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英雄RPG 聖域の冒険者公式サイトへ
  • サクセス
  • 発売日:2015/08/25
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
読者の評価
29
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英雄RPG 聖域の冒険者

英雄RPG 聖域の冒険者
公式サイト http://event.success-corp.co.jp/event/aurpg/
発売元 サクセス
開発元
発売日 2015/08/25
価格 基本プレイ無料+アイテム課金
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
29
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 終わるべくして 5
    良い点
    ・自作絵を使える
    ・好きなセリフを言わせる事が出来る
    ・キャラクター同士の掛け合いが出来る
    ・姉妹作「英雄クロニクル」では難しかった攻守兼業をしやすい
    悪い点
    (他の方も言及されている事が多くあります)

    ●UIがゴミ
     クリック1回につき数秒のロードが挟まる仕様で、短時間で済む作業に膨大な時間を要する。期が進むごとに改善されているように錯覚するが、UIが改善したわけではなく、ユーザーが減少した事によって多少まともになっているにすぎない。
     ハイスペックを必要とするPCゲームがすんなり動くPCでさえもこの英雄RPGを動かす際には画面が固まり、他のタブの動作もつられてストップする。
     まともにゲームが出来るわけがない。

    ●運営がダメ
     修正内容を明らかにせず、修正を施した事さえ隠ぺいする。
     正しく動作していた特殊能力を「不具合」として処理。「バランス調整」として処理をしていれば多少マシだったであろう。

    ●ゲームバランスは最初から壊れている
     数値や効果量を明らかにせず、何をどうすれば強くなれるのかが全く分からない。ユーザーが作成したキャラクターがどの程度の性能なのかが分からない状態で、エネミーの性能も分からないため、多少自棄にならなければ適正レベルのダンジョンにも挑めない。
     良い点で書いた通り攻守兼業をし易いのだが、攻守兼業をしなければ安心して進めず、特化したキャラクターを作りにくい。その特化したキャラクターを守ることも困難。

    ●転生
     成長し、完成した途端(または成長途中に)死ぬキャラクターを延々と育て続けるゲーム。
    英雄クロニクルでの転生が機能しているのは、
    ・転生までのサイクルが短い
    ・勝手に死なず、自分のペースで遊べる
    ・レベルMAX状態を他のプレイヤーは利用できる
    と言った要素があるからである。
    100レベルサイクルで何故ちゃんと機能すると思えたか正気を疑う。
     
    ●上位スキルと魔石
     武器にセットすることでスキルとして機能する魔石だが、 上位スキルの大量追加により下位スキルの魔石はゴミとなり、過去に課金したユーザーはバカを見る仕様に。

    ●ストーリーイベント
     二期よりNPCのシナリオが用意されたが、運営によるNPCのためのシナリオであり、プレイヤーキャラクターはNPCを飾る野花となる。折角キャラクターの作成を売りにしているのに興醒めである。
     そもそも、ストーリーイベントはリリース時に実装するべき代物である。

    ●ぼくのかんがえたさいこうのもんすたあ
     オート戦闘である以上、キャラクター性能が戦闘の全てを決定するのだが、平然とプレイヤーキャラクターと同等以上の性能のエネミーがプレイヤーサイドより多く登場する。また、ユーザーには使いにくい「報復(戦闘不能時に相手に大ダメージ)」などのキャラクターを使い捨てる能力を惜しげもなく使ってくる。盾役がとどめを刺してダメージを引き受けるなどのプレイも当然出来ない。攻守兼業でなければならないのはこのせい。
     
    ●追加されない機能
     リリース当時からメニューバーにあった「ギルド」機能は終ぞ実装されなかった。そもそも、プレイヤーキャラクターは「冒険者ギルドに所属している」設定において、ネーミングが被っているのだが。
    総評

    賽の河原。


    よくもまあ一年近くも運営していたと、ある意味感心する出来栄え。
    プレイ時間
    6〜12ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 2 1 1 1
  • テーマはいい、だが… 50
    良い点
    ・自由度の高いキャラ設定
     グラフィックはもちろん、各種アビリティやスキルの取得、
     セリフなどの設定によって様々なタイプのキャラを自分で作ることができる。
     絵が描けなくても、公式で用意されている素材を使うこともできる。

    ・豊富なアビリティ、スキル
     前述のキャラ設定の自由度の高さの一端とも言える部分。
     やろうと思えば、回避力と耐久力を同時に高くしたキャラなども作れる。

    ・姉妹作より優れている部分もある
     世界観がリンクしている姉妹作「英雄クロニクル」があるが、
     そちらと比べて主に装備の調整のしやすさはこちらの方が上回る。
     戦闘は終始オートなので、操作の手間が無くラクチン。
    悪い点
    ・重すぎる
     とにもかくにも、ブラウザゲームらしからぬ重さが際立つ。
     画面切り替えのタイミングが多い上に、切り替えの度にローディングがあり、
     そのローディングも重くて時間がかかる。
     ていうか、そもそもゲームの起動自体が遅く、
     酷い場合には各種掲示板などを表示する下画面しか動かない場合もある。

    ・マスクデータ
     姉妹作と世界観を共有している状態な割に、
     あちらとは違ってスキルなどの効果量や発生率が明記されない為、
     キャラビルドにさえ影響を与えてしまうこともしばしば。
     挙句の果てに「英雄クロニクルとは違うジャンルのゲームなので諦めてね」
     みたいなことを運営さんが既に供述している為、改善の可能性は皆無。
     冗談抜きに、英雄クロニクルと同じ感覚でやると酷い目に遭う。
     特に連続攻撃したり能力を上げたりするスキルはキャラの動きに直結するので、
     この辺のスキルの発動率や効果量が一切開示されないというのは致命的。
     ハッキリ言って、英雄RPGの方がよっぽど初心者殺しな気さえする。

    ・第1期から放置状態なモノも…
     サービス開始当初から存在自体は判明しているのに未実装なものがいくつか。
     ギルドやモンスター図鑑、サブシナリオといったところが代表的なモノで、
     特にギルドとモンスター図鑑は待ちぼうけを喰らってるような状態で、
     第1期から選択項目はあるのに第4期の今でも正式実装される気配が無い。

    ・開発者ブログが空気
     これは英雄クロニクルにもいえることだが、公式ブログの更新頻度が低い。
     特に英雄RPGの方は壊滅的で、存在自体を忘れ去っている人も多いのでは。
     イベントのボスのステータスが変わったとか書かれているが、
     マスクデータのゲームでそんなこと言われても、ピンとこない。

    ・アクションフローの不便さ
     オートバトルとはいえある程度行動パターンを設定できるよう、
     キャラ設定の1つにアクションフローというものがあるが……利便性は微妙。
     特に射出や弓といった遠距離単体攻撃ができる武器を使うキャラの場合、
     攻撃対象がランダムなので、一撃必殺の火力を確保できないと活躍させづらい。
     回復も対象の指定ができないので単体回復技やアイテムは使いづらく、
     活躍させたいなら列範囲または全体の回復スキルを取得する必要がある。


    ・高ランクダンジョンでは罠の方が酷い
     歩くだけでHPが減る毒、スキルが不発する恐れがある朦朧、
     最悪戦闘不能になる上に解除不能となる石化、などの状態異常をもたらす罠は、
     階層が深いダンジョンでは一発で壊滅的ダメージを受ける危険性すらある。
     酷い時には連続で発見&発動することすらあるので、たまったものではない。
     中でも石化の罠は、実質上の即死トラップと化していたほどの凶悪さを誇る。
     (第4期から若干弱くなったが、それでも連続でくらえばパーティ壊滅待ったなし)
    総評
    自由度の高いキャラメイクと、
    作り上げたキャラ同士で交流できるという部分は非常に高評価。
    姉妹作の英雄クロニクルがそろそろ5年目を迎えるほどの長生きなのも納得です。
    (これらは英雄クロニクルから引き継がれている部分なので)

    ただ、いかんせんゲームの起動や動作があまりにも重い上に、
    第1期はログインすらできないほどの緊急メンテナンス祭りをやらかしたり、
    第3期はイベントが使い回し&予告したサブシナリオが未実装のまま終わったりと、
    ゲームのテーマやキャラメイクシステムは魅力的だというのに、
    他の部分でユーザーをガッカリさせたり失望させたりするところがチラホラ。
    一応、接続関係は第1期に比べれば遥かにマシになったものの、
    ロードが遅くてストレスがたまりやすいのは相変わらず。
    第2期、第3期と新しいスキルが立て続けに実装されたが、
    スキル実装とかよりも先にゲーム自体の動作を軽くしてくれないと話になりません。
    本当にブラウザゲームなのかと疑いたくなるレベルの重さ・遅さは、
    一度体感すれば印象に残ること間違いなし。

    それでも、英雄クロニクルでは機能拡張が必要な部分が拡張なしで設定できたり、
    セリフや表示アイコンの登録可能数が倍以上確保されているなど、
    英雄クロニクルよりも良心的に思える部分もあるんですが、
    寧ろあちらの方が酷いと考えるべきかもしれないというのが難儀なところ。

    英雄クロニクルでは語られない部分が語られているシナリオも魅力の1つなので、
    運営さんには更なる改善を期待しています。
    ……特に動作速度関係はユーザー離れの原因なので、早急に改善してほしい…。

    公式キャラやストーリー、キャラメイクシステムなどが魅力的で、
    今後も英雄クロニクルともども続いて欲しいという期待を込めて50点としましたが、
    動作が重すぎてプレイしづらいというのがあまりにも致命的。
    プレイ時間
    6〜12ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 1 5 3
  • 俺たち冒険者は、モルモットではない!! 40
    良い点
    ●キャラクターのグラフィックは自由に設定できる。
    公式ギャラリー(一部サクセスが発売されたゲーム作品含む)も利用可能。絵が描ける方なら自分で描いた絵をアップロードすればOK。公式キャラジェネレーターなどの画像ツールで作ったキャラでも可能。(「キャラクターなんとか機」などの同人ツール類は、著作権者を記載する必要あり)

    ●転生して強くなれる自キャラ。
    習得した上位スキルは、転生しても使えるようになるので、下位スキルから覚えなおす必要なし。

    ●台詞設定・演出設定も自由
    台詞、カットインも自由に設定できる。他人のキャラとの台詞リンクもできる。
    悪い点
    ●重い・・・。
    冒険結果の動画再生では、すぐとまることがある。画面切り替えも遅い。また、BGMの切り替えも時間がかかりすぎ。

    ●プレイヤーキャラクターの登録が最大3人まで。
    今後の展開次第でしょうが、せめて最大5〜6人まで作れるようにしてほしい。

    ●衣装が少ない公式ジェネレーター。
    姉妹作品『英雄クロニクル』でも利用可能の公式キャラクタージェネレーターのグラフィックが少なすぎる。当初は衣装が6種類と少なく2期目更新前後に髪型と衣装が少し増えただけで、それ以降の更新はまったくない。レオタードアーマーやスリットスカート+胸当て鎧など露出多めの衣装のキャラクターを作りたいのに、これでは使い道がない。おまけに衣装のカラーリングも2種類しかないのも不満。

    ●シーズンリセットの弊害。
    1シーズンの期間が短すぎるうえに、イベントも使いまわしが多い。1シーズンが終わると次のシーズンからは、これまでの冒険の経過がリセットされるため、偉業クエストの功績もシーズンリセットで台無し。資金、パーティリストに登録したキャラ、名声などもシーズンリセットで消去される。イベントに関しても、シーズンリセットのせいで、過去のイベントの使いまわしという悪循環。
    (ギルドマスターからの挑戦(2期)→太陽騎士団からエルフの里を守れ(2期)→天命喰らいを討伐せよ(2期)→シーズンリセット→ゴブリン砦を攻略せよ(3期)→ギルドマスターからの挑戦(3期)→太陽騎士団からエルフの里を守れ(3期)→天命喰らいを討伐せよ(3期)→シーズンリセット→ゴブリン砦を攻略せよ(4期)・・・。)
    そろそろ、新規イベントを増やしてほしいですね。いつまでも、こんなマンネリが続くようでは客離れしますよ。

    ●天命の扱い。
    1期からいろいろと批判があった天命も、3期からはログイン時とプレイヤーが戦闘不能&行動不能になった時のみ減少するようになった。それでもまだ、不満が残る。

    ●劣悪なゲームバランス
    課金プレイ前提のゲームバランスで、課金者と無課金者との格差がますますひどくなる一方。無課金でがんばっているけど、これでは・・・。
    魔法攻撃も、属性によってはダメージが与えられず(場合によってはHP回復)、白魔法(回復陣系)以外使いづらい。終始、【レベルを上げて物理で殴れ】になってしまう。
    ステータスの割り振りも、偏ったパラメーターでないと厳しい(バランス系だと中途半端なダメージしか与えられない)。

    ●アップデート
    新規シーズン開始前後にアップデートを行うけど、ほとんどが新規スキル追加とスキル関連のバランス、天命、行動ポイントなどの微調整。ギルドやデイリークエストなどのシステム、ストーリー関連のイベントは未実装のまま。

    ●1シーズンのみ有効の拡張ツール。
    課金(無課金なら黄金のしずく)利用で使える画像、アイテム倉庫などの拡張ツールがシーズンルールの都合で1シーズンのみ。次回シーズンが始まると拡張ツールの有効期限がなくなるので、再び課金しないといけない。拡張ツールは永続的に使えるようにしてほしい。
    総評
    来週から第4期が始まる『英雄RPG』ですが、個人的に楽しんでいるゲームゆえにまだまだ不満が残る部分があります。単なる微調整によるアップデートではなく、思い切ったこと(とくにイベント関連。ギルド、デイリークエストなどの未実装のシステムも)をしないと、ますます客離れがひどくなりますよ。もう少し、ユーザーのことも考えてください。

    あと、キャラクタージェネレーターの衣装も増やしてほしいですね。
    プレイ時間
    3〜6ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 1 1 2
  • キャラメイキング以外の要素に魅力がなさすぎる 10
    • 投稿者:ブル(男性/30代)
    • 投稿日:2016/03/23
    良い点
    ・キャラを自作絵から作ることができ、細かくキャラメイキングできる。
    ・課金のラインナップは、単価は高いけどだいたい10万円くらい使うとトップランカーになれる多少ライトな仕様。
    悪い点
    ・稼働初期にあった多数の不満点が半年かけて改善され、それでやっとβテストくらいのクオリティに仕上がった開発力。
    ・動作が重め。
    ・戦闘バランスは崩壊気味かつ、キャラを鍛えて転生を何回もしていることが前提の敵の強さ。敵の能力値を下げるスキルを運用していかないと基本的に負ける。
    ・課金した場合、無課金勢を完全に追いつかせないほどの効力を誇る。
    総評
    このゲームの評価は他の方のレビューと同じく、「このコンセプトで存在するのが現在このゲームしかない。そして、自作絵を使うことができなかったら絶対にやっていない出来栄えである」という感じです。

    そのため、プレイヤーがやめたくなったその瞬間がやめ時で、このゲームにはそれを引き止める力が著しく無いです。
    ・未だギルドが実装されずプレイヤー間の交流がほぼないため普通にフェードアウトできてしまう。
    ・基本的にキャラのHPは100レベルで2万前後だけど、敵への対策なしだと(マスクデータなので対策困難)終盤の相手は3万ダメージを与えてくるので、もういいや、ってなる。
    ・課金で出来る恩恵が「無課金時よりも行動力回復アイテムの効果が2倍」、「面倒なアイテム整理をあまりしなくてよくなる」、「ランキングの取得ポイントが1,5倍なので無課金者はトップ争い参戦は不可能」、「普段は転生後1レベルに戻される面倒な仕様だけど、転生後100レベルからスタートできる」等の事がまかり通るやりたい放題仕様。

    といった状態です。特に課金要素が、課金でアイテムを買うことより強烈な要素が多数あるため運営の集金したさが見え隠れします。無課金勢がいなくなると思います。
    人がいなくなってくると自作絵やキャラメイキングが最後の砦ですが、自作絵人口は無課金勢に多く、ランカー勢には少ないです。ランカー勢もいなくなると思います。

    多分、同じコンセプトで更にシステムが改善された新作を出す方がいいのでは、と感じてしまう状況です。新作が発表された瞬間、このゲームのプレイヤーとこのジャンルに期待しているユーザー全員がその新作に移動すると思います。自作絵は文字通り自分のフォルダ内に作られているので、このジャンルの中で一番完成度の高いゲームにユーザーは自作絵を使い、一極集中すると思います。
    プレイ時間
    6〜12ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 3 1 1 1
  • (運営の)妄想だけは一流。ゲームとしては・・・ 10
    良い点
    ・ある程度の素材が揃っているので、キャラメイクは比較的楽にできる。
    英雄RPGでは、自分の描いたキャラクターをゲーム内に登場させることができ
    絵が苦手な方でも公式で提供されてるキャラアイコンや公式ジェネレーター等を使い自分だけのキャラを作ることも可能です。
    また、公式ジェネレーターでなくとも著作権に触れない範囲であれば外部のキャラメーカーなどを使用することもできます。

    ・セリフリンクシステム。
    キャラクターにはセリフを設定することができます。
    さらに、セリフリンクを使えばキャラ同士の掛け合いもできます。(他人のキャラクターともできます。)
    個人的には英雄RPGの中で1番気に入っているシステムです。
    悪い点
    (ほぼ出尽くしてる内容もあると思いますが、ご了承下さい。)

    ・ブラウザゲームなのにクライアント型のゲームより重い。
    英雄RPGを長時間プレイすると、何故かブラウザ自体が重くなり英雄RPGを閉じた後でもその影響は残りWebページの閲覧ですら重たくなります。
    そのため、他にブラウザゲーム等をやっている場合は英雄RPGは最後にプレイしないと
    他のゲームに影響を及ぼします。
    (この現象はサクセス公式、ハンゲームどちらでも発生します。)

    ・ゲーム内イベントの使いまわしが多い。
    英雄RPGの世界はシーズン制となっており、約3ヶ月でシーズンが変わりゲーム内では経過した時間が巻き戻るという設定になっています。
    それを利用してか、2期ではメインシナリオが実装された為シナリオに沿ったイベントが展開されていましたが、3期ではまったく同じイベントが同じ順番で行われています。
    これだと、これから先どんなイベントを行うかもすぐにわかりますし
    大きな変化も無いので1期、2期をプレイした方にはとても退屈な内容だと思います。

    ・公式ブログの更新頻度が低く、イベントの詳細すら伝えられない。
    公式ブログがあるゲームでは、大体大きなイベントがあれば何かしらの更新が行われるものと思っていました。しかし、2期の間に公式ブログが更新された回数は僅か2回。
    イベントに関してはまったく触れていません。
    3期でも、現在のところ1回しか更新されておらず内容も今更感のあるイラストコンテストの賞品発送のお知らせ。公式のブログとしては機能していないように見受けられます。

    ・4gamerのインタビューで実装したい要素を色々挙げていたが、ほとんどが妄言で終わっている。
    今回、一番強調したい内容です。
    2015年9月のインタビュー記事で2期以降の実装予定項目を挙げていましたが、現状をお伝えしたいと思います。

    黄金の聖域→参加が任意になった為、改善されたと思います。

    Lv差で冒険に困る→自キャラの最高Lvにより、それより高いキャラを雇った際パラメーターが自動調整され、Lv差による経験値減少も無くなった為、改善された。
    希少な食材を使った食べ物→料理の種類は増えているが、特別な効果がある料理は未実装。

    ギルド→未実装

    カットインのアニメーションgif対応→未対応

    未帰還要素→ゲーム上に名前はあるものの要素自体は未実装

    アクションフローの改善→多少マシになった程度。使いにくさは変わらず。

    3期以降実装予定のサブシナリオ→未実装。


    改善された要素はあるものの、「〜したい」という開発側の妄想だけが残り、プレイヤーとしては期待だけさせておいて放置という印象だけが強くなっていきます。
    そもそも、何かを実装したいと思っていてもロードマップがありませんので
    プレイヤーはただ待つ事だけしかできません。
    総評
    英雄RPGのプレイ人口は徐々に減っていると思います。
    先日までイベントがありましたが、あまりの参加者の少なさにただ驚くばかりでした。

    ゲーム自体も毎日同じ事の繰り返しで、ただ惰性でやっている状態です。
    英雄クロニクルが難しいと思った人向けと、インタビューで仰ってましたが
    本当にそんな人達のために作ったゲームなのでしょうか。

    イベントやゲーム内の実情を考えると、英雄クロニクルに文句をつけてくる人を隔離する為の
    場所を作ったようにしか見えません。
    英雄RPGが嫌いなわけではないのです。出すだけ出してあとは時々イベントすれば大丈夫だろうという運営の姿勢が嫌いなのです。

    今はとても人に勧められるようなゲームではありませんし、4期も怪しい状態です。
    同じイベントの繰り返しということはネタ切れと解釈してもいいでしょうし。
    良い部分もまったく無いわけではないので、もっと開発に力を入れていただければと思います。
    プレイ時間
    6〜12ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 1 1
  • ゲームの方向性はいいけどそれ以上に残念な部分が多い 65
    • 投稿者:ファズ(男性/40代)
    • 投稿日:2016/02/19
    良い点
    ・自分の脳内で作っていた自キャラ設定をそのまま具現化できる
    昔から自分の中で想像してた妄想キャラを作って登場させ
    さらにそれを実現できる素材(画像やカットインなど)が
    無料でDL出来るしアップロードも出来る、
    ほぼすべての場面で専用の台詞やカットインも自由に
    導入可能で操作は簡単、ここだけなら神ゲーだったんですきっと


    ・自動戦闘
    盾兼アタッカータイプのビルドを設定したり
    回復ができるWIZややたら硬いヒーラーなど
    自在に作ったキャラが自動で戦うのを見るのが楽しい
    (特定条件に沿った行動も設定できます)


    ・ダンジョン探索パートは満足
    ダンジョンパートは出来はよく軽いので及第点
    また自分のキャラが雇用された場合その冒険の
    動画を見る事が出来るのもいいですね
    自分の場合はこの部分が重要なので雇用されやすい
    コストの安いキャラを2キャラとネタキャラを1つ作ってます
    悪い点
    長くなりますがこの4つはおそらくプレイした人の
    ほとんどが感じたと思います


    ・重い
    ゲームを起動すると同じブラウザ内の
    動いてる全ての動作が3~5秒ほど止まります
    相当な負荷がかかっているようで無事ゲームを始めても
    画面を切り替えたり何をするにもローディング
    (0.5秒〜3秒ほど)があり重いです)


    ・UI周りが全体的にひどい
    まずイベ報酬を大量にもらっても一括受け取りが無い
    20~30個のアイテムを個別クリックしてさらに毎回ローディング
    文字入力は5伉度の小さいアイコンをクリックしてから
    なぜか下に別ウインドウが出てそこに入力しないと
    いけないし行数が少ないので書いたメッセージを確認しにくい
    また途中誤字に気づいてその部分だけ直そうとしても
    文字が1文字ずつスペースとして取られているようで
    後ろの文字が1つずつ消えていくので結局行の初めから書き直し
    商店での売買などは個数を1個に初期入力されてるので
    それ以上売り買いする場合はウインドウをクリックして半角にして
    打ち直す必要ありロードもあるのでかなりテンポが悪いです
    (矢印クリックで1個・10個・全てとか簡単な売買方法が欲しかった)


    ・行動力
    最大行動力上限が300で一度冒険に出る時に消費するのが最低値80で
    キャラの総合コストが高いと100近くになる事も多々あり
    結局1日2回しか冒険に行けない時もあります
    冒険行けないしアイテムを作ろうとしてもアイテム制作にも
    行動力消費があり成功率が低いのでよりお金がかかります


    ・検索機能
    冒険に行く時やアイテム制作の時に成功率を上げるために
    PTメンバーを雇用するんですがキャラを個別クリックしないと
    細かいスキルやステータスが見れないのと検索機能も上記で
    触れたようにUIのひどさが適用されてるので検索画面入力が
    不便なのと検索内容に必要な部分が明記されてないので
    特定のスキルを持った人を探しにくいです
    せめてワンクリックでそのページのキャラのスキルや
    ステータス・雇用費が見れるぐらいの切り替えぐらいは欲しいですね
    あとカットインやそれにあったエフェクトや画像の検索も
    タグ分けされておらず全て欄にあるのでどこにあるか
    1ページずつ自力で探さないといけないのが面倒ですね
    人、人外、その他とかだけでも分けて欲しかった
    総評
    この手のゲームってブラウザだとすごい少ないので
    もうちょい頑張ってほしい作品です

    前作の英雄クロニクルは手動戦闘が面倒ですぐ止めてしまいましたが
    今回の自動戦闘は自分で考えたスキルを自キャラが
    アクションフローに沿って戦ってくれるので見ていて面白いです
    不満の方が多いけどついついログインしちゃう感じのゲームですね
    他の方も言ってますがかなり人を選ぶゲームです
    重さとUI周りが良くなれば80~90点ぐらい出したい出来です
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 1 4 2
  • 全てが台無し、仏の顔も三期まで 0
    • 投稿者:へべれけ(男性/30代)
    • 投稿日:2016/02/08
    良い点
    ●キャラクター表現をサポートする設定項目
    ●自作画像をアップロードしてゲーム内で使用できる
    ●三期からモンスターのグラフィックが増えた
    ●特集で4gamer記者の指摘が的確だった
    ●他人が創ったキャラクターと交流できる
    悪い点
    ●マスクデータ
    ・『史上最強のキャラメイク自由度』を謳っておきながら、
     能力を曖昧な説明文で誤認させる意地悪な仕様。
     基礎パラメーターの適用範囲と各スキルの正確な効果、
     上昇させた時の変化量、減衰や上限も隠されている。

    ・ゲームコンセプトを蔑ろにし、
     シーズン一期から不評を買い続ける致命的な欠陥です。
     『英雄クロニクルが難しいと感じてしまう人向け』に
     あえて隠しているらしいですが、
     英雄RPGは決してシンプルなゲームではないので、
     隠す事で逆に難しくなっています。
     キャラクターの成長が目に見えないのもマイナスです。

     英雄RPGが本来持っている魅力を発揮されないまま、
     今まで多くのプレイヤーが去っていきました。
     運営への不信感もマスクデータを軸としている節があります。

     同じく一期でプレイヤー達の顰蹙を買った天命システムや、
     キャラクターの死亡、黄昏の聖域の仕様等は改善されてきましたが、
     未だにデータを隠し続けているのは理解に苦しみます。

     はっきり言ってマスクデータをやめない限り、
     私は『英雄RPG』をオススメしません、出来ません。
     キャッチコピー通り理想の冒険者を自分で作ろうとすれば、
     いずれ必ず裏切ってしまうからです。

    ●よくスキルの修正内容の告知がされない
    ・スキルの正確な効果はプレイヤーには伏せられており、
     アップデートでその効果が明らかに変わっていても
     不具合なのか、調整なのかがプレイヤーには判断が出来ない。
     その為、逐一サポートへメールを送る必要がある。
     『サイレント修正』と呼ばれている悪癖。

    ・特殊能力やスキルを装備品に付与する『魔石』は
     各種アイテムくじ(いわゆるガチャ)の景品にもなっています。
     ゲームバランスの為に調整は必要でしょうが、
     メンテナンス前に告知すらしないとは……。
     プレイヤーに極めて不誠実な運営だと思います。

    ●UIの動作が重い(ロードが時間が長い)
    ・画面を切り替える度、2〜3秒ほどの読み込み時間がかかる。
     フリーズしてページを更新しなければならない時もある。

    ・クラン画面に戻ってキャラクター一人の
     PPを割り振るだけでも3回の読み込みがかかります。
     いくつも画面を跨ぐと何度も読み込む必要があるので、
     さくさく動かないのがストレスになります。

    ●累積転生ポイントの引継ぎアイテムの効果
    ・冒険者ランクによって無料で引き継げる量が変わり、
     引継ぎ上限を10増やすごとに100英雄コインが必要。

    ・シーズン中にレベル上げを頑張った熱心なプレイヤーほど、
     引継ぎに必要なお金が増えてしまうという事です。
     全て引き継げなくても累積ポイントは保持し、
     定額で全てのポイントを使えるようにするべきでしょう。 


    悪い点を挙げればキリがありませんが、
    上に書いたものは早急に直すべきものだと思っています。

    総評
    コンセプトに惹かれて一期からプレイし続けてきましたが、
    あまりの酷さにサクセスの他のゲームも遊ぼうとは思わなくなりました。
    たとえ要望を送ろうとも、肝心な部分は直らないのですから。

    もし四期までマスクデータを続けていたら、私は英雄RPGを完全引退します。
    最初の失敗すら認めない開発チームには、何も期待できません。

    このゲームは掛け値なしの『0点』です。
    プレイ時間
    3〜6ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 1 1 1
  • 回線などガン無視の重たさ 20
    良い点
    ・公式イラストは完全フリー且つ扱いやすく良い絵が多い。

    公式採用されたイラストの大半はプロの方が手掛けたイラストが多く、別のユーザーが投稿したイラストもそこそこ良いものが多く、最初に選択するには丁度良いです。
    悪い点
    ・兎に角、動作が重たい、状況によってはローディングのまま動かなく事も多い。
    ・ゲームシステム的に戦闘はオート、しかもそれはログで片付けてしまっている。
    ・課金要素が多く、無課金ユーザーには厳しい。
    ・チュートリアルの初心者クエストがくどく、面倒がくさい。
    ・ニコニコアプリになると気軽に動画を見ながら遊べないほどに動作が重たくなる。
    ・転生システムという無駄機能。

    もう上げれば上げるほど出てくる駄目要素。
    行動力などの必要ポイントに限っても課金が多く、クエストなどで貰える物を使っても連続で冒険や探索などが出来ない。
    何より、ゲーム自体の動作が重く、ねっとりした表示動作でイライラさせられます。
    ゲーム自体が重たいこともあって、他のタグをある程度閉じておかないと動作がさらに重たくなり、ローディングで止まる事が多いです。
    これは回線関係無しに多く、時間によってはプレイする際にさらなる動作不良が起きます。
    総評
    どのブラウザゲームに至っても「運営が悪い」のどうの言われてますが、こちらも運営の不適切な対応が多く、オプション設定などでもBGMとSEの大小調整と制限リストとシリアルコード入力のみというもの。
    本来、こういう重たいブラウザゲームには最低でも画質調整とかが付いている筈ですが、このゲームにはそれが無い。
    PCのスペックがとことん良い、言ってみれば金持ちで払いの良いユーザーに向けたゲームなのかな?と思ってしまいます。
    このまま行ってもその内不評でサービス終了で落ちる可能性があるゲーム。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 1 2
  • かなり人を選ぶゲーム 70
    • 投稿者:(男性/30代)
    • 投稿日:2015/11/08
    良い点
    ・自キャラのアイコン等をアップロードして設定できる
    ・台詞設定が非常に細かく、自キャラを思う存分喋らせることができる
    ・メインキャラのみでなく、サブキャラを二体作ることが出来る
    ・公式ジェネレーターがあり、絵が書けなくてもイメージは反映できる
    ・他PCを気軽に使え、戦闘ログも見れるので参考になる
    ・1日に数回行動したら終わりなので、仕事終わりに少しいじるだけでOK
    ・RP好きの人が多く、他ゲーでは中々味わえないRPでの交流ができる

    以下、同社の英雄クロニクルに比べてみて

    ・対CPU戦がメインなのでビルドの幅が広く、考えるのが非常に楽しい
    ・『絆』が必須ではないためRPでの交流が苦手な人でも楽しめる
    ・課金しなくても能力名やスキル名を変えられる
    悪い点
    ・『 重 い 』
     これが全てを台無しにしています。
     せっかくキャラの活躍が見れる戦闘動画が用意されているのに、
     台詞が練られているキャラや多段HITするキャラがいると、
     読み込みが多くてテンポが最悪…もう見てられません。

    ・『行動制限が厳しい割に成長が遅い』
     自然回復待ちでは、ビルドが形になるまで相当待たないといけません。
     じゃあ行動Pを課金で買って成長させれば…となるのですが、物凄く高い。
     スタミナ制のゲームはたくさんやってきましたが、異常なレベル。

    ・『一部コンテンツではビルドが限られる』
     ランダムで選ばれた他PCと組んで出発するコンテンツがありますが、
     あまり趣味寄りのビルドだと足手まといにしかなりません。
     また、高ランクのダンジョンでは効率の良いビルドが求められます。
     
    ・『ゲーム制がほとんどない』
     RPでの交流を楽しむためのツールと考えたほうが良いかもしれません。
    総評
    とにかくRPをして遊ぶことが好きである人と、
    キャラメイクが大好きで、自分で考えたキャラを活躍させたいという人向け。

    それ以外の人には向かないと思います。

    私はビルドを考えるのが凄く好きなので、この手のゲームは大好きです。
    黄昏に出場しなければ、ビルドも好きに出来ますし。

    あと、こちらは英雄クロニクルと違ってソロでまったり出来るのも大きい。
    ゲーム制はあちらが上ですが、効率的なビルドでないとお話にならず、
    絆(被雇用数)で命中/回避補正が掛かるので、RPでの交流が必須でした。
    ※第9期くらいでやめたので、今は変わっているかもしれません

    RPして交流するのは苦手だけど、
    自キャラに台詞を設定して活躍させたいという人にはこちらがオススメ。
    ただ重い…重すぎる…早朝は快適だったので鯖の問題…?
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 2 1 5 2
  • これはゲームではない、悪魔の掌 5
    • 投稿者:gamer_user(男性/30代)
    • 投稿日:2015/10/30
    良い点
    ・自作絵に自分が設定した多種多様なセリフを喋らせて
     冒険させる事ができる

    ・絵が描けなくても公式絵や公式キャラジェネレータでなんとかなり、
     使っているうちに愛着が湧く

    ・行動ポイント(いわゆるスタミナ)が厳しく、動き辛いが、
     その反面、手軽に遊ぶことができ、
     空いた時間は交流や絵描きに費やすことができる
    悪い点
    ■とにもかくにも「運営」「開発」が最低最悪
    挙げようにもキリがないのですが可能な限り挙げます。

    ・UIが尋常でなく不親切かつ重い
    ・不具合まみれでの正式リリース(βテストなし)
    ・バランス感覚皆無で使えるスキルはほんの一部(βテストなし)
    ・不具合修正やバランス調整が尋常ではない頻度で行われる
    ・それらのほとんどがいわゆる「サイレント修正」である
    ・それらのほとんどがいわゆる「下方修正」である
     (一方モンスターはいつのまにか強くなり、プレイヤーキャラは殺される)
    ・仕様、情報を出さない、答えない、あるいは事後報告する
     それがプロデューサーの信念であり改善の見込みがない
    ・情報を出さない癖に不具合、修正まみれで
     ユーザーは実質「盲目の有料βテスター」扱い
    ・課金アイテムを平然と下方修正する(サイレント)
    ・第二期へのシーズン移行という大きな節目に、
     これまでのユーザーの努力や思い出(キャラの育成具合)を
     なかったことにしてしまう不具合をやらかす

    ■「運営」「開発」以外
    上述の問題に比べれば瑣末な問題ですがいくつか。

    ・敵グラが少なく、使いまわしが多い
    ・第二期の目玉であった「生産システム」が
     ユーザー間の資源の奪い合いで、張り付き出来なければ素材が入手できない
    総評
    4gamerレビューは「運営に関する話題に寄りすぎたレビュー」は
    掲載されないとのことですが、
    このゲームに関しては「運営」に触れなければレビューにならないので
    寄りすぎたレビューにせざるをえません。

    ゲーム自体の完成度は低いです。
    しかしコンセプトには光る物は確かにある、有ったのです。

    「自分が思い描いた理想の冒険者を創る」
    このゲームのキャッチコピーの通りの輝きがありました、魅了されました。
    自作絵を利用している人たちのキャラはとても活き活きとしていて、
    見るだけでも楽しい。

    しかし「運営」がゲーム内外でその輝きを自ら打ち砕いていくのです。

    ある日、自慢の剣士が突然ポンコツ化する。
    ある日、皆に頼られていた冒険者が誰からも見向きもされない産廃になる。
    「運営」の答えはいつも「お答えできません」「ご了承ください」

    例えるなら、

    楽しい公園があった。
    楽しく遊んでいると公園の管理人がやってきて遊び道具を全て奪っていった。
    時に管理人の気まぐれで危険な落とし穴や地雷がこっそり設置される。
    怪我人・死人が出ても「ご了承ください」。

    誰がそんな公園で遊び続けますか。
    誰が自分の大切なキャラをそんな場所に送り出しますか。

    そこでレビューのタイトルになります。
    「これは遊び場・ゲームなどではなく悪魔の掌である」と。

    第二期で改善する事を期待していたのですが、
    悪い部分をそっくりそのまま継承し、
    ところによっては悪化している部分もあります。

    ユーザー数も目に見えて減っています。

    他社から同コンセプトのゲームがリリースされる日のために
    絵を描く練習をしていたほうが良いでしょう。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 1 1
  • 砕けた原石 50
    • 投稿者:オード(男性/30代)
    • 投稿日:2015/10/29
    良い点
    ・キャラクターの細かい設定が可能。画像、プロフィール、セリフだけでなく、
     豊富な特殊能力やスキルの名前、装備品はさらに説明文まで変えられる。
    ・アップロードした自作絵は任意で他人と共有できる。
    ・絵が苦手でも大丈夫。ゲーム内ギャラリーに同社製ゲームの画像、
     ゲーム外にパーツを組み合わせる
     「英雄キャラクタージェネレータ」が用意されている。
    ・システムでサポートされている事もあって、
     国内のネットゲームでは珍しくロールプレイが市民権を持つ。
    悪い点
    ・弱い敵、強い敵の差が顕著。プレイヤー側も含め、ゲームバランスが悪い。
    ・キャラクターの攻撃力などの数値、スキルの効果値や確率が隠されている。
     レベルを上げてどれだけ強くなったのか分からない。
    ・サーバー開放中であるにも関わらず細部の修正が行われる。
     更に、中には告知の無いものもあり、運営への不信感が募る。
    ・キャンプアイテム使用時に敵の奇襲を受けると効果が発揮されず、
     アイテムまで無くなってしまう。
     防ぐには発動確率が分からない警戒スキルを必要とする。
    ・戦闘時の行動設定「アクションフロー」は行動対象が設定できないので、
     単体回復や間接武器がうまく機能していない。
    ・動作がやや不安定なので画面を切り替えてエラーが起こったり、
     冒険を眺めている途中で停止する頻度が高い。
    総評
     プロデューサーも自ら認める多くの問題を抱えたまま終了した第一期、
     それでも信じて辞めなかったプレイヤーたちを、
     第二期開始直後、シーズン引継ぎ処理の不具合が襲いました。
     
     当初は十分な補填が予定されていなかったものの、問い合わせた結果
     プレイヤーが納得する補填が用意されるよう、取り計らってくださいました。

     未だ第一期の印象は拭えませんが、巻き返しに期待します。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 2 2 2
  • β版なんですっけ? 5
    • 投稿者:KKK(女性/30代)
    • 投稿日:2015/10/27
    良い点
    自作絵でプレイできる点
    アイコンやカットインはもちろん、状況に応じたセリフも指定できる。
    悪い点
    ■UIの完成度
    自クランを表示していないと他人のキャラが閲覧できなかったり、台詞編集時にもいちいちワンクリック必要なのでストレスがある、など細かいところに多数の無駄な作業を要求される

    一言掲示板がチャット。RP板化させて一部のユーザーが私物化したり
    古参ユーザーが新規を蔑ろにするなどしてモメる原因になっている
    住み分けが出来ないユーザー側にも問題はあるが、もう少し用途分け出来る機能が欲しい所



    ■ログイン時に負荷がかかっているのをいつまでも直さない
    Flashは軽いが、WEBサーバ周りの大量アクセスに対応する作り方がされてないので
    「ログインさせて良いユーザーか判別」「どこまでプレイしたか」を調べている場所の応答速度が異様に遅い

    ユーザーがブラウザをどれに変えたら負荷が減るとかそういう次元じゃないし
    サーバーがハイスペックなら良いのかと言われたら、そうでもない

    応答速度はプログラムの書き方次第で早くなるので、プログラマはこれ以上客を逃す前に
    早急にコードを書き直す必要があると思う



    ■ログインしたら右下に「Hosted by GMOアプリクラウド」のバナー
    素人の作った個人HPのような残念な感じ



    ■企画自体はいいのに開発陣が台無しにしている感じ
    ゲームバランスを整えられる腕のいいゲーム会社に企画だけ売ってみてはどうか



    ■中途半端な金額&割高の課金システム
    ゲームとしておぼつかない状態なのに金額だけは高いのが悪目立ちしている

    消費税的な問題だと思うが、半端な金額で帳尻が合わないようにしてあるので端数のAUCが余る
    (せめて偶数回課金できっちり使いきれるようになるとか、支払う金額の方を端数にしてほしい)



    ■何度も下方修正を隠密に行う
    「もう修正してしまったので再構築でなんとかしてください」と言わんばかりに
    後出しでキャラの作り直しチケットを配布する
    (更新内容はプレイヤーに報告無しで、ブログ更新にも内容は記載されない)

    AUR個別のツイッターアカウントが公式に無いので
    問い合わせで対応したような細かい修正報告はやっていない

    (急にモンスターの攻撃手段やスキルが変化したりするし、こちらのスキルも弱体化されていたりするが、特に修正の報告はされないし、数値も非公開)

    使えるスキルがプレーヤーの間で持ち上がると、特に報告もなく弱体化されるので
    実質何を取ってもパッとしないビルドになる



    総評
    まだゲームと呼んでいいレベルのバランスと機動力がない
    絵描きの交流SNSか何かに申し訳程度のゲーム要素(負荷大)があるという感じ

    まずはアクセス周りを整えるところからやり直した方が…

    自キャラ持ちの創作クランは割と残っている方だと思うので
    ゲームバランスに自信がないならガチゲーマーをターゲットにするのではなく
    絵かき掲示板を設置するとか、PixivなどのSNSで広告出してもらうとかで
    創作交流ゲーと名乗ってユーザーを募る方法もアリかもしれない


    修正内容に関してはプレイヤー側は「報告」が欲しいところ
    全部わかりきったゲームをやって何が楽しいのか?という点もあるが
    天命が残り少ない時などに予定していたビルドを変更しないといけなくなるというのは正直理不尽さを感じる
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 2 2
  • 運営の理不尽さに耐えられるか問われる 60
    • 投稿者:sakiichi(男性/30代)
    • 投稿日:2015/10/28
    良い点
    キャラ設定が豊富なところ。まあ他の人と同じです。
    セリフ、グラが自由なところ。
    キャラメイクのバリエーションは豊富。
    Wiz系やローグが好きな人、イラストを描く人にはいい。
    悪い点
    運営が理不尽。マスクデータが多すぎる。告知もなくサイレント修正をされる。
    UIも悪い。
    斜め上の上方下方修正の連発。
    オクに出品しても落札されないとアイテムは消える。
    総評
    どれだけ自分のキャラを愛せるか、そこに尽きる。
    俺はオールドゲーマーだから理不尽さにも耐えられるけど、他の人からするとどうか。
    それでも俺は自分のキャラが好きだから続けていける。
    今度のアップデートに期待するしかない(そして裏切られるだろう)
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 4 3
  • 至らない所が多く人を選ぶゲーム 80
    • 投稿者:kaworu(女性/30代)
    • 投稿日:2015/10/22
    良い点
    ゲーム自体は単純で、能力を取得し行動パターンを設定し、パターンに沿った自動戦闘に任せる、というゲームです。
    ただその能力がアビリティとスキルで200種類くらいあります。
    役割としては現状アタッカー、タンク、ヒーラー、スカウトに大別されますが、武器種やスキルで細かく別れます。
    そしてキャラ設定の圧倒的な自由度が何よりも特徴です。キャラアイコン、ポートレートは自由にアップロードできます。デフォルトイメージも豊富、画像ジェネレータもあるので絵が描けない人も楽しめます。戦闘中のカットインもオリジナルイメージで挿入できます。文章面ではキャラの詳細設定に加え、スキル名や装備名、台詞も様々な状況で設定でき、さらにルビまで振ることができます。
    悪い点
    まず重いです。これはプラットフォームやブラウザによって違うようなので試してください。
    バグなのか仕様なのかわからない、おかしな挙動も多いです。
    インターフェースも劣悪とまでは言いませんが、良くはありません。
    また戦闘で肝心な行動パターン設定にも改善の余地が大きくあります。
    総評
    「うちの子かわいい!」というオリキャラ、二次創作勢には楽しめるゲームだと思います。
    TRPG好きにもおすすめですが、ソロプレイももちろん出来ます。
    理不尽な仕様、バグも多いのですが、随時アップデートされています。
    またゲームに影響を及ぼすアップデートがあった際は「再構築券」という、キャラのレベルはそのままにリメイクできるチケットを配布してくれます。
    一度公式に質問を送ったことがあるのですがすぐに反応があり、それも好印象でした。
    これから第二期が始まり、今後も楽しみなゲームです。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 2 5 3
  • もう少しなんとかなったはず 15
    • 投稿者:リー(男性/30代)
    • 投稿日:2015/10/13
    良い点
    ・自分で描いた絵を使うことができ、セリフやスキル名等も好きに設定できる
    ・張り付き要素が無いので自分の好きなペースでプレイできる
    悪い点
    ・動作が重い
    ・ゲームバランスがとにかく悪いため、生き延びるためにキャラの育成方針がほぼ限られていて自由度は無いも同然な状態
    ・キャラが死亡するという要素は軒並み1レベルからのやり直し状態で、ゲーム的にもキャラ愛的にも萎える要素でしかない
    総評
    残念ながら現状は、開発者達が事前に1回でもテストプレイをしていれば未然に防げたであろう出来事が未だなお無くならず、むしろ増え続ける恐ろしいゲームです。異常に重たい動作、すぐに埋まって使いにくいアイテム欄、すぐに尽きる行動力、といった操作性において快適なことをさせてくれない状態です。

    そしてゲームバランスは恐怖な要素しかありません。バグなのか仕様なのか判別に苦しむ「敵が有利になる不可解な挙動」と「味方が不利になる不可解な挙動」で構成されたバトルになるため常に死と隣り合わせです。しかもメンテ後にさらに増えるときもあります。バグ等でなくても「罠が2個連続で置いてあって2個とも発動すると撤退確定」といった、どんなに強くなっても運次第で冒険失敗する要素もあります。

    それでもプレイヤー達が生き延びるために、使い勝手のいいスキルを見つけて一択で取るようになるとそのスキルが下方修正されるという魔女狩り状態で、運営はとにかくプレイヤー達を死なせたいんじゃないかという疑念に駆られます。

    開発者の「うちの子ゲーを低いハードルで遊べるようにしたい」というコンセプトはいいことだし、2期以降は良い方向に向かってくれると嬉しいです。現状はうちの子達に容赦がなさすぎると思います。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 2 1 1 1
  • 操作性の悪さ、運営手腕の拙さが目立ちます 10
    • 投稿者:ogake(男性/30代)
    • 投稿日:2015/10/10
    良い点
    ■好みの差は有れどBGMは良い

    ■キャラの設定箇所の多さ
    ・キャラクタのセリフがかなり多様に設定可能。キャラ間の数度にわたる掛け合いすら可。
    ・戦闘中カットインなどビジュアル面も比較的細かく設定が出来、幅広い。
    悪い点
    ■中途半端なゲームの性格付け
    ・ダンジョンに潜る冒険者が続々死ぬ、というハードな設定で推し進めたかったので有れば『キャラ愛』を高めるような各種システムは控え目にするべき。
    ・なまじ設定箇所を増やしたが故に『細かい設定を積み上げたキャラが突然死ぬ』『仲が良かったあのキャラも突然死ぬ』事態に耐えられないユーザが続出。
    ・死亡とは書いていますが解釈はご自由に、と運営からの弁明はあったがキャラアイコンに被さる『死亡』の二文字のインパクトは大きい。(※表示修正されたようですが対応遅すぎ。)

    ■ストレス塗れのインターフェイス
    ・flashでガチガチに固め過ぎたせいで画面遷移が遅く非常にストレスになる。
    ・キャラ検索等を行う場合、フリーワード入力欄に文字がすぐ打ち込めない(いちいち『書き込むためのアイコン』のワンクリックが必要)
    ・その他何をするにも操作性が悪すぎる。ゲーム画面上ではマウスのホイールすら効かない。

    ■肝心のプレイヤー(プレイヤーキャラ)間の交流が非常に行いにくい
    ・『ひとこと掲示板』がTOPに置かれておらず"ふと目に留まった内容に興味を持つ"機能を成していない。(姉妹作品の英雄クロニクルでは機能しているだけに相当残念)
    ・掲示板が一つしか開けない仕様の為、他の掲示板を対照しながらの返信ができない。
    ・冒険の記録を見て『連れて行ってくれた人のキャラを此方も連れて行こう』と思ってもパーティ編成画面で探すのが相当手間。

    ■正式サービスとは思えない完成度
    ・告知なしの修正/調整により難易度が突如変わり、通い慣れたダンジョンで死亡も有り得る。
    ・告知ありの大きな修正も頻繁にあり、都度キャラの再構築権が配布される。それなら正式サービスにせずβと割り切って最初から再構築無制限でも良かった筈。
    ・ダンジョン内の敵キャラグラフィックが使いまわしばかりで相当残念。
    総評
    残念ですが、今はプレイしないほうがいいゲームです。
    理由に関しては『悪い点』に上げた通りで兎に角残念。

    1期現在の評価は控えめに言っても駄作です。今後の改善に期待します。

    「あなたの大事な創作キャラを投入するのは、半年ぐらい先に様子を再度見てからにすべきです。」
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 1 1 1
  • 運営はプレイヤーを見ていない 5
    • 投稿者:ほうき(男性/20代)
    • 投稿日:2015/10/09
    良い点
    自分の作った絵を使うことができる。
    他者が作った絵を見ることができ、共に冒険することができる
    そういったものを含めて、交流することも可能。
    キャラにセリフを喋らせることができ、決めゼリフなんかも可能(音声はないが)
    しかもセリフリンクで他のキャラと戦闘中に掛け合いしたりも出来る。
    セリフリンク活用は仲が良い人でない限りは出来ないと思いますけどね
    悪い点
    このゲームでは常にプレイヤーに有利なものをメンテナンスで削ぎ落されていきます
    このゲームでは敵のモンスターが何の前触れもメンテナンス告知も無しに強化される事があります

    内容を言うと、
    範囲回復という特殊能力が当初、優れていました
    戦闘ターン開始時に味方全体のHPMPを回復するというものです
    これが最大HPMPの10%だったのが5%になった後、なぜかすぐに→8%へと調整
    何よりおかしいのは、これが不具合修正と偽ってメンテナンスで変えられたことです
    効果は出ている表記も正しいそれでも運営は不具合と言って変更します。
    なお似たような不具合修正が3度程ありまして、信用はガタ落ちです

    このゲームでは理想の冒険者を作ることは出来ません
    このゲームでは理想のパーティを作ることも出来ません
    前衛3人、後衛3人に分かれて戦う人数が少し多いだけのRPG方式ですが、
    基本的に役割が決まっています。
    アタッカー、タンク、ヒーラー、スカウト、そしてスタミナ。

    アタッカーは言わずもがな攻撃の要です
    しかし最新のメンテナンスでより幅が狭くなってしまい、
    後半の敵と戦えるステ、スキルがほぼ決まっています。使う技も大体2種と決まってます。
    それ以外ではダメージが雀の涙、逆に倒されてしまうことも多い。
    属性魔法というものがありますが、絶対に取ってはいけません
    俗にいう産廃スキルになっていてまったくダメージが出ない所か、敵によっては吸収します
    大魔法でドカンと一発、なんてものはこのゲームでは夢物語です。ありえません。

    タンクは味方へのダメージを肩代わりし、敵を引き付けます
    2番目に無難だと言えるものです。ですが先述のアタッカー同様、
    攻撃するなら、ほぼ決まったスキルを使うことが前提になってます
    役割としては味方を守る護衛や範囲護衛、自分を守る鉄壁や堅持、見切りなどがあります
    しかし後半の敵には防御力を無視する貫通攻撃を持った敵がおり、
    そういった敵に3回殴られれば瀕死になります。4回目は、きっと耐えれないでしょう

    ヒーラーは味方が受けたダメージを回復したり、状態異常を直します。が。
    1番無難な役割、なのですが、期待というスキルと治癒陣というスキルを使うだけです
    解呪陣という状態異常を治すスキルを優先してHPがおろそかになると全滅します
    ただただ無限に回復する永久機関であり、ヒーラー全員が同様で違いは無いに等しい
    単体や横列回復もあるのですが、ヒーラーが使う理由はまったくありません。
    期待というスキルがあれば、ベホマズンやケアルガを無限に使えるというバランスです

    スカウトは宝箱を開けたり、危険な罠など(石化罠)を解除します
    まず言っておきます。100%の効果などはありません。
    絶対に鍵を開ける、絶対に罠を解除するということは出来なくなっています
    そして課金アイテムに鍵開け100%セットや罠解除100%セットが売ってます
    それなりのステとスキルLvに加え人数が居れば100%に近づくことはできますが、
    まともに戦闘ができなくなってしまいます。アタッカーかタンクは必須です。

    スタミナとは、普通の人からしたら意味がわからないと思いますが、
    このゲームのダンジョンはスタミナというステータスがあってそれが行動限界です
    歩く、扉を開ける壊す、罠を解除や失敗、戦闘、宝箱を開ける、全てスタミナが必要。
    一つの適正ダンジョンに適正レベル6人で潜る分なら平気ですが、
    偉業(ダンジョンや都市を解放)にある偉業期間中のダンジョンでは彼らが必須です。
    テントというスタミナ回復アイテムを最大まで詰め込んだとしても
    課金などをせず、偉業達成をするにはスタミナ要員が居ないと話にならないからです。
    この偉業達成には、ほぼ自由がありません。構成もほとんど似通って終わりです

    一応2つ目のメインコンテンツなんですけどね?
    1つ目のメインコンテンツに、黄昏の聖域という強制毎日1キャラ連行ダンジョンがあります
    クランの誰か1人が12:00〜18:00の間、冒険中となり一切行動不能で連行されます
    そのダンジョンでは同Lv帯で6人パーティが組まされるのですが、構成はランダム。
    アタッカー6人もありえるし、ヒーラー6人もありえる。
    スタミナ6人だってありえてしまう理不尽なバランスとなっています。
    また天命が減っているとこの強制連行で死亡することがあります
    つまりは、ほぼ同じようなスキルをして、単独で強いと言えるキャラでないと
    毎日来るこの黄昏の聖域に死亡させられてしまいます。


    ちなみに死亡すると転生することができます
    ボーナスは、上位スキルをそのまま取得できたり、
    ステータス用のポイント、スキル用のポイントが最初から少し増えたりします
    Lvはどうあっても1からのやり直し。特殊能力やスキル、ステータスを変えられます

    それだけです。他は特にありません

    Lv1から始めて、ステータス上げてスキルを覚えて戦って、死亡したら繰り返し
    死亡せずとも引退で、繰り返し。
    偉業の達成しても大した報酬がありません。
    黄昏の聖域で無事成功しても普段の冒険より少し多めのお金がもらえるだけです。
    お金、ガッツの使い道もほとんどありません。
    ショップで持ってない装備やお守り、テントを買ったり
    オークションで魔石という特殊能力やスキルがついたものを買ったりするくらいです

    それらは消えたりはしませんが、繰り返しです。そうして繰り返すと気づきます
    このゲームに終わりはないし、続きもないんです。
    充実感はなく、コンテンツの迫力も楽しさもない。
    プレイヤーキャラ同時の掛け合いなどは見ていて楽しいですが、
    それはプレイヤーが生み出した楽しさであり、運営が作ったのではありません

    このゲームには理想の冒険者を創れ!という客寄せとして良い効果があったのにも関わらず
    運営自身で客を足止めをするコンテンツがないんです。
    現在では、RP交流をしたり他人の絵を見たいが故にやっている人ばかりであり
    運営のコンテンツを楽しんでいる方が誰もいない。
    むしろ黄昏の聖域はいらない、必要ない、死亡が怖いと声が出るほどになってます

    さらにそこに運営からのスキル全般弱体化などが飛んできて、離れていく人が急増。
    上記のほぼスキルが決まっていた状態が、より狭まってしまいました。
    戦えるキャラは同じようなのばかり。ヒーラーは治癒陣をするだけ。戦闘ならそれだけです
    敵も画像が使いまわしで、グラフィック的には十数体しかいません。超強いのも多い。
    少し前なら戦い方にも多少の違いはギリギリ、あったのですが・・・
    最初から突飛していたものだけが最後に鉄板として残ってしまいました。
    総評
    プレイヤーとの交流は楽しめる
    描いた絵を使うことでキャラが動いてるような感覚も面白い
    他人の思い描いたキャラを見るのも楽しい

    ですが、

    運営は私がやった中では過去、最低最悪です。
    バランス調整もまともにできず、プレイヤーに有利なものは全て下方調整でおしまい
    理想の冒険者とキャッチコピーで言いながら創ることなど叶わない。
    起きることはうちの子愛で楽しもうとしていた人が、死亡していくうちの子を見る現実です
    さらには頑なに情報を公開しない。その裏でサイレント修正、調整、敵の強化をする。
    メンテナンスで修正した。と言っても情報が正しい内容かどうかわからないほど。
    修正した、と言っておきながら大体バグか不具合が起きている。
    その上、バグ不具合修正ついでに弱体化メンテナンスが入ることがある。
    信用がなく、さらに4Gamerレビューですらプレイヤーを見ていない。
    もし、立ち直すとしたらタイミングも時期も過ぎてしまったでしょう
    2期が成功すれば普通程度には持ち直せるかもしれませんが、バランス調整が最悪の状態。
    もし2期が失敗したらサービス終了待ったなしです。そんなのオススメできません。
    しかもこれ、お金取ってるゲームなんですよ?運営はもっとテストプレイしてください。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 1 1 1 1
  • 良コンセプトを運営体制が台無しに 5
    • 投稿者:45ACP(男性/30代)
    • 投稿日:2015/10/09
    良い点
    良い点
    ・コンセプト
    ・凝った背景
    ・複数用意されたBGM
    ・豊富なキャラクターイラスト
    ・多数用意された交流の場
    悪い点
    悪い点
    ・何をするにも読み込み
    ・PCの性能によらない平等な重さ
    ・ゲームシステム全般
    ・ユーザーのデバッガー扱い
    ・掲示板等の見にくさ、使いにくさ
    ・運営
    総評
    RPG系のブラウザゲームは軽い、面白いなどの要素を売りにしている物が巷に溢れています
    なのでこのゲームを遊びに来る人のほとんどは「ロールプレイ、キャラ作り」が目的のはず
    しかし、そういったキャラ愛のある人ほど心を痛めるようなシステムが山盛りです
    その上で修正につぐ修正の嵐。
    おかげでスキルなども性能に紐付けしたキャラ設定への活用などできようもありません
    はっきり言ってゲームシステムとコンセプトで集められる客層が合っていないのです
    即修正と言っても運営の行動が早いのは下方修正で、不具合関係はメンテまで持ち越し
    どんな問い合わせにも誠意のないテンプレ回答が返ってきます
    特異な発想は評価したい物なだけに残念さが際立つゲームです
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 1 1 1
  • 期待していただけに 5
    • 投稿者:goma(男性/20代)
    • 投稿日:2015/10/06
    良い点
    ・自作絵が使える
    ・セリフ等のRP要素を作り込める
    ・他プレイヤーとの交流

    など、ユーザー主体のコンテンツ。
    もっと言えば、運営が用意した以外の部分は楽しめます。
    悪い点
    ・理不尽さ
     あらゆる点が悪いですが、最もひどいのはこの理不尽さです。
     理不尽にダンジョンに連行され、理不尽に強い敵の前で、
     理不尽に頭の悪い行動フローをとり、理不尽にキャラが死亡します。
     このゲームのキモとなる部分たちが絶妙に咬み合わさり、
     最低最悪な不条理を作っています。

    ・聖域
     黄昏の聖域と呼ばれる特殊ダンジョンに一日一回拘束されます。
     昼の12時から18時までの間、バランスを考慮しないランダムマッチングで
     拘束されたキャラは死ぬリスクがあり、報酬も雀の涙。
     あんまりにもあんまりです。
     調整予定のようなのでこれ以上は言及しませんが、
     現状では誰も得していません。

    ・キャラビルド
     敵が強く、こちらはフロー上賢くできないので、ビルドが絞られます。
     ヒーラーは常時全体回復するだけ、
     アタッカーは常に最強技を打つだけ……、など。
     防御を下げたり厄介な能力に対処したりする手段もありますが、
     特定の敵を狙って特定行動を取るようなフローが組めないため
     実質意味がありません。
     それどころか回復行動のターゲットすらまともに選べません。

     無意味なスキルが大半で、そうしたスキルを取って
     しまったら敵に勝てなくなるので、
     自由を謳っていながらキャラメイクの自由度は皆無です。

    ・隠蔽体質
     運営側はあらゆる部分をマスクデータにしたがります。
     スキルや特殊能力の効果量、各ステータスによる影響度など。
     インタビューでは、効果を隠しているゲームが多いから、
     とのコメントがされていましたが、
     それは効果を疑う余地が無く実感できるものであるから許されます。

     このゲームのスキルは効果を実感しにくいものが多く、
     本当に効果があるかどうかすら不明瞭です。
     それを疑問に思って問い合わせを投げても公表できないの一点張り。
     そのためユーザーが検証したりする手間が生じ、使い道が無いと
     判明したスキルも数多く、役に立たないと知っているユーザーと
     知らないユーザーの間にも格差が生じます。
     ハードルを上げたくないからと隠したものが初心者を置き去りにします。

    ・行動ポイント消費
     どんな簡単なダンジョンに行くにも行動力を一律消費します。
     他の方も言及されている拠点移動に多くのポイントが必要という点より、
     こちらの方がより深刻であるように思います。
     入ったことのないダンジョンは浅い階層から順に埋めていかねばならず、
     キャラが既に育っているにもかかわらず、深い階層と
     同じ行動力消費で旨みの少ない階層に入らされます。
     また、行動できる回数が限られているために
     スキル効果の検証もしにくいのもマイナス要素です。

    ・ゴールがない
     不条理に耐えながらレベルを上げて、死んだらリセット。
     この繰り返しだけです。
     倒すべき敵も、たどり着くべき目的地も提示されません。
     ゲーム部分が良ければそれでもいいですが、良い所を探すのが
     至難なほどで、過程を楽しめすらしません。
    総評
    ゲームの本筋は惨憺たるものです。
    今後のアップデートでの改善を期待して続けていましたが、
    先日のインタビューにより最大の癌である部分を直す気がない、
    むしろ推す気でいると読み取れたためプレイを辞めました。
    サービス開始からのプレイでしたが、
    良い所は引退までついに見つけられませんでした。

    他はこうだから、こうしているゲームが多いからと、
    中学生でももう少し考えるだろうという思いつきで金を取る思考がどうにかならない限り、人に勧めるようなものではありません。
    どうしてそうなるのかを考えすに真似事をするあたり、本質の見えていない運営方針です。

    悪い点の欄で述べた通り、その視界の悪さはゲームバランスにも遺憾なく発揮されています。
    難しいことを考えずにやらせたいのなら、そのスタイルで勝てない敵を作る必要はなく、逆ならばプレイヤーが準備や対策のできる部分がお粗末すぎて話になりません。

    運営の目指すゲーム像が全く見えず、おそらく見えたとしてもプレイヤーの求めるものとは乖離しているものであろうという感想です。
    せっかく英雄クロニクルで築いた信用を見事にぶち壊す、見るも無残のコンテンツです。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 1 1 1 1
  • ぼくは英雄になれない 20
    • 投稿者:りありー(女性/30代)
    • 投稿日:2015/10/03
    良い点
    ・キャラクターのセリフを自由に設定できる
    ・武器やスキル名までオリジナルに設定できる
    ・キャラの通称やアイコン等、自分だけのキャラクターをアピールできる
    悪い点
    ・サーバーが重い。快適にプレイできない
    ・ゲームバランスが悪い
    ・一見、自由度の高いキャラクターメイキングを売りにしているが、肝心のスキルの効果が「大 中 小 微小」のように曖昧な説明しかされていない
    ・ステータスの効果が説明されておらず不親切。例えば宝箱発見を得意とするのは魔法職で開錠を得意とするのは盗賊のように宝箱に関してでも複数の職業が必要なのでキャラクターの編成や構成の自由度が実際は低い
    総評
    ゲームバランスは悪いです。
    ゲームの売り文句は「理想の英雄は自分で創れ!」ですが、実際は「理想では英雄は創れない by運営」になっています。
    というのも無数のスキルやステータスの構築バランスは存在していますが、
    1つ1つのスキルの効果が曖昧な事と、敵モンスターもプレイヤーに用意されたのと同じスキルを使ってきます。

    例えばチーム全体のステータスを5%上げるスキルがあります。
    このゲームでは同じ種類の敵が複数同時に登場することも多く、そういった場合は複数同時に出現した敵が1体づつそのスキルを重ねがけしてきます。
    それに対抗するためにプレイヤーもチーム全体のステータスを底上げするスキルを複数で持ち合うのが有用となってしまっています。

    また、敵のスキルレベルは深い階層になるとどんどん上がっていきます。
    敵が奇襲やバックアタックのスキルを使ってくるのでこちらもそれに対応したスキルを用意しておかないと簡単に全滅したりします。

    他にも罠で大きな被害をうけます。例えば深い階層だと石化という罠を2回連続で受けたら行動不能になる階層ので、否応なくそれに対応させられます。

    理想のキャラクターなんて作れません。
    私は魔法使いを作りたかったのですが、敵モンスターにはヘイトのような物が存在しており、後方から複数の敵に同時攻撃する支援職はあっという間に狙われてしにます。
    なので敵を一撃で沈める高火力の単発アタッカーが有利とされています。
    なので実際には魔法使いに杖を持たせて敵を両断(そういう名前のスキル)しながら「ファイヤー!」とかキャラクターが叫んでいます。
    火や風の魔法は弱すぎて通用しないからです。無理して使ってもヘイトが上がって狙い打ちされます。

    理想の英雄は自分で創れません。
    テンプレのスキルを選択しないと英雄になれません。
    インタビューをみる限りだとこれからさらに難易度も厳しくなりそうです…。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 1 2 1
  • 「うちの子」が死ぬ。プレイヤーも(ストレスで)死ぬ。 15
    • 投稿者:RedMoon(男性/50代)
    • 投稿日:2015/10/03
    良い点
    ぱっと見、以下の点は良いように見える。

    ・キャラメイクに凝る事が出来る。
    ・自作の絵が使用できる。
    ・自分で絵が描けなくても、ジェネレーターがある。
    ・短時間の操作で遊べる。
    悪い点
    ・余りにも”罠スキル/特殊能力”が多すぎ、冒険者として”使えるキャラ”としてのバリエーションは多くない。
    ・愛情込めて描き上げた”うちの子”が、理不尽に死ぬ。
    ・少しずつ増えているようだが、ジェネレータによる絵のバリエーションは多くない。
    ・作業自体は少ないが、重いシステムのため、イライラさせられる時間は長い。特に昼休みに操作できないため、出社/登校前に操作したい訳だが、操作の重さがかなりのストレスとなる。

    ・おバカな「うちの子」か、バーサーカーな「うちの子」しか表現できないアクションフロー。
    総評
    現状、良い点を片っ端から悪い点が打ち消しているように思える。

    ここのインタビューで
    ・プロデューサー氏が、数値情報は敢えて公表しないと言っているが、その為、キャラクターを作成しても”理想のキャラクター”にはなり得ず、何度も削除/再作成が必要になると思われる。
    ・開発チームは「英雄RPGは,自分だけのキャラを作ってとにかく愛でるゲームです」。ところがプロデューサー氏は、キャラクターの死に付いて「「あいつ死んだよ……」といった話題になってほしいと考えました。」。愛でているキャラクターが死ぬ事を好むプレイヤーは、かなり稀だと思う、特に死因が理不尽な場合は。
    ・アクションフローに付いては3期以降に修正が入るらしいが、「「一番HPの低い相手を必ず攻撃する」みたいな設定ができてしまうと,みんなそれに設定してしまい,これはこれでフローの意味がないということになります。」等とは言わず、最適解以上にロールプレイしたくなるような、魅力的な条件を追加して欲しいところ。

    また、システムの完成度は「αテスト以前」であり、数値の非公開と合わさり、常にプレイヤーに疑念を抱かせる。


    散々書いてきたが、希少なジャンルのゲームなので、正統な進化に僅かな希望を託したい。

    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 1 1
  • ハードル云々以前の問題 15
    • 投稿者:みょん(女性/20代)
    • 投稿日:2015/10/02
    良い点
    ・自分の作ったオリジナルキャラを使える数少ないゲーム。
    ・台詞の設定に関しては英雄クロニクルと比べても自由度が高く充実している。
    ・戦闘で一々コマンドなどを選択しなくて良いのでぱっと見は楽。
    ・英雄クロニクルでは「黒魔法」「白魔法」と一括りだった魔法武器の武器術が指輪術、杖術等細かく分類されている。
     装備を気軽に変えられないデメリットはありますが、個人的に嬉しかったのでこちらに。
    悪い点
    ・重い、ここまで多くの部分をFlashで構成する意味が解らない。
    ・検索などで文字を入力する際も、直接入力できなかったりと、細かい所でも不便。
    ・特殊能力やスキルなどの詳細なデータが公開されないため、逆に難易度が上がっている。
    ・キャラクターの死亡要素が盛大にモチベーションを削ぐ要因でしかない。
     “ウチの子ゲー”を遊びたいのにウチの子が死ぬとはこれ如何に。
    ・ビルドとしての自由度は非常に低い。
     キャラをイメージしただけのビルドでは、現状足手纏いにしかなりません。
    総評
    インタビューの方を拝見しました所、「英雄クロニクルが難しいと感じてしまう人向け」と仰っていますが、むしろ双方をプレイしている私からすると、英雄クロニクルの方がずっと簡単です。

    確かに自動で戦闘してくれるのは楽ですし一見手軽ですが、それ以上に重い。
    また、スキルの効果量がどれだけ取れば何%になるのか、どのステータスが何に影響するのか、そういった情報が解らない以上、手探りでやるしかない。
    結果、ビルドも上手く機能せずに死亡、という負の連鎖が起こっているようにも思えます。
    こういった非公開というのは、飽く迄も仕様が固まっている、バランス調整が終わっている状態でないと、逆効果なのではないでしょうか。

    自分の作ったキャラを使えるという謳い文句に誘われて沢山人が来ても、このままでは長続きしないのではないでしょうか。
    間違っても人に勧める事は出来ません。
    正直、一度終了して新しく作り直した方が良いのではと思うレベルです。
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 1 1 1
  • ジャンルの先駆者となれるか? 20
    • 投稿者:(男性/40代)
    • 投稿日:2015/09/29
    良い点
    ■自分のキャラクターを作りこむ事ができる
     ゲームデータ的なバリエーションは見かけほど多くないが、
     名称を変更したり、行動にセリフを設定する事ができる。

    ■自分のペースで遊ぶ事ができる
     1日数分プレイでも一定の満足が得られ、
     逆にキャラクターに凝ったりコミュニティに入り込む事で時間泥棒にもなる。


    =こういった世界観が好きな人にお勧めです=(プレイした印象からの解釈(妄想)です)

    「冒険者ギルドが冒険者を集めている!」
    「参加して冒険すれば、富や名声、またとない友が得られるだろう!」
    こうした謳い文句に惹かれやってきた冒険者達を待ち受けていたのはこの世の地獄だった……。

    周囲にはもはや言葉が通じず半ば幽鬼のような存在となった冒険者のなれの果てがたむろし、彼らと強制的に組まされる黄昏の聖域探索。
    単に6人集められただけでお互いの力量を考慮されない編成により、本来の持ち味を発揮できないまま次々と死んでいく冒険者達。
    ある者には理不尽な死が訪れ、またある者は生に絶望し生ける幽鬼のような存在へと堕ちてゆく。
    未来があったはずの若者に死と絶望はどこまでも追いかけ、纏わりつき、飲み込もうとしてくる。
    その先には何があるのか……。何かあるのか……。光はあるのか……。

    「それでもわたしはここで彼らが来るのを待っています」
    迷宮の奥からの祈りのような声が彼らに届く日はいつか……。
    悪い点
    ■運営が敵対的
    ・ゲームに対するアナウンスが非常に少なく、作品に愛情を持っているのか非常に懐疑的。
    ・プレイヤーがプレイを楽しむために必要とする情報は与えられず、その理由は説明されないか、納得のできる説明がなされない。
    ・キャラクターはいずれ必ず死亡するようにデザインされているが、その死亡要因には 理不尽なものが多く、プレイヤーの計画する楽しみを打ち砕くものとなっている。
     その結果、自分の楽しみを砕かれたという印象を強く受け、不満度だけが蓄積していく。
    ・運営が商業的成功を求めるのであればプレイヤーを繋ぎ止める施策を打つはずで、 それに一縷の望みを託しているが、今のところ望みは全て裏切られている。

    ■キャラクター同士、またはプレイヤー同士のコミュニティを育む環境が未成熟
    ・プレイヤー同士で自然と発生するコミュニティが本作の醍醐味であるが、前者はキャラクターの死亡、後者はインタフェースの不味さが障害となっている。
    ・システムがやる気のあるプレイヤーと既にプレイを放棄したプレイヤーを区別しないため、 後者に囲まれたやる気のあるプレイヤーのやる気が削がれていくのを防ぐ事ができない。
    ・その結果、新規プレイヤーに対する環境が非常に厳しいものとなっている。
     各プレイヤーは少人数であれば新人をケアできるので、プレイヤーギルドの早期導入があったならばと思う。
    総評
    この規模でキャラメイクを楽しめるオンラインゲームは数が少ないため、
    多くのプレイヤーを集めることに一旦は成功しました。

    しかし、ゲームの作りこみが非常に悪いのと、
    運営の求める「プレイヤーを追い込むゲームデザイン」のダブルパンチにより、
    現状に不満を持つプレイヤーが大量生産されてしまいました。

    キャラメイクを楽しめるオンラインゲームを求めるプレイヤーは一定数存在するので、
    今後違うゲームデザインでどんどん増えていってほしいものです。
    数が増えれば自分がやりたいデザインのゲームを見つけることができ、
    英雄RPGには英雄RPGのデザインが好きなプレイヤーが集まって遊ぶ事ができます。

    今後のこのジャンルの発展のためにも、
    英雄RPGにはぜひとも商業的成功を収めていただきたいと心から願います。
    プレイ時間
    1〜3ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 2 1
  • 運営さえ良ければ… 20
    • 投稿者:重光(男性/30代)
    • 投稿日:2015/09/18
    良い点
    ・自作絵をキャラの画像に使用可能で他人の書いた色々キャラが見れるのが面白い
    ・良くも悪くもあるが短時間のプレイで済む。一回の冒険に最低でも行動P80必要であり行動Pは3分に1回復。
    ・張り付き要素がない。
    悪い点
    ・運営が隠蔽体質。不具合が多すぎる。

    >「察知を持っていないのに何度も奇襲を察知している(一方で他のキャラは察知を一切発動していない)」という点と、
    >「開錠・解除スキルの効果が実感できない(皆、それほど高レベルのスキルではありませんが、それでも大UPという程の恩恵が感じられない)」という点

    上記の「察知」の動作につきまして不具合がある可能性がございますので、調査のうえ修正を行ってまいります。ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。(なお、他のスキル等には不具合はございませんでした。)

    後日
    ・スキル「鍵開け」「宝箱発見」「罠発見」「罠解除」の
     効果が正しく適用されていなかった不具合を修正

    不具合は無いといったのにこんなことがありました。
    これに関して一切のお詫びもなしです。

    運営が内部データを一切公開しないため
    そのスキルが何の能力値に影響されているかも分からず
    バグって正常に効果が発揮されていなかったりするスキルも多く
    疑心暗鬼の状態でプレイヤーが必死に手探りでスキルを検証したりする状態です。
    課金有りのαテストの状態と言えます。

    また強すぎるスキルがあれば運営が不具合と称して後出しでそのスキルを弱体化したりします。

    ・自由なキャラメイクと有るがそれは自作絵くらいであり、産廃スキルが9割を占め大体皆同じようなスキル構成になる。
    属性魔法を強くしたと運営は言ったがほとんど性能は変わっておらず、毎日6時間強性的に1つのキャラが拘束されて他人と強制的に交流させられる黄昏の聖域というダンジョンではその属性魔法を使えば必ず足手まといになり他人に迷惑がかかる。

    ・そのダンジョンに行っている間そのキャラは使用不可能になるので何も出来なくなり実質毎日6時間メンテがあるようなもの。

    ・RPしている余裕が無い

    ・ゲームが異様に重い
    総評
    ゲームの出来としては最悪で、自作絵を使って他人と交流出来ない人には続けるのが苦行なゲームです。
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 1 1
  • 悪辣な運営姿勢 5
    • 投稿者:セネギス(男性/30代)
    • 投稿日:2015/09/17
    良い点
    ・キャラメイクが「一見すると」自由度が高い。
    ・昔懐かし型な前衛3人、後衛3人の6人パーティーを、
     他人のプレイヤーと組んで冒険できるRPGな点。
    ・自分で描いたキャライラストを使用できる。
     プレイバイウェブ等では(たとえ自分でイラストを描く技能があっても)
     必ず他者に発注必須なことが多いが、ここでは存分に使用できる。
    ・掲示板で盛んな他者とのRP。
     ただし、これはユーザーの自助努力で成り立っているものであり、
     運営に対する評価点にはなりえない。
    悪い点
    ・異常に敵の魔物が強い。
     自由度の高さが売りなのに、一部のガチ技、ガチ補助技能、全体HP回復等以外の
     ネタ構成はてんでお呼びでない。
    ・攻撃魔法は異常に弱く、MP消費とまるで釣り合っていない。
    ・強制的に午後0:00〜午後6:00(12:00〜18:00)まで、所持キャラの一体を
     「黄昏の聖域」ダンジョンに強制的に連れていかれる。
     その間、そのキャラは冒険不可能。
     経験値格差が付くため、他のキャラも実質冒険を控えることになる。
     また、選出時のマッチングも適当で、回復役無しや前衛無しパーティーなどザラ。
     ステータスポイントやスキルポイントを振り切っていない
     放置キャラクターが、難易度の高い下層に来たりもする。
     夜中の午前0:00〜6:00ならともかく、なぜ日中に休日であろうと
     拘束時間を作るのかも、理解に苦しむ。
     せめて12:00〜13:00を避ければ、昼休みに作戦会議等もできるが
     運営はそういった意見すら無視している。
     うまくマッチングや実施時間を調整すれば良コンテンツたりえるが、
     現状ではこのゲームの最大の癌要素といっていい。
    ・避けられないキャラロスト。
     冒険を続けると「天命」という値が下がっていき、
     下がるほど戦闘不能時の死亡率が上がる。
     手塩に掛けてキャラを育てても、常にキャラロストにおびえながらプレーを強いられる。
     イラストを気合入れて描いて始めたのに、あっという間に死亡などもザラ。
    ・コロコロと変わる運営の発言と修正、仕様変更。
     開始1ヶ月たたずに、既に下方修正の数は30項目越えである。
     罠鍵対処スキルの動作不具合報告に「仕様です」と言い張った数日後に、
     「やはり不具合でした」と修正を入れるなど、もはやユーザーの運営に対する
     信頼感は無いに等しい。
    ・初期街が固定。他の街に移動するには多大な行動力消費が必要で、
     それだけで一日のプレーが終わる。
    ・ダンジョンに行くにも、街移動ほどではないが多大な最低行動力を要する。
     課金回復アイテム無しに一日にダンジョンに行ける回数は5、6回ほど。
    ・ダンジョン内部の出来事は戦闘含め全てオート進行。
     それだけなら許容範囲だが、戦闘で設定できるAIが不具合だらけかつ、
     条件設定がお粗末すぎてまともに戦えない。

    ・グラフィック
     敵魔物は使い回しの極致。
     SFC時代のRPGツクールにも劣る。
    ・サウンド
     クラン曲等は雰囲気出てて悪くはないが、曲数自体は少なく
     決して良いともいえない。
    ・運営
     10年以上前のオンラインゲーム黎明期の悪名高い運営会社の数々にも劣らぬ
     悪辣な運営姿勢である。
     課金コンテンツばかり充実しており、無数の修正で配られた補償もわずかのべ3回。
    ・熱中度
     ユーザー同士の掲示板での交流は楽しい。
     運営が提供するゲーム部分は不快。
    ・ボリューム
     課金しなければあっという間に日課が終わる。
    総評
    課金をする価値は無いと断言できます。
    自分で絵を描けない人なら、同じ金でプレイバイウェブに移った方が
    確実にキャラクリエイトもロールプレイも楽しめるでしょう。
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 1 1 1 1
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集計:07月04日〜07月05日