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「蒼き革命のヴァルキュリア」,リアルタイム性とターン制コマンドバトルを融合させたバトルシステム「LeGION」のポイントを紹介
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本作のバトルシステムは,最大4人のキャラクターでパーティを組んで,大多数の敵を倒していくというコンセプトで,戦場をシームレスに移動しながら戦うというリアルタイム性と,ターン制コマンドバトル的な要素を兼ね備えているのが特徴だ。
フィールドにおける行動は敵味方ともに「ゲージ」で管理されていて,ゲージが最大まで溜まったキャラクターから順番に,攻撃などの行動が取れるという仕組みだ。基本的にはアクションゲームのように,フィールドにいる間はバトルがリアルタイムに進行するが,特殊行動を選択する「バトルパレット」を開けば時間が止まるので,じっくり考えてから行動することもできる。
過去シリーズ作品のような移動距離の制限や行動の順番などはなくなっているので,敵陣深くまで一気に侵入するようなことも可能だが,敵の視界に入るとアクティブ化した敵からの攻撃が始まってしまうため,多数の敵から集中砲火を受けて窮地に陥ることになる。そのため,狙撃兵を先に倒したり煙幕を張って敵をかく乱したりと,戦いを有利にするための戦術が状況に応じて求められるのだ。
なお本作では,死んだ仲間は“消失(ロスト)”してしまい,以後二度と戦場に立てなくなる。そのため,仲間をバトル中に回復させる重要度が高いことを覚えておこう。
バトルで重要になってくるのが「咒術」(じゅじゅつ)だ。これはいわゆる魔法のようなもので,遠方の敵に範囲ダメージを与えたり,仲間の体力を回復したりできる。基本的にはどのキャラクターでもすべての咒術を使えるが,得手不得手があり効果に差があるとのこと。
咒術は「ラグナイト」をバトルパレットに装備することで使えるようになる。ラグナイトにはさまざまな種類があり,ミッションでのドロップや報酬のほか,「ラグナイトのかけら」を集めて交換することで入手が可能だ。
またラグナイトを使って,キャラクター達が持つ「咒構武器」を強化することが可能。咒構武器のスキルツリーを開放していくことで,キャラクターも強化されていく。
今回紹介する情報は以上となる。より詳しく知りたい人は,現在配信中の序章体験版を実際にプレイしてみるといいだろう(関連記事)。
「蒼き革命のヴァルキュリア」公式サイト
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