡すると最初からやり直しになるなど,ローグライクな側面もあるほか,ステージの背景が黒いため,ビビットカラーのキャラクターやエフェクトがよく映えて見えるのが特徴的だ。ステージはプレイするたびに自動生成されるので,リプレイ性の高いゲームとしてファンやメディアの間でも評価は高い。
「BlüeBERRY EdiTION」は,下方向に攻撃できる新しいヘッドと,発砲すると相手を食い尽くすようにガシャガシャと顎を動かしながら爆発していくガイコツ爆弾が加わり,演出の派手さに磨きがかかっている様子。また,サカナお化けやブルーベリーで溢れる新しいマップも追加されており,さらにやり込めそうだ。
「BlüeBERRY EdiTION」は,本編を持っているプレイヤーであればSteamストアページから無料でダウンロードできる。また,現在実施されているSteamのウィンターセールでは,本編の価格が60%オフとなる392円で販売されているので,まだプレイしたことがないという人は,この機会に遊んでみよう。
「GoNNER」公式サイト
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