パッケージ
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT公式サイトへ
読者の評価
87
投稿数:2
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT

ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT
公式サイト http://www.pokemon.co.jp/ex/pokken_wiiU/
発売元・開発元
発売日 2016/03/18
価格 パッケージ版:7200円(税別)
ダウンロード版:6800円(税別)
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
87
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • スイッチファイト 90
    • 投稿者:災厄狼(男性/40代)
    • 投稿日:2017/09/24
    良い点
    少し前置きを。私はポケットモンスターは緑〜クリスタルまでのバージョン違い含む7作プレイ(アニメは初回から2015年くらいまで観れてました)。鉄拳の方は2作プレイ。
    2作品とも現在は買っていなくて、前者は一人でハードを2つ揃えてポケモン交換&何10周もするのに耐えられなくなった、後者は不器用な私にはムリだったという残念な感じになっています。本作品、ポッ拳はとくにプレイする理由は無かったです。

    良い点ですが、多くの人が存在を知っているRPGポケットモンスターと3D対戦格闘アクションの鉄拳(&ソウルキャリバー?)のコラボレーション作品であること。親しみやすく、目にする機会も多め(ゲームをやっていなくてもアニメなどで見れたり)なキャラクターを使っているので、「誰?コイツ感」がない。
    いくらキャラクターが良くてもゲームが面白くないと、なんの意味もありませんが、実績のあるバンダイナムコのクリエイターさん達により、しっかりとした対戦格闘ゲームになっている。育成&成長要素もモチロンあり。

    ゲームが、かんたん。小さな子供でも大人に負けない感じでプレイできると思います。しかし、かんたんといっても格闘ゲームの奥深さはあるので、大人でも楽しめると思います。

    攻撃するか、投げるか、ブロック攻撃(ガードしながらの攻撃)の3すくみ(じゃんけんみたいな相性)要素がある。
    必殺技・超必殺技みたいなものもあり、必殺技の場合十字ボタン1方向とAボタンで。パワーアップモード中のLR同時押しで超必殺技。こちらと相手の技量の差を減らし、運やバトルの流れでも試合結果が変わるという面白いシステム。

    サブでおたすけポケモンも呼べたりします。これも設定するポケモンで色々ですが、複雑ではなくわかりやすい仕様。

    3D対戦格闘形式と2D対戦格闘形式がヒットするわざにより入れ替わる。ボタンの入力も3Dでは前が↑ボタンですが、2Dだと前(キャラが左にいる場合)は→に。
    わざも変化。3Dでの遠距離攻撃ボタンが2Dでは弱通常攻撃ボタンへ。必殺技なども変化します。
    あまりグダグダと書くとわかりにくい感じになるので、ここらへんで。挙げていない細かいところもありますが、ゲーム対戦時上ではけっこうわかりやすいと思います。動画などでもチェックできると思いますのでよければ。
    チュートリアルも割としっかりしてますし、バトル中助言ももらえます。

    声優さんの演技が良い。ポケモンの鳴き声もアニメとは違ってて良い。ピカチュウはいつものピッピカチュー式ではある。
    音楽もオリジナルで良いと思う。ポケモンの楽曲も使う事はできたはずだが、ここらへんは「誇り」みたいなものを感じた。

    ストーリーがしっかりある。クリアまでに120回以上は戦う事になります。私はクリア後要素と、ポケモン一匹レベル100にしたので200試合以上戦いました。ここまでシッカリ戦ったのはホンットに久しぶり!!格闘ゲームやったなーって感じで満足しました。

    インターネット対戦あり。現在でもマッチングはヒンパン。
    試していないので仕様は不明だが、ローカル対戦あり。

    バトルの体力などの表示形式はポケモンに似た感じ。
    プレイヤーの姿などカスタマイズ可能。
    ボタン変更可能。Wiiリモコンなども使えます。

    ポケモンの表皮・毛も表現している。ただこれはそこまで凄い事ではないので、視覚上の演出は要らなかった。
    悪い点
    テレビ側の音量がすごく小さい。使用コントローラーをWiiUゲームパッドにしてボリュームを90%くらいにするといい感じではある。
    ごくたまにだが、音声のとぎれがある。

    2D・3Dの十字ボタンの方向認識?切り替えが説明不足な気がした。

    ストーリーのリーグマッチはダレやすい。

    ポケモンのタイプ(本作はタイプ関係なしですが・・)ごとに1体ずつは使用ポケモンが欲しかったかなと。結構たくさん戦う事になるので。
    でも、たくさんキャラが居るから・追加要素がすごいあるからでゲームは面白くならないとは思います・・この作品をみるに次作以降も大丈夫だと期待はできますが、一応。

    総評
    私はとても面白いと感じました。Wii Uだけでなく、ニンテンドースイッチでも発売してるみたいなので機会があればプレイしてみてください。わかりやすく、操作はシンプル、勝負はアッサリで、誰にでも勝つチャンスがあるゲームだと感じました。ヘタクソのわたしでもインターネット対戦で勝つことができます。

    ガワだけしか違わない格闘ゲームでは、新作でも数試合するだけで飽きてましたが、このゲームは違いました。買ってよかった・プレイして良かったなと思いました。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 4 5
  • 間口の広さの奥に広がる奥深さ 85
    • 投稿者:ふぁくと(男性/40代)
    • 投稿日:2016/03/31
    良い点
    気がついたら時間を忘れて対戦しているくらい快適なマッチング
    10秒以内に相手が見つかり、10秒以内に対戦が始まる
    対戦ゲームでここまで快適なのは素晴らしい
    投げ、打撃、ブロック攻撃の三すくみもエフェクトの色が付いているので判りやすくなっている
    ポケモンのしぐさが非常に可愛いので家族で楽しめる
    悪い点
    フィールドフェイズとデュエルフェイズの切り替わりに最初は戸惑う
    がこれは長所な部分でもある
    一番残念な点は使用できるキャラが少ないと言うことだろう
    公式HPには「追加の予定はなし」と明記されている・・・があくまでも「予定」であり要望し続ければ・・・あるいは?
    一部キャラで見られる遠距離での押し切りに対処できない場合はクソゲーになる
    総評
    ただの「じゃんけんゲー」ではなくその「じゃんけん」に繋げる行動、「じゃんけん」を拒否るための行動がしっかりと実力に反映されるシステムになっており
    格闘ゲームにありがちな「一方的にコンボを食らう」ということはフェイズチェンジにより起こりにくくなっている
    ガードがボタン一つなので所謂「めくり」が無く理不尽な起き攻めをされることもない
    ただ一つ、悪い点にも書いたのだが遠距離の得意なキャラに対処できなかった場合は一方的になるのだが・・・


    本体が品薄なので手放しには勧めることができないのが非常に残念
    もしWiiUが手元にあるのなら買って損のないソフトである
    格ゲーが苦手な人にこそ手にとってもらいたい
    そして可能なのであればアップデートによるキャラ追加、もしくは続編に期待したい


    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 5 5 3
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
AD(最終更新日:2022/12/17)
ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT (【初回限定特典】amiiboカード ダークミュウツー 同梱)
ビデオゲーム
発売日:2016/03/18
価格:3630円(Yahoo)
amazonで買う
Yahoo!で買う
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月03日〜12月04日