パッケージ
逆転裁判6公式サイトへ
  • カプコン
  • 発売日:2016/06/09
  • 価格:パッケージ版 5800円+税
    ダウンロード版 2769円+税
  • Amazonで買う
  • Yahoo!で買う
読者の評価
67
投稿数:6
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

逆転裁判6

逆転裁判6
公式サイト http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/6/
発売元・開発元
発売日 2016/06/09
価格 パッケージ版 5800円+税
ダウンロード版 2769円+税
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
67
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • 3部作のまとめとしては非常に良い 80
    • 投稿者:canosuke(男性/40代)
    • 投稿日:2017/03/10
    良い点
    随分と歴史の長いシリーズなので「逆裁はこうじゃないと」という口うるさいファンも増えているわけですが、基本的には「八方美人的」というか、どの時期のどのファンもちゃんと満足できるように、しっかり無難に仕上げてきたなーと思います。そこのバランス取りについてスタッフは相当苦労されたようですが、実際に上手です。

    シナリオは全体的にはレベルが高く、霊媒システムも割と好印象でした。

    特に本作ではオドロキくん周りにナルホドくんと同レベルの複雑な人間関係を構築してちゃんと掘り下げている点と、真宵ちゃんが十分活躍している、という2点が感慨深いです。
    悪い点
    前作でも感じたことですけど、「絶望的状況からの逆転」を演出しようとするあまり無茶をしすぎていることがあります。「全く意味は分かってないけど、とりあえず判決を引き延ばすためにツキツケてみたら何か意味不明な展開が起こって救われる」みたいなのは、たまにそうなるのはいいですが、あまり頻繁だときつい。

    演出が長すぎてプレイのテンポが悪くなるキャラがそこそこいます。

    ナユタ検事の設定は良いのですが、検事席では単なるやられ役に終始しており、あんまり印象は良くありません。
    総評
    「嫌いなあのキャラが出てるからダメ」とか「あのキャラが半分しか出てないからダメ」とかで低評価を付ける人が増えてしまいましたし、マンネリ化も著しいため、もう逆転裁判というゲームが高評価を得るのは難しいのかもしれません。それでも、本作は全体としては最新作として非常に優等生的だといえると思います。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 5
  • 新作だが辛い場面が沢山あります(ややネタばれしています)… 65
    良い点
    ゞ覆とても良いです。
    ⊃簍はシンプルで一回で全部呑み込めたので良かったです。
    0貮瑤鮟いてキャラが個性的で満足です。
    自分としてはこれが一番良い点です。過去作品のキャラや5で敵キャラだった検事が協力してくれた場面はとてもよかったです!
    つ瓦戮襪瞭睛討個性豊かだった。
    タ轡轡好謄爐了箸なが良かった。
    ですね
    悪い点
    /靴靴じ〇(ナユタ検事)に対して苛立ちを感じるところがあります。
     逆転裁判の検事は個性豊かです。しかしこのキャラは掴めなかったというのが本音です。
     作中が進む毎に良い奴として話は進みますが、正直自分はどこら辺が!?とずっと思っていました。被告や弁護士に向かって罵倒や諦めろと散々言い、挙句の果てに推理はやや強引です。
    例ナユタ「あの人は実は○○だったんです!」
     被告人「違います。」
     主人公「Aさんは本当は○○だったんです。」
     ナユタ「ド腐れ弁護士の言う事は利かなくて良いですよ裁判長!」
    みたいな推理が良く裁判所で展開されます。
    なのでこのキャラについては「悪いところしか映っていないけどジャイアンは良い奴なんだ」と言っているようなものです。そんなこと言われても…と置いてけぼりです。

    ⊃簍のやり方が変更されている。
     今までの逆転裁判はまず証人の矛盾を見つけ、最終的に推理を披露する。というのがよくある手順でした。
     しかし今回は矛盾一つ見つける毎に推理を展開する事が多めですので
    主人公「○○は矛盾しています!つまり××だったのです!」
    ナユタ「調べたらこの証拠が出てきたからあり得ない」
    主人公「ええええええええええええええ!」←見たいな展開が沢山です。

     正直ちょっと疲れました。
    総評
     ゲーム全体をみると「すごく良い」です。ただし前述の通り、ナユタ検事や傍聴人等が敵な為ややイラつく場面があります。
     それと推理の手法が変わった(主人公の知能が下がったのか…?)影響も有り、今までに比べると円滑に進む事ができません。
     その為、久しぶりの新作でわくわくするし、楽しいが、悪い点の内容に我慢できるなら買うべきである。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 3 4 4
  • 爽快感はあまりなかった 35
    • 投稿者:カウェク(男性/50代)
    • 投稿日:2016/06/29
    良い点
    数回間違った証拠品をつきつけると、ヒントが出てくる。
    ゲームオーバーになっても簡単に再挑戦できる。

    背景デザインが綺麗。
    悪い点
    ネタバレ含む


    テレビ業界や政治家に対するありふれた批判、鬼武者音楽担当者だった佐村河内氏を馬鹿にする表現、民衆の言動や主人公達の「殴りたい」発言の多さなど、不快に感じる場面が非常に多かった。

    レイファは結果的に数々の冤罪を生み出していたが、特に裁かれずに終わる。レイトンVSの時にも、街を大火事にした女が裁かれずに終わったが、罪をうやむやにされても消化不良な気分になる。最後に感謝されても、は?としか思わなかった。1の宝月姉や2の華宮はきちんと裁かれる描写があったように記憶しているが。

    1-4の曲は繰り返し聴きたくなるものが多かったが、今回は無かった。

    指紋検出が遊びづらくなっている。
    総評
    セーブを2つにしたり、探偵パートで次に何をすべきか表示したりと、遊びやすくなっている。
    しかし、話の内容については共感できなかった。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 1 3 1 3
  • 細かい不満は色々あるけれども取りあえずは面白い 85
    • 投稿者:ゆきっぺ(男性/30代)
    • 投稿日:2016/06/28
    良い点
    ・逆転に次ぐ逆転の手に汗握るストーリー

    ・今回もいいキャラがいっぱい

    ・託宣が面白い
    悪い点
    ・ナユタ検事のモーションがちょっと長くてテンポ悪い

    ・回想シーンを挟み過ぎてテンポが悪い

    ・絡んで欲しいキャラが全然絡まない
    総評
    逆転裁判シリーズは検事も含めて全部やってますが、6も十分面白かったと思います。
    個人的なことを言わせて頂くと、ラストエピソードの途中で仲間外れになったり、みぬきちゃんの扱いがちょっと悪い気がしました。
    また、真宵ちゃん久々の登場なのにみぬきちゃんとの新旧ヒロインの絡みとかそういうのは殆ど無かったのが残念。
    DLCがあるのでそちらであるかも知れないですが、現状は真宵ちゃん絡みで新旧キャラの共演がそれ程多くなく、個人的には物足りなかったです。
    でも、作品としては買って損は無いかと思います。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 4 4
  • 逆転裁判456 王泥喜セレクション お待ちしています 90
    • 投稿者:( 表)(男性/50代)
    • 投稿日:2016/06/22
    良い点
    逆転裁判シリーズは、逆転検事、レイトン含め、全てクリア済です。

    ・システム
     サイコロック、みぬく、ココロスコープ、カンガエルート、指紋検出、ルミノール試薬、と言った従来のシステムに加え、御魂の託宣とマルチアングル動画指摘が加わった形になります。
     個人的には、カンガエルートが今作も実装され、最終盤の「逆転」を上手く演出していたのが嬉しいです。
     新システムも、基本的にはストレスを感じず、良システムと感じてます。

    ・キャラクター
     新キャラが個性的だけでなく、旧キャラもかなりの量が参加しているので、シリーズを通してプレイしている人も満足できると思います。

    ・ストーリー
     依頼人への信頼と、成長物語にフォーカスしたストーリーはよかったと思います。
     被告人すら弁護士を信用していない、というのは、新たに提示された立脚点で新鮮に感じられました。
     どう考えても、成歩堂が真実を捻じ曲げないとならないような不利な裁判ではありましたが、王泥喜の成歩堂越えを演出したのも好印象です。
     また、心音は新米、というのも強調できていたと思います。

     また、トリックや、各登場人物の言動は、ここ最近の作品の中では、一番、納得の出来る内容だったと思います。
     逆裁4・5と、霊媒トリックがなくなっていましたが、今回復活してみると、これはこれで、逆転裁判らしくて面白いと感じます。
    悪い点
    ・AでもBでも同じ意味なのに、Aだけが正解とか納得できない、というのが、いくつかある。
     真相が分かっているのに、制作側が示した1つしか回答が有効ではない、というポイントがあり、2度ほど「相談」に頼ることになりました。
     何箇所か「間違えても仕方ない」と制作側が考えている選択肢は、ノーペナルティにはしてくれていますが、「総当たりしろというのか?」というストレスを感じたシーンはあります。
     おかげで、「相談」には「ズバリ答えが書いてある訳ではない」ので、どうにも違和感を感じたら、頼っても問題ない、というのが知れたのはよかったのですが。

    ・託宣のUIに理不尽さがある
     文字は「聴覚」だけど、文字と文字の間の隙間は「視覚」扱いとか、そりゃ、その通りでしょうけど、ミスクリックを誘発するUIは違和感。

    ・1話の証人
     証言をスキップさせてくれませんか。会話のテンポが悪いです。

    ・2話の仕掛け
     演出上の問題で済みますが、まっすぐ引っ張り上げるだけの装置で、ぼうし君はどうやって平行移動してるんですか。

    ・5話の登場人物の位置関係が分かりにくい
     ラスト近くで「逆転」を繰り返するので、どこかのタイミングで、立ち位置を整理してほしかった。

    ・真宵ちゃん周りのストーリー
     まず、特定シーン以外は、とても28歳の言動に見えないのだけれど、どうなんでしょう、これ。
     また、相変わらず、容疑者になるわ、トリックに使われるわ、ここまで1・2・3の仕掛けを再演するのは如何なものかと感じます。
    総評
    3日で集中してクリアしました。
    もし、王泥喜の成長物語として、4〜6を構築しているのであれば、最終巻に相応しいストーリーとなっています。

    4をプレイしないと、「彼女」が誰だか分からないので、できれば、123・5・6の揃っている3DSで4だけでもリメイクしてほしいです。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 5
  • 真宵目当てで買ったのでこれじゃない感が半端ない 45
    • 投稿者:honestst(男性/30代)
    • 投稿日:2016/06/19
    良い点
    海外ユーザーなので不自然な日本語でもあしからず。

    ・歴代最大級(?)のシナリオボリューム。

    ・5やレイ逆より遥かに発展した3Dグラフィックの表現。

    ・ついに主人公らしい活躍を見せたオドロキ君。

    悪い点
    宣伝の割には絶望的に少なかった真宵の出番。10年ぶりの登場でもう大人になった彼女と成歩堂の掛け合いに期待していましたが、まさか6が全部オドロキのためのシナリオだったなんで思いもしませんでした。

    PVとかパッケージイラストとかで真宵の再登場のこと大きく宣伝していたり、インタビューでもクライン王国は彼女の再登場のために準備した舞台だと言ってましたが、なんでそこをオドロキが全部持って行ってしまうんでしょうか。

    初めての逆裁が4だったので私自身はオドロキが嫌いなわけでもなくむしろ切り捨てられずにここまでついてきて嬉しかったです。そして彼の成長をいつまでも見届ける準備ができていました。

    でもこんなやり方はないと思います。2話まではとても良かったんですよ。成歩堂がいない日本で活躍して4のネタもいっぱい出て懐かしかったし、5の新キャラであるココロも無理なく話に混ぜられていた。最後に王泥喜が成歩堂から「君には事務所を任せられる」って言われた時が最高潮でした。が、そこまででした。

    5の葵に続く急な設定がバリバリつけられて、いきなり成歩堂がいたはずのクライン王国はオドロキの独舞台になってしまいます。なにこれ?1〜3話で散々苦労した成歩堂はいきなり噛ませ役になって真宵はいつの間にか拉致されていましたとか無理矢理にオドロキを目立てようとする感じが酷かったんです。今作に期待してたところはそこじゃないのに・・・

    こんな不自然なやり方でなくてもオドロキの成長は十分に表現出来たのではないでしょうか。
    そのまま日本で成歩堂をサポートしながら事務所を守ってくれていたらもっと頼もしい兄貴の印象が続いていた気がします。
    総評
    ゲームの出来はいいんです。456の中では一番でしょう。123を超えているっていう方もいます。

    しかしあくまで個人的には今回に望んでいたのとは別の方向に制作が走っていったって気がしてならないのであまり楽しめませんでした。

    あの宣伝のやり方には騙されたって気すらもするので、もっと素直にオドロキ主役のゲームにして、それに合わせた宣伝をした方がいいと思います。W主人公とかせずに。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 3 4
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月20日〜11月21日