このゲームの読者の評価
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桐生ちゃ〜〜ん 55 - 投稿者:ace(男性/10代)
- 投稿日:2021/05/07
- 良い点
- ・グラが桁外れに進化している
前作とは桁外れのグラの向上
今作でやっとこハルカがかわいく見えるようになった
怒ってるときの眉間のしわとかリアルです
広島の風景がめちゃくちゃきれいでノスタルジックに感じる
「古き良き日本の田舎」って感じで主観モードで延々歩いてた
ここまできれいな日本の田舎を再現したゲームはないのではないか?
正直、この広島だけでもGhostOfTsushimaに勝っていると思うくらい価値のある風景
・茶番劇場終わり
極1、2、ゼロといった傑作から回を重ねるごとに変になっていき
ついにこの大茶番劇場6
これ以上桐生一馬という最高の漢を茶番劇の主人公にしてほしくなかったので、終わって良かった
・宮迫はよかった
演技うまいねぇ・・・
芸人がゲームや声優界にしゃしゃり出てくるのは嫌いなのですが
このレベルで演技できるのならいいわ
だが出すぎ・・・ま、悪い点でさんざん書きますが
・悪役にかっこいいのが多い
主人公側の広瀬一家の下っ端集団よりよっぽどかっこいい
小清水、染谷、ハンジュンギなど漢気があり、人間らしい心も片隅に残していてかっこいいです
倒れた相手から拳銃奪うのを忘れて窮地に陥るなど如く恒例のイベントはもう「これが如くなんだなぁ」と
諦めを通り越し楽しんでます - 悪い点
- ・遥ちゃんさぁ・・・・
「なんやこいつ」というのが一番の感想
5の最悪のエンドから「無責任で周りを思い付きで振り回すだけのバカ女」
という白けた目で見てたが
今作ではもう取り返しがつかない最低最悪なことやってる
桐生をはじめ、命がけで遥を守り、世話をする人は多くいるが、ことごとくその想いや努力を台無しにする
遥の旦那も取材の一般人を殴り殺そうとしたり、自暴自棄になり放火したり
頭ぶっ飛んでるクズだが遥曰く「良い人」らしい
いや、お似合いです
この分じゃアイドル時代からイケメンなどの誘いを断らなかったんじゃないかなぁ
この6は遥のせいで多くの人が迷惑を被る
桐生ちゃんは服役した意味がまっっっっっっっっったくなかった
・桐生ちゃん・・・あかんよ
漢桐生一馬、意地でも筋を通す漢!!のはずが・・・
自分の都合で「カタギ」だったり「極道」だったり使い分けてしまう
お前はそういう都合のいいことをしないはずだ・・・
今作は漢とは言えない部分が少々あった
・なぜあんなモブ集団と?
真島とか冴島とか長い付き合いで、人気の高い連中がいるのに
たまたま出会った広島の三下集団と仲良くなって戦いに挑む
正直「桐生+モブ」って感じで安っぽくなってしまった
宮迫が本当出すぎで桐生に兄弟と呼ばれたりやりすぎ
桐生ちゃん最後の兄弟が宮迫かよ!っていうガッカリ感
そこまでの絆もエピソードもないと思うんだけど・・
ぽっと出のキャラ(芸能人ども)が大活躍するファンを大事にしないゲーム
新キャラで相棒・兄弟にしたいなら染谷、ハンジュンギがめちゃかっこいいので、このあたりでいい
どこへ行ってもついてくる広瀬一家、そして相棒は宮迫
いつもなら仲間と殴りこみにいくのは熱い展開だったのに、またお前らがついてくるのかとうんざり
日本を二分する大ヤクザの東城会も真島も冴島も
桐生ちゃんがいないとなにもできないwwwwwww
・ハルトラグビー
ハルトを使ったラグビー
こいつら頭おかしくなったんかと思った - 総評
- ・真島の兄さん・・・
如くシリーズ2大主人公の一角・・・だったはずなのに
今作はちらっと出るだけって、最終章ですぜ!?
芸能人押し売りの犠牲になってしまった
芸能人に重要ポジションを与えてることでシリーズ集大成なのに人気の過去キャラが空気
0の竹内力みたいなとんでもない演技力と威圧感を持つキャラならいいんですがね〜
・ファンを無視している
プロデューサーがお近付きになりたいと思った俳優やプロレスラーなどと接触、コネ作りをするためのゲームで、ファンはどうでもいいんか?
六狂人wwwwwwwwwwww
・ずっと赤ん坊と言う
仲間はまぁわかるけど、敵までずっと「赤ん坊」と呼ぶ
「その子」「あの子」「ガキ」とはほとんど言わないので違和感がある
中国のボスなんて赤ん坊連呼するので、なんか変・・・
おそらく赤ん坊は赤ん坊と呼ぶんだ!!という妙なこだわりのある人間が
脚本を書いたんだろうけど、我を押し付けすぎですよ - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 3 3 -
製作チーム変えたの?って思うくらい酷い 15 - 投稿者:フェイト(女性/30代)
- 投稿日:2017/01/13
- 良い点
- 良かった点は、まず、グラフィックが物凄く進化して美しく作りこまれていたことである。過去作に比べ光の陰影から、水溜り、自然の景色にいたるまで人々の生活観が伝わってくるような作り込みがされていた。今回導入の主観モードで堪能するだけでも面白いだろう。マップに関してはマーキング機能が使えるようになったため、マップが覚えられない人にも親切なつくりになったと感じた。また、サブストーリーだがスナックやキャバクラ、草野球の水増しもあったが、フルボイスになり、こちらの選択肢で内容が変化するものもあり、数が少ないにしろ楽しむことが出来たと思う。これらはスタッフの意気込みを感じられるものだった。
- 悪い点
- まず、「ストーリー」についてである。
他の方は今までのキャラの出番が少ないとか、愛着があったのにとか言ってるが私は悪くは無かったと思う。名作とかそういう意味ではなく、あのストーリーがゴミといわれた龍が如く5から、半ば無理やりだが話を繋げたからである。ほぼ新キャラだけで話を展開したので、新規のユーザーは気軽に楽しめたのではとは感じる。しかし、龍が如くは初代から一本の芯を軸に話が展開してきたのに今回(前回の5もだが)はそれがブレブレであったことは否めない。だからこそ歴代シリーズをプレイしてきた人にはストーリーが腐ってると感じてしまうだろう。現に今回、東城会を敵にするために大吾、真島、冴島を難癖付けて出番を無くさせている。ご都合主義もいいとこである。特に真島に関しては龍1からの人気キャラクターで、毎回桐生や冴島とのバトルがあり、男達の熱い戦いがあった。なのに今回は物語り冒頭とエピローグにちょろっと出てきただけである。そこまでして無駄に似せた芸能人たちの出番が必要だったのだろうか。ただ、上記にもあるように、シリーズの背景を知らない新規やただボコボコ敵を殴りたいだけのキッズプレイヤーは面白いと感じたのではと思う。
次に、龍が如くでストーリーの次に大事な「バトル」である。
これは、良い所を探しても見つからないくらい過去作と比べて劣化していた。マンネリを防ぐために桐生の基礎コンボを変えた気持ちは分かるが動きがモッサリして爽快感がかなり薄れたように感じた。しかも、モッサリしてるのに、敵がガードやスウェイを多用するので、掴んで投げる、ヒートが溜まればアルティメット、または自転車を振り回す、の繰り返しで戦略性が減った。また、ヒートアクションの数を減らしたことも欠点のひとつである。初代である龍1のほうが爽快感があったのではと感じるくらいに数が減った。ヒートアクションの威力を高くしたのは良かったが数を減らしたせいで毎回フィニッシュが似たようなものになってしまうということになった。他にも、武器を携帯できなくしたことも劣化した点である。今までは角材やバットといったチンピラ御用達のものからヌンチャクやトンファーといったマニアックなものを使ってバトルが出来たが、今回はそれらを全て削除したため、バトルが上記したような同じことの繰り返しになってしまった。結果的に、バトルは過去作に何一つ勝っていないと感じた。今回の売りであったシームレスもバトル終わりに若干のロード(桐生が立ち止まり一言喋る)があったので特に進化したとは言えない。いちいちモーションがある分、過去作よりストレスを感じるつくりになっていたと思う。また、殴られた向きや場所で敵の挙動が変わると散々豪語してたが、ドロップキックで吹き飛ばされた敵が自転車に当たって3メートルほど上空へ飛ぶということが多々見られた。実際に人を蹴ったことがないので分からないが人ってそんなに吹き飛ぶんだね。
最後に「アドベンチャー」についてである。
おそらくプレイしたほとんどの人が思うことだろうが、ミニゲームの削除である。将棋、ボウリング、パチンコ、クレーンゲーム、カジノ、賭博、闘技場などが削除された。この中で特に闘技場の削除は良くその決断をしたなと呆れるくらいである。龍シリーズの闘技場といえば、初代からあり、アイテムを使えない状況下でストーリーボスより強い敵と戦える唯一の場所である。唯一の腕試しの場所が無くなったということである(今回はシリーズのクリア特典であった究極闘技も削除)。また、将棋や賭博などは好んでプレイしていた人も多いはずである。歴代のミニゲームの削除は本当に残念な点である。
追加されたミニゲームが面白ければまだ良かったのだが、追加されたものが酷い。まず、草野球である。完全に劣化版パワプロである。町中からスカウトという点は悪くないと感じたが如何せん内容が薄かった。次に、素潜りである。簡易なシューティングゲーで面白いのだが、コースが3つしかなくコンプリートするには同じコースを50回ほどしないといけないという苦行。ただ、お金稼ぎに使えることが唯一の救いか。一番酷いのが、クランクリエイターである。面白くないソシャゲーのようなものを延々とプレイさせられるのである。トロコンを目指す人にとっては一番の鬼門だろう。あれが面白いと言える人はよっぽど今まで面白くないゲームをしてきたんだろうね。
あと、BGMだが良いと思うような曲は1つも無く、キャラクターの声以外無音でプレイしても支障は無いレベルくらいの曲しかなかったと思う。龍1や龍2のボス戦、龍3や龍4のラスボス戦のように士気を高めてくれるようなものは一切無かった。
ゲームエンジンが謎過ぎるのも悪化した部分の1つ。街に配置されている看板や原付バイクが重力の概念を無視して吹き飛ぶのである。リアルを突き詰めたと名越や横山が言ってたけど東京のバイクってこんなんなの?
マップに関してもPVで散々自慢していた扉を開けられる、細い路地を通れるといったギミックを使うこともほぼ無かったため開発の自己満ではなかったのではないだろうか。そもそも、元々通れたところに扉を置くだけみたいなギミックが今更スゴイと言うユーザーはいない。しかも挙句の果てにチャンピオン街をはじめとする行けないところが増えているので、これは劣化としか言いようが無い。
ミニゲームやマップに関してはプラットホームがPS4に変わったことで前作のコピーを流用出来なくなったのではと疑いたくなるような出来だったと思う。 - 総評
- ネットを見てもやはりストーリーを批判している人が多い。確かに、桐生はヤクザから足を洗うために刑務所に行ったのに、遥はヤクザとデキ婚。今までの桐生と遥の絆はどこへやら。そこがおそらくどのユーサーも引っかかる部分ではないかと思う。さらに、後半の大和がでてきたあたりの超展開は誰が脚本書いたの?って思うほどゴミだったと思う。素人でももっとましな話書けるよ、と感じた。
そもそも、芸能人を起用しておけば良いという考えが良くないのではと思う。これは龍3のときから言えることだが、有名人の顔をしてる奴がボコったりボコられたりしてるのことの何が面白いのかが良く分からない。しかも、ビートたけしや真木よう子は誰が聞いても棒演技。活舌は悪い、抑揚は無い。ゲームは実写と違うんだよ。今回はそれらの芸能人顔の新キャラを出すために真島や冴島といった本職の声優がやってる人気キャラの出番を削ったのではないだろうか。それと似た理由だがライザップやプロレスコラボのようにタイアップを無理やり放り込んだことによりミニゲームもゴミになったと感じた。そこまでして会社や芸能人とコネをつくりたかったのだろうか。
今更だが、別に私はアンチなどではない。寧ろ生粋の龍シリーズのファンであった。しかし、今回のような駄作をプレイさせられたら酷評するしかない。これで最終章などと言っているが、実は続きが・・・みたいなゴミのような展開にならないことを祈る。
したがって、評価は低くさせてもらう。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 1 2 1 2 -
ミニゲームの寄せ集め 85 - 投稿者:げま(女性/30代)
- 投稿日:2016/12/26
- 良い点
- ゲームの中でゲームが多い
リズムやタイミング、格ゲーにぷよぷよ、ライザップなどなど
街並みの外観はそこそこ綺麗
気晴らしになる喧嘩と決め技演出 - 悪い点
- モデリングがいまいち
モブの顔の彫りが深い
ぼや騒ぎ起きているのに近くを知らんふりで通り過ぎるモブ
捌きからの極△が度々不発になるレスポンス
限界突破に必要な魅力値の貯まらなさ
マップの狭さ
少しロードが長い
一部サブクエの写真から場所を特定するのが無理 - 総評
- セガといえば、ゲーム作るのもどこか適当で据え置きゲーを買うのに半分博打な所があるが、これはそれなりに遊べる
ミニゲーム的なものが多く、がっつりやるよりは、ちまちまやっていくほうが長持ちする
作りも浅いが、そこが時間の少ないライトゲーマーにマッチしているように思える
育成要素もあるので、ひたすら桐生に飯を食わせて、強化していくのも楽しい
戦闘自体は単純でも一対一の駆け引きは面白いし、裁きから顔面踏みなどの演出は気持ちいい
洋ゲーのように時々物理計算がおかしくなって弾むのも笑える
シナリオ自体は直行してしまえば、そこまで長くないので如何に野球や喧嘩や育成などに楽しみを見出せるかに掛かっていると思う
偶にQTEがあるし、ヒートモード時では行動次第で度々発生するのは意見がわかれる - プレイ時間
- 100〜200時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 3 3 5 5 -
総じてガッカリ 45 - 投稿者:松葉刑部(男性/50代)
- 投稿日:2016/12/22
- 良い点
- ・映像が綺麗
・野球など新しいミニゲームが増えた
・尾道に因んだネタをちゃんとサブイベで入れてる - 悪い点
- ・シリーズで1に次ぐくらい尾道を入れてもマップが狭い
・ハシゴをったりして屋根の上とかにも行けるけど、行けるだけ
・過去作の設定を台無しにしてる
・2以降、毎回ナンバリングはそうだが、今回もシナリオが雑
・漢の物語なのに主題歌が何故か山下達郎
・ゲーム終盤、船から船へ飛び渡る際、失敗すると海に落ちてやり直すのは苦行 - 総評
- 特にやり込まなくてもトロフィー獲得50%くらいは行けるんじゃないですか?
BGMもどんな曲が流れていたのか覚えてません
昔からのファンの人には納得がいかない事が多いと思いますが、
時間が無いけど何かゲームをクリアしたいな、という方にもってこいの作品です。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 4 2 2 -
ストーリーはちょっと…他は満点 65 - 投稿者:トッキーs(男性/30代)
- 投稿日:2016/12/15
- 良い点
- ・細部まで人や街並みを再現する美麗なグラフィック
・登場人物のモデルとなった役者たちの熱演
・本編を忘れるほど充実したミニゲームの数々
・主題歌 - 悪い点
- ・やや尻すぼみなストーリー
・あれだけ詰め込んでるのである程度はしょうがないけど、やはりロードが少し気になる
・結果的に作中のとある人物が過去作に登場したキャラの焼き直しみたいになってる - 総評
- 龍が如くシリーズは欠かさずプレイしているだけに、今作も迷わず購入しました。
相も変わらず本編以外の充実が半端無いです。
2の時に雀荘で麻雀だけやって何十時間も過ごした自分にとって、4以降はもう遊び切れないレベルです。
そういう意味では6はこれだけで1年間は十分楽しめるんじゃ無いかと思います。
毎回豪華ゲストを出している龍が如くですが、今作にはとうとう超大物であるビートたけしさんが出ています。
たけしさんは役者としての実績はご存知の通りですが、過去の事故や加齢もあってテレビでは喋りが聞き取りづらいなんて言われたりもするので、声優として大丈夫なのか?と思う人もいるかも知れません。
しかし、そんな心配はいりません。
寧ろ、たけしさんの熱演でとある場面が物凄く盛り上がってます。
あそこは一番好きなシーンです。
たけしさん以外にも名だたる面子が本当に熱演していて、見ていてわくわくが止まりませんでした。
ただ、そんな役者さんたちの頑張りとは裏腹にストーリーはちょっと残念なことに。
中盤でピークを迎えて、そのまま落ちていく感じなのが良くないのかも知れません。
シリーズ最終作を謳ってるだけに余計に尻すぼみな展開が残念さを増しています。
ただ、そんな残念さを上回るだけの面白さはちゃんとあります。
龍が如くシリーズのファンであれば是非とも見届けてください。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 3 2 5
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