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Lenovo,RTX 20シリーズ搭載のゲーマー向けハイエンドノートPC「Legion Y740-17」を国内発売。液晶パネルは垂直144Hz&G-SYNC対応
発表時点で製品ラインナップの詳細は明らかになっていないが,ノートPC向けGPUである「GeForce RTX 2080 with Max-Q Design」(以下,GeForce RTX 2080 Max-Q)または「GeForce RTX 2070 with Max-Q Design」(以下,GeForce RTX 2070 Max-Q)を搭載し,価格は22万5000円(税込24万3000円)からになるという。
組み合わせる液晶パネルは解像度1920×1080ドットで垂直最大リフレッシュレート144HzおよびNVIDIAのディスプレイ同期技術「G-SYNC」に標準対応。一部ではDolby LaboratoriesのHDR表示規格「Dolby Vision」に対応してHDR表示も可能になるそうだ。
搭載CPUは6コア12スレッド対応の「Core i7-8750H」で,メインメモリ容量は16GBまたは32GB(※接続チャネル数は未公開),ストレージはPCI Express接続で容量512GBのSSDとSerial ATA接続で容量1TBのHDDといった具合に,充実したスペックを有するのもポイントと言えよう。
●Legion Y740-17の主なスペック
- CPU:Core i7-8750H(6C12T,定格2.2GHz,最大4.1GHz,共有L3キャッシュ容量9MB)
- チップセット:未公開
- メインメモリ:PC4-19200 DDR4 SDRAM 16GB,32GB(※接続チャネル数は未公開)
- グラフィックス:
・GeForce RTX 2080 Max-Q(グラフィックスメモリ容量8GB)
・GeForce RTX 2070 Max-Q(グラフィックスメモリ容量8GB) - ストレージ:SSD 512GB(PCIe,M.2)+HDD 2TB(Serial ATA 6Gbps,回転数7200rpm)
- パネル:
・15.6インチ液晶,解像度1920×1080ドット,非光沢,垂直最大144Hz, G-SYNC対応, 輝度300cd/m2
・15.6インチ液晶,解像度1920×1080ドット,垂直最大144Hz, G-SYNC対応, Dolby Vision対応, 輝度400cd/m2 - 無線LAN:IEEE 802.11ac+Bluetooth 4.1(Killer Wireless 1550)
- 有線LAN:1000BASE-T
- 外部インタフェース:Mini DisplayPort 1.4出力×1,
HDMI 2.0 Type A出力×1, 1000BASE-T LAN (RJ-45)×1, USB 3.1 Gen.2 Type-C /Thunderbolt 3×1, USB 3.1 Gen.2 Type-A×1, USB 3.1 Gen.1 Type-A×2, 4極3.5mmミニピン×1 - スピーカー:内蔵2.0chステレオ(Dolby Atmos対応)
- マイク:搭載(※詳細未公開)
- インカメラ:解像度720p
- バッテリー容量:76Wh,バッテリー駆動時間 最大約6時間
- ACアダプター:付属(※詳細未公開)
- 公称サイズ:約412.6W)×304.9(D)×23(H)mm(※突起部除く)
- 公称重量:約2.8kg
- OS:64bit版Windows 10 Home
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北米時間2019年1月7日,LenovoはCES 2019に合わせ,43.4インチで解像度3840
LenovoのLegion Y740-17製品情報ページ
- 関連タイトル:
Legion,ideacentre Y,ideapad Y
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