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インディーズゲームのパブリッシャ,Raw Fury Gamesが「GoNNER」と「Kingdom」のNintendo Switch対応を発表
Excited to announce we're bringing IGF nominated GoNNER, Kingdom, & more to the #NintendoSwitch! We'll have more details to share at GDC pic.twitter.com/fCLUjbs4bG
— Raw Fury (@rawfurygames) January 13, 2017
2015年,スウェーデンのストックホルムに誕生したRaw Fury Gamesは,DICE在籍時に「Battlefield 2142」や「Battlefield: Bad Company」のプロデューサーを務めたGordon Van Dyke(ゴードン・ヴァン・ダイク)氏や,Paradox Interactiveのモバイル部門を統括していたJonas Antonsson(ヨナス・アントンソン)氏によって設立された。まだ歴史は浅いが,2016年7月にはDICEの元CEOであるKarl Magnus Troedsson(カール・マグナス・トロエドソン)氏が経営に参加しており,今後に注目すべき新興パブリッシャと言えるだろう。
今回,Nintendo Switch対応タイトルとして挙げられているのは,2017年3月に開催されるIndependent Games Festivalのオーディオ部門にノミネートされているプラットフォームアクション「GoNNER」と,サイドスクロール型のストラテジー「Kingdom」(PC / iOS)だ。
なお,Tweetの短いメッセージには「& More」という表現が使われており,Game Developers Conference 2017でさらに詳しい発表を予定しているとのこと。2016年5月にリリースされた「Kathy Rain: A Detective is Born」や同年8月に発表されている「Tormentor X Punisher」といったタイトルのNintendo Switch対応も視野に入れているのかもしれない。
「GoNNER」公式サイト
「Kingdom」公式サイト
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