このゲームの読者の評価
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Chrome Apps 版のみの評価。基本的には共通のはず 70 - 投稿者:すほむわ9124(男性/40代)
- 投稿日:2016/03/25
- 良い点
- ストライクウィッチーズの絵 (カードほか) をたのしむことができた。
アニメの声優さんの声をきくことができた。
強い敵、ネウロイをネット上のストライクウィッチーズ好きと一緒に攻撃できる機能。
「部隊」 と呼ばれる利用者集団に参加して、掲示板でアニメ絵のアイコンで、あいさつしたり、短くおしゃべりできる機能。
(部隊に入ると、戦闘で有利になる) - 悪い点
- むかしのゲームのように、クリックする (できる) ことをゲームすることと混同されていたこと。
全体像が、わかりにくくて操作性が低かったこと。
操作性の低さには 「救援要請」 が表示されていながら、クリックすると救援が 「定員オーバー」 で、そのクリックが無意味だった場合も少なくないことも含む。
射幸心をあおっていたこと。
結局は、カードの当初レア度と★の数しだい。
手持ちのカードしか出せない、そのカードをまた使えるようになるまで戦闘時間が、かかるので、一ターン目のみ、一斉攻撃となって、あとは、だらだらに、なりがち。
敵は攻撃時に気勢 (このばあい奇声とも) を上げるが、ウィッチはカード以外では、受け身のときにしか声をあげない (通常攻撃では声無し) ので、その意味でも。
トランプのような、カードを場から取って組みあわせを考えて出す(捨てる)という楽しみが無かったので、攻撃等がワン パターンすぎて、ねむくなった。
共闘なら強い敵にも勝ちやすいが、行動力をつぎこんでも勝てるとは限らなかった。
お助け機能、あそぶ者に合った敵かを知らせてくれる機能は、充実していなかった。
弱い者が、強敵を無視せずに、そのまま救援要請して、弱い者ばかりが集まって (あるいは弱い一人しか救援に参加せずに)、みんなやられつづけて時間切れとなるような、ひどい状況が起きうる。
それを体験すると、救援要請があっても、敵のレベルと救援状況をみて無視しなくてはならなくなる、うしろめたさ、やるせなさがあった。
解説本もないそうで、全体的に解説不足。 - 総評
- スマホ向けが元らしいことと、行動力とカードの絵の販売が基本なので、クリック = ゲームとなることは、あるていど、やむをえないのかもしれない。
絵だけなら、キャプチャして、利用者のみが保存して見ることは著作権法上も問題ないと思う。
まあ、録音、画面録画も。
その役務、サービスが終わると、カードも無価値となるので、カードに価値があるかのごとき、確率での絵と機能の提供 (ガチャ) は、どうかと思った。
ゲーム自体には、受信して端末のみで楽しめる機能は無かった。
あくまでも、オンラインであそばせてくれている運営に対価を払っているのだという意識が必要。
ログイン情報やゲーム内のものを他の利用者に対して売買できないので一般的な意味での資産的価値はない。
ひんぱんに開催されるイベントに参加しないと、参加者に比べて、かなりの損。
シナリオというのも、あって、アニメの雰囲気をかなり、ふまえられているが、声優さんによる会話は、なかった。カードと戦闘の一部に音声が収められていた。
めずらしいカードには、特別な音声が収められていたりした。
でもカードの説明文に 「音声が何種類収められている」 などの説明もなし。
ゲーム自体は、もう少しなんとかならんのかという思いは強かったものの、
やはり、アニメに近い世界をひきつづき楽しめる環境を提供してくれたことを私は評価したい。ほかではありえないので。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 3 2 3
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